国内初! ※1 家計簿データから外食チェーンの動向を可視化する分析ツール「Zaim トレンド for レストラン」をリリース
〜 購買ビッグデータでマーケットの把握・顧客分析から施策検証までをサポート 〜
くふうカンパニーグループにおいて、1,000 万ダウンロードを超える個人向け家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都渋谷区、代表取締役:閑歳孝子)は 12 月 21 日、オンライン家計簿サービス「Zaim」に集まる購買ビッグデータから、外食チェーンの市場動向、各チェーンの利用者数・客単価といった指標、利用者属性及び行動などを可視化できるZaim トレンド シリーズの第一弾として「Zaim トレンド for レストラン」の提供を開始しました。
https://trends.zaim.net/restaurant
https://trends.zaim.net/restaurant
「Zaim トレンド for レストラン」は外食チェーンの経営、意思決定を支援するデータ分析ツールです。国内最大規模の家計簿データを元に、競合も含めた各チェーンの「客数」「客単価」「来店頻度」といった重要な経営指標を、簡単かつ迅速に把握することが可能です。これまで外食業界は、事業進捗の評価や施策の意思決定において、自社の売上に関しては実績値があるものの、比較対象となる他社については大まかな市場動向データや生活者の聞き取り調査に頼るしかなく、迅速かつ正確に打ち手を検討・実行できないという課題がありました。「Zaim トレンド for レストラン」では、家計簿サービス「Zaim」へリアルタイムに記録される購買ビッグデータを分析し、Web サイト上で自社・他社のブランドスイッチなどを時系列で追うことが可能です。さらに外食だけではなく、コンビニの惣菜やスーパーの購入といった内食、中食についても消費動向データを捕捉しているため、利用者の食行動の全般も深堀りできます。
これらの機能により、飲食業界の経営層やマーケティングご担当者を対象に、より鮮明にマーケットや顧客理解を深め、マーケティング施策の検証までをいち早く実行することをサポートします。今後は、ドラッグストアやスーパーマーケットなど小売業界の市場動向を外食業界同様に分析できるサービスを順次リリースしていく予定です。
- サービス概要と特徴
- 主な分析メニュー
客数、頻度、単価といった重要な経営指標の動きを競合と比較
② 併用チェーン分析
他チェーンの併用状況から競合の状態を分析
③ ターゲット分析
性別、年代といったチェーン利用者の属性を把握
④ ロイヤルティ分析
チェーンの来店頻度に応じた新規客・リピート客の利用率を可視化
- 高いデータ精度 〜企業公表数値とZaimデータとの売上相関 ※2〜
※1 2022 年 12 月 自社調べ。家計簿アプリに記録されたレシートやクレジットカードなどの網羅的な家計データを用いて、外食チェーンを比較分析できるツールとして、各社の公開情報に基づき比較。
※2 2019 年 1 月~ 2022 年 9 月までの各社の公表売上前年同月比の数値と、Zaim のデータを比較して相関を取得。
- ご利用方法
https://trends.zaim.net/restaurant
企業情報
社名:株式会社 Zaim
公式サイト:https://zaim.co.jp
事業内容:家計簿サービス「Zaim」の企画・開発・運営、インターネットを利用した各種情報提供サービス
資本金:29 百万円(2022 年 8 月末時点)
設立:2012 年 9 月
代表取締役:閑歳 孝子
主要株主:株式会社くふうカンパニー(東京証券取引所 グロース市場:証券コード 4376)、当社役員
取得登録業等:2018 年 11 月 21 日登録 電子決済等代行業者
登録番号 関東財務局長(電代)第 7 号
2017 年 2 月 10 日認証 JIS Q 27001:2014(ISO / IEC 2700:2013)
登録番号 IA165352
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