CEATEC 2025に出展「その挑戦をアンリツとともに」

「モビリティ」「通信」「安全・安心」の課題を解決する技術

アンリツ株式会社

アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、2025年10月14日(火)から17日(金)に幕張メッセで開催されるCEATEC 2025に出展いたします。

創業130周年を迎えたアンリツは『その挑戦をアンリツとともに 「はかる」を超え、持続可能な未来を拓く』をテーマに、これまで蓄積した技術と最新技術を活用して、さまざまな社会課題の解決を提案します。

また、CEATEC 2025のSpecial Exhibits(企画展示)の一つであるAX(AI Transformation)パークでも、アンリツのソリューションを紹介します。

さらに、10月17日(金)のコンファレンスでは、「未来のクルマをつくる ~EV開発を加速するアンリツの取り組み~」と題して、電動モビリティの進化を支えるアンリツグループの取り組みを紹介します。

CEATEC2025への出展を通じて、新たなイノベーションの可能性を広げるとともに、アンリツの技術力と社会課題への対応力を幅広く体感いただける場を提供します。

出展概要

会期:2025年10月14日(火) ~10月17日(金) 10:00~17:00

会場:幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

ブース位置:General Exhibits      ホール5 小間番号5H210

      Special Exhibits(AXパーク)ホール5 CIAJオール光ネットワークパビリオン内

主な製品・ソリューションの予定

■ アンリツグループの提供技術を融合した自動運転試験ソリューション

・EV車のバッテリー、駆動系のシミュレーション
Power HIL(Hardware In the Loop)を紹介。電源計測・シミュレーション技術を活用し、実車両試験と同等の精度でのEVバッテリー、駆動系の性能試験を可能にします。

・車載通信ユニットの通信制御シミュレーション
実車両を用いたHILアプローチを採用し、通信により収集された様々なデータの統合、加工を通じて車載通信ユニットの「認知・判断・制御」をシミュレーションします。

■ 食品業界向けX線検査機 AI(人工知能)判定機能

X線検査機はX線透過画像を用いて、独自の複合アルゴリズムにより微小な異物や形状不良を検出します。AI判定機能を搭載すれば、膨大な不良品パターンの特徴を学習して、従来にないアルゴリズムも実装可能となります。その結果、検出精度の向上に加え、誤検出の低減に貢献します。

■ 衛星通信、フィールド検証、ドローン通信試験の取り組みを紹介

今年、新たにサービスが開始されたStarlinkによる衛星通信のフィールド検証、高度モビリティ電波伝搬シミュレーションと通信ラボ評価環境(注)、ドローンの安全な輸送路確保のための電波環境検証などの取り組みを紹介します。

(注) AK Radio Design株式会社、株式会社 構造計画研究所との合同展示

コンファレンスの内容

タイトル:「未来のクルマをつくる ~EV開発を加速するアンリツの取り組み~」

開催日時:10月17日(金)15:00~16:00

会場  :CEATEC 2025会場内 Eステージ(ES)ホール6

アンリツは、計測技術と電力エネルギー制御技術、情報通信技術を活用したEV・電池開発評価ソリューションの提供を通じて、電動モビリティの性能向上と開発期間の短縮に貢献しています。本講演では、未来のクルマの開発を加速するアンリツグループの取り組みを紹介します。

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会社概要

アンリツ株式会社

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URL
https://www.anritsu.com
業種
製造業
本社所在地
神奈川県厚木市恩名5-1-1
電話番号
046-223-1111
代表者名
濱田 宏一
上場
東証プライム
資本金
191億8900万円
設立
1950年10月