医療・介護・福祉業界の未来を見据える、2027年介護保険法改正・介護報酬改定に向けた備えを徹底解説

今後3年間で取り組むべき対策と、身元保証人の役割について弁護士・司法書士が詳しく説明

医療法人医誠会

2025年1月21日 18時53分

医療法人医誠会（本社：大阪府大阪市、代表者：谷幸治）が運営する医療複合施設「i-Mall」内のヘルシーカフェさくらテラスにて、2月21日（金）に「大変革への備え！2027年法改正・報酬改定に向けた最新動向解説」（斉藤正行・株式会社あかり保証共催）を開催します。

本セミナーでは、全国介護事業者連盟理事長の斉藤正行氏が2027年法改正・報酬改定のゆくえと、介護事業者がこれから3年かけて取り組むべき対策を解説します。

株式会社あかり保証の弁護士が高齢者終身サポート事業・身元保証人の役割についても触れます。

セミナー概要

2027年介護保険法改正・介護報酬改定に向けた動きが始まりました。2024年4月16日財務省は財政審で改革を提言。ケアマネジャーの在り方検討会も開始され、ケアマネジメントの在り方（処遇改善・更新研修・主任ケアマネなど）が大きく見直されます。

そこで、本セミナーでは、一般社団法人全国介護事業者連盟の斉藤正行が、2027年法改正・報酬改定のゆくえと、介護事業者がこれから3年かけて取り組むべき対策を解説します。

また、高齢化社会の進展に伴い、日本では60代以上の高齢者が増加し、2050年には子がいない高齢者は1032万人となり、身寄りのない方の増加が予想されます。特に、単身高齢者は様々なリスクに直面しています。身元保証人は、単身高齢者の入院時・施設入所時の債務保証や緊急時の対応、身柄の引き取りをサポートし、安心して生活するための重要な存在です。

そこで、本セミナーでは、高齢者終身サポート事業者・身元保証人の役割・活用方法についても触れます。

参加者は、斉藤氏にも、質問でき、セミナー後の懇親会には斉藤氏も出席します。

あらゆる医療・介護・福祉関係者、老人ホーム・居宅介護支援業者は必見です。

セミナー内容:

■2027年法改正・報酬改定のゆくえ

■介護事業者・居宅介護支援がこれから3年かけて取り組むべき対策

■ 高齢者終身サポート事業者・身元保証人の役割・活用方法

大変革への備え！2027年法改正・報酬改定に向けた最新動向解説

開催日時 : 2月21日（金）18時から21時まで（懇親会は19時30分以降）

料金：無料、懇親会参加者は4000円

場所：i-Mall(医誠会国際総合病院)SOUTH WING(南棟) ヘルシーカフェさくらテラス

2F サロン

定員：50名　※先着順

申込期日：2月20日（木）23:59まで

お申込み：

https://docs.google.com/forms/d/1uJ1YOjxKsBJMetNV7qjC6ypfHHdscAQGuegzudMO9x0/viewform?edit_requested=true

講師：

一般社団法人全国介護事業者連盟　理事長　斉藤正行

株式会社あかり保証代表取締役弁護士　清水勇希（CEO）

株式会社あかり保証取締役・司法書士上内紀裕（COO）

【医療法人医誠会】

医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は47診療科、総職員数1,893名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療ＤＸ、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車6台（ドクターカー4台・救急車2台）、医師12名、看護師24名、救急救命士30名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会無料救急搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。

※ 2024年4月現在