子ども達の手で地域をきれいに! 明光学童クラブのSDGs活動が表彰
株式会社明光ネットワークジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 光太郎)が運営をする明光キッズの明光学童クラブ石神井公園、南大泉、大泉学園の3施設が、このたび一般社団法人日本善行会より表彰されました。今回の表彰は、練馬区内におけるSDGsの達成を目指した地域貢献活動が高く評価されたものです。子ども達の主体的な取り組みが地域住民との絆を深め、地域社会に良い影響を与えていることが評価されました。


■背景
明光キッズでは、日々の保育中のプログラムとして「キッズSDGs」を実施しています。「キッズSDGs」は、2030年以降の世界を主役として生きていく今の小学生たちが、「じぶんごと」として自分たちにできるSDGsの取り組みを考え、実行していく明光キッズ独自のプログラムです。
■受賞理由
このたび表彰されたのは、当社が練馬区内で運営する3施設の学童クラブにおけるSDGs活動です。明光学童クラブでは、子ども達自身が地域の課題を考え、解決に向けた取り組みを企画・実行しています。
具体的には、通学路である商店街や、日頃遊んでいる公園の清掃活動を毎週3~5日、継続的に実施しています。この活動により、子ども達は日々の生活の中でゴミや汚れに対処する習慣を身につけるとともに、環境保全の重要性を体感しています。
また、この活動を通じて地域の方々から感謝の声が寄せられることで、子ども達は達成感や地域とのつながりを感じ、自己肯定感を高める機会ともなっています。
さらに、公園では花壇の管理活動にも力を入れており、季節の花を植え育てることで、自然とのふれあいや美化活動の楽しさを学んでいます。
これらの取り組みは、地域の環境美化だけでなく、子ども達の心の成長や学びの場にもなっています。一般社団法人日本善行会からは、こうした子ども達の自主的かつ継続的な活動が、地域に貢献する姿勢として高く評価され、今回の表彰に至りました。
■受賞のコメント
今回の表彰は2年間継続して続けてきた活動が評価されました。子供たちはSDGsの目標11番の
「住み続けられるまちづくりを」をテーマに掲げ自分たちの住んでいる街をきれいに清掃し公園の花壇に日々素敵な花を植えお世話をすることがこの2年間で日常になりました。
学童がお休みの週末に保護者と児童が一緒にお花の水やりをしてくれている話を聞き感動したことがあります。このように明光学童クラブの思いが地域に広がっていくことはとても嬉しいです。
当日の授賞式は、全国から100組ほどの方が明治神宮に集まりました。なかなか入ることのできない明治神宮の参集殿での受賞は子供たちも緊張した様子でしたが、名前を呼ばれた時には大きな声で返事をして表彰状と盾をいただきとても立派に受け取ってくれました。これからも明光学童クラブは、住み続けられるまちづくりをテーマに活動を継続していきます。
■こどもたちの活動の様子




■明光キッズについて
明光キッズは、送迎・学習付きの学童保育で、習い事や教育・体験型イベントの多彩なプログラムを通じて、子どもたちの学びの根っこを育てていきます。子ども自身の「夢を叶える力」を育てる総合的な教育・保育環境を提供しています。
明光キッズの強みは、毎日の「たいけん」です。毎日の学習やアクティビティを通じて、子どもたちは楽しみながら将来につながる「学びの根っこ」を育て、自立心と夢を叶える力を身につけるオリジナルプログラムで、一人ひとりの成長支援をおこなっていきます。
明光キッズ https://www.meikokids.jp/
■株式会社明光ネットワークジャパン(https://www.meikonet.co.jp)
事業内容:企業としてPurpose(パーパス:存在意義)を“「やればできる」の記憶をつくる”、Visionを“「Bright Light for the Future」人の可能性をひらく企業グループとなり、輝く未来を実現する”と掲げ、個別指導塾「明光義塾」を始め、さまざまな教育サービスを運営・フランチャイズ展開をしています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像