【7月19日開催】パーパス経営時代の組織設計を考えるイベント「イノベーティブな組織文化をどう創るか?」を実施
昨今、経営における「パーパス」が重要視されるようになり、自社の存在目的・意義を問い直す企業が増えています。
しかし、パーパス経営を実行していくためには、まずイノベーティブな組織文化を創る必要があります。そして、それは社員のクリエイティビティを引き出し、活かしていくことからスタートします。
このたび、7月19日(水)に開催するイベント「イノベーティブな組織文化をどう創るか?」では、クリエイティブ人材の育成と企業文化の構築に焦点を当て、イノベーション創出に必要なプロセスや具体的なアクションを議論します。
当日は、カルチャー変革の実践者である本田技研工業株式会社の松橋剛さん、人材育成のプロフェッショナルである株式会社THINK AND DIALOGUEの富岡洋平さんとともに、株式会社インフォバーンの副社長である井登友一が登壇いたします。
クリエイティビティの本質とは何か、それを組織で育むにはどのような環境やプロセスが必要なのか。参加者とともに学びを深め、実践に向けて探究していきます。
以下、開催概要です。
◆タイトル
イノベーティブな組織文化をどう創るか?――領域横断的クリエイティブ人材育成とパーパス経営から考える
◆日時
7月19日(水)16:00-17:30
第1部(16:00~16:40)イントロダクション
「イノベーティブな組織文化はなぜ必要か。そこに向けて大事にしていること」
第2部(16:40~17:20)ディスカッション
「イノベーティブな組織文化を実現するために、クリエイティビティ人材、組織ケイパビリティをいかに育てていくか」
第3部(17:20~17:30)インフォバーン・セルム事例紹介
懇親会(17:30~18:30)
◆会場
株式会社インフォバーン 東京オフィス(本社)
東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷 6F
◆登壇者プロフィール
松橋 剛
本田技研工業株式会社 エグゼクティブチーフエンジニア
1990年に株式会社本田技術研究所に入社。4輪デザインセンターにて、エクステリアデザイナーとして『CR-V』『STEP WGN』『CITY』等のデザインプロジェクトリーダーを務めた後に、2度のアジア海外駐在を経てデザインセンター・エグゼクティブエンジニアとして未来戦略・ブランドを総括。
富岡 洋平
株式会社THINK AND DIALOGUE CEO
日本オラクル株式会社にて、セールスコンサルタントとして活動。その後、組織人材開発コンサルタント・エグゼクティブコーチとして、企業理念策定コンサルティング、風土改革、人材開発プログラムの企画に携わる。現在は、コーポレートカルチャーの変革、リーダーシップ開発を専門として、「1on1」といった、新たなリーダーシップスタイルの確立にも取り組んでいる。
井登 友一
株式会社インフォバーン 取締役副社長/デザインストラテジスト
2000年前後から人間中心デザイン、UXデザインを中心としたデザイン実務家としてのキャリアを開始する。近年では、多様な領域における製品・サービスやビジネスをサービスデザインのアプローチを通してホリスティックにデザインする実務活動を行っている。また、デザイン教育およびデザイン研究の活動にも注力しており、関西の大学を中心に教鞭をとりつつ、2023年に京都大学経営管理大学院にて博士課程を修了。
▼詳細、お申し込みについては、下記よりご確認ください。
◇株式会社インフォバーンについて
「対話を生み、価値を創る」
私たちは企業の社会的価値向上を、クリエイティビティによって実現させる価値創造パートナーです。1998 年に出版事業から創業して以来、時代のコンテクストやあらゆる変化を読み取って成長をしてまいりました。オウンドメディアを軸としたオンライン、そしてオフラインも合わせて活用したマーケティング支援から、デザイン・リサーチやソーシャルデザインなどといったサービスデザイン、そしてイノベーター人材開発など、事業の幅を広げ続けています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティングマーケティング・リサーチ
- ダウンロード