「美しい味を、未来へ。」 ひらまつ、88名の新入社員を迎え、"人を育てる会社" へ。
株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:三須 和泰、以下 ひらまつ)は2026年4月6日(月)、東京・代官山の「リストランテASO」にて入社式を執り行い、88名の新入社員を迎え入れました。
食の担い手不足が危ぶまれる今、次世代を担う人財を育てることは、ひらまつにとって経営の根幹に関わる重大なテーマです。当社はパーパス「美しい味を、未来へ。」のもと、“人を育てる会社になる”ことを掲げ、人的資本を経営の中心に据えた取り組みを進めています。その象徴的な取り組みとして、このたび当社が大切にする価値観と決意を表現したパーパス動画を公開しました。
食の担い手減少という構造課題と、食文化継承への危機
近年、サービス業における人員不足は深刻化しており、飲食業界においてもその影響は顕著に表れています。調理師免許の交付数は、2009年度の42,522件から2023年度には23,790件へと約4割減少しており、食の担い手の裾野は長期的に縮小傾向にあります。
こうした構造的な変化により、日本がこれまで培ってきた豊かな食文化の継承そのものが揺らぎかねない状況が生まれています。

ひらまつがパーパスで掲げる"美しい味"とは、料理人やサービス人、生産者といった"人"の力によって生み出される価値そのものであり、その担い手が減少することは、単なる人員不足にとどまらず、当社の価値基盤の毀損に直結するリスクと捉えています。
同時に、この課題は当社に限ったものではありません。食に携わる企業には、採用した人財の育成と定着、さらに技術や感性の継承までを一体で捉えることが、これまで以上に重要になると考えています。
年次離職率が業界平均を下回るまでに改善
ひらまつはこれまで、人財の育成と定着を重要な経営課題と位置づけ、人事制度の見直しや、入社後のウェルカムプログラムの整備など、継続的に取り組みを進めてまいりました。その結果、2025年には新卒入社者の年次離職率が21.1%となり、業界平均の25.1%を下回る水準まで改善。社員が安心して働き、成長していける環境整備が着実に進んでいます。

今回迎え入れた新入社員88名は、"美しい味"を未来へ繋ぐ担い手となる重要な人財と捉えており、入社式ではパーパス「美しい味を、未来へ。」に込めた思いを共有し、ひらまつで働くことの価値と責任を伝えました。
"美しい味"を生み出す人を育み、その価値に共感する人の輪を広げていくことは、当社の持続的な成長基盤の強化につながるだけではなく、業界全体の活性化と食文化の継承にも寄与すると考えています。
"人を育てる企業"への決意を込めたパーパス動画を公開
当社は、最大の強みである "業界最高レベルの料理人とサービス人の集団" を基盤に、キャリアの複線化や育成環境の整備を進め、多様な人財がそれぞれの個性やスキルに応じて成長し、長く活躍できる環境づくりに取り組んでいます。
こうした方針を明確に社内外に示すため、このたび当社が大切にする価値観と決意を可視化したパーパス動画を制作・公開しました。
本動画では、一皿の料理の背景にある料理人、サービス人、生産者など、さまざまな立場の人の営みに焦点を当て、"美しい味"がどのように生まれ、受け継がれていくのかを描いています。今後は本動画を起点に、社内浸透施策や"美しい味をつくる人"に焦点を当てた継続的な発信を通じて、パーパス「美しい味を、未来へ。」を企業経営・店舗運営・採用にまで繋いでまいります。
人を育てることは、食の未来を育てること。
ひらまつはその責任を担い、これからの時代にふさわしい企業へと進化し続けてまいります。

株式会社ひらまつ
ひらまつは「美しい味を、未来へ。」というパーパスのもと、人の豊かな感性によって生み出される"美しい味"を、次世代へと繋いでいくことを目指しています。
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