株式会社フォーバル、2年連続で「日経サステナブル総合調査 スマートワーク経営編」において3星に認定
~「多様なキャリアパス」、「多様で柔軟な働き方」が特に評価される~
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、株式会社日本経済新聞社(以下、「日本経済新聞社」)が実施した「日経スマートワーク経営編」において、3星に認定したことをお知らせします。
「日経サステナブル総合調査 スマートワーク経営編」とは
「Smart Work経営」とは、従業員のウェルビーイングの向上等により人材を最大限活用するとともに、人材投資を加速させることで、新たなイノベーションを生み出し、生産性を向上させ、企業価値を最大化させることを目指す経営戦略です。日経グループは、新たな時代に企業価値を高める経営のあり方として、この「Smart Work経営」を提案しています。
企業の「人材活用力」「人材投資力」「テクノロジー活用力」を3つの柱として、回答内容などから総合的に企業の「Smart Work経営」が星5段階で評価されます。
フォーバルの評価
フォーバルは、この人材活用力、人材投資力、テクノロジー活用力の全てにおいてA+を獲得しました。人材活用力の分野において、フォーバルでは働く社員一人ひとりのワーク・ライフ・バランスを重視し、時間や場所を有効活用するなど、柔軟な働き方を推進しています。これにより、仕事と育児・介護の両立が可能な環境を整備し、女性活躍推進や男性の育児休業取得の向上にもつながりました。その結果、以前の調査でも高い評価を受けていた「ダイバーシティ」の項目で引き続き高い評価を受けました。
今後もフォーバルは、社員が実力を最大限発揮できるよう、環境整備に取り組んでまいります。
フォーバル 管理本部 人事部長 貞苅 毅 コメント
フォーバルでは、人的資本経営の一環として、社員一人ひとりが心身ともに満たされた状態「Well-being」を第一に考え、働く環境の改善に積極的に取り組んできました。特に、男性が育児に積極的に参加できるように休業制度の拡充やキャリアアップ支援など、社員の意見や考えを積極的に取り入れ、新たな働き方や改善にも尽力しています。
フォーバルはこれからも、多様な社員が最大限の力を発揮できる「場」を作り、「働きがい」を持ちながら活躍し、イノベーションを創出できる環境の整備を継続してまいります。
株式会社フォーバルについて
ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」のであるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。
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