産地にこだわった豆から生まれる、新しい味わいをお届けする「ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン」シリーズ新登場「コロンビアブレンド」と「ホンジュラスブレンド」、3月1日(火)発売
ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼 CEO 深谷 龍彦、以下「ネスレ」)は、レギュラーソリュブルコーヒー「ネスカフェ ゴールドブレンド」の新シリーズ「ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン」より、「ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン コロンビアブレンド」、「ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン ホンジュラスブレンド」を、3月1日(火)に新発売します。
2020年から続く自宅時間の増加により、ご家庭で楽しむコーヒーに対し、“おいしさ”や“手軽さ”だけではなく、「自分に合ったコーヒーを見つけたい」、「自分だけの特別な味や香りに出合いたい」といったニーズをもつ方が増えています。
「ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン」シリーズは、これまで以上に豆の産地と豆にこだわった特別なコーヒーです。コーヒー豆は自然の恵みと人の手で作られる農作物であり、産地によって様々な風味や味わいが異なるなか、「ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン」シリーズには、各産地の生産者が時間と情熱を注ぎ生育した豆を厳選して使用し、その豆の個性を最大限に引き出す製法を取り入れています。
また、ネスレは、2010年に世界的なプログラム「ネスカフェ プラン」(※参考資料)を立ち上げるなど、高品質なコーヒーを将来にわたり継続的に届けるための様々な取り組みを行っているなか、「ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン」シリーズには、ネスレの責任ある調達基準を守った豆を使用しています。
この度、日本における「ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン」シリーズ発売の第一弾として、「コロンビアブレンド」と、「ホンジュラスブレンド」の2種類を新発売し、瓶入り、エコ&システムパック、スティックアソートの3タイプ合計5製品にて展開します。
「ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン コロンビアブレンド」:
ブラジル、ベトナムに次ぎ世界のコーヒー豆生産量第3位(※1)であるコロンビアのコーヒー豆は、昼夜の気温差が激しい標高の高い山地から生まれるバランスの取れた味をもつ高品質な豆として、日本でも高い人気があります。「ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン コロンビアブレンド」には、コロンビア産のコーヒー豆を使用しており、シトラスのような香りと柔らかな酸味をお楽しみいただけます。
「ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン ホンジュラスブレンド」:
ホンジュラスは、中米最大のコーヒー豆生産国(※1)であるとともに、コーヒー豆の国際品評会カップ・オブ・エクセレンス(COE)に参加する生産者が年々増加するなど、近年、コーヒー愛好家の間で注目されている国です。
「ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン ホンジュラスブレンド」には、ホンジュラス産のコーヒー豆を使用しており、カカオのような深みのある香りと味わいをお楽しみいただけます。(※1)国際コーヒー機関ICO (International Coffee Organization)による調査データ
- 製品概要
ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン コロンビアブレンド、65g、1,053円
ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン コロンビアブレンド エコ&システムパック、50g、699円
ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン ホンジュラスブレンド、65g、1,053円
ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン ホンジュラスブレンド エコ&システムパック、50g、699円
ネスカフェ ゴールドブレンド オリジン ブラックスティック セレクション 2g×5、192円
発売日:3月1日(火)
販売チャネル:全国の主要スーパーマーケット等(※2)、通販サイト
(※2) 一部取扱のない店舗もあります。
以上
参考資料
- 「ネスカフェ ゴールドブレンド」について
2021年9月1日(水)に、「ネスカフェ ゴールドブレンド」レギュラーソリュブルコーヒーは、新たに“焙煎”に着目したネスレ独自の「スターロースティング製法」を採用し、さらに美味しく進化しました。コーヒー豆の特長に合わせて、徹底した時間管理と温度管理で焙煎し、コーヒー豆の特長を最大限に引き出す製法で、繊細に織りなす上質な香りと、すっきりとした後味を実現させました。
2021年8月3日(火)発行プレスリリース: https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/20210803_nescafe_1
(※3)ネスレ日本調べ、ソリュブルコーヒー・インスタントコーヒーカテゴリーにおいて/2021年1-12月/「購入率%」
- 「レギュラーソリュブルコーヒー」について
- 「ネスカフェ プラン」について
ネスレは、「ネスカフェ プラン」を通し、コーヒー豆の栽培から製品の製造・流通・消費まで全ての工程に関与することで、コーヒー生豆のサプライチェーンの継続的な改善に取り組んでおり、2025年までに「ネスカフェ プラン」を通じて調達したコーヒー豆が占める構成比を100%にすることを目指しています。
「ネスカフェ プラン」は、2020年末の時点で、中南米、アフリカ、アジアの計15ヶ国で展開しており、2010年のプログラム開始以来、2億3500万本以上のコーヒーの苗木を配布、毎年ネスレが派遣する農学者約230人が、延べ90万人以上のコーヒー生産者に対するサポートを行い、サステナブルなコーヒー生産に投資を行っています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像