京都芸術劇場(春秋座・studio21)2023年度ラインナップ発表!
京都芸術大学 舞台芸術研究センター(所長:安藤善隆)では、京都芸術劇場(春秋座・studio21)における2023年度(2023年4月~2024年3月)の自主事業ラインアップを発表いたしました。国内外で活躍する実演家や演出家による作品はもとより、本学学生の出演や制作・公演運営への参加、高校演劇の上演など「大学の劇場」ならではのプログラムを発信します。公演の詳細は随時当ウェブサイトにて更新いたします。春秋座客席をモチーフとしたリーフレットは、当劇場前や各文化施設にて配布しております。ぜひお手にとってご覧ください。
<公演に関するお問合せ>
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 舞台芸術研究センター
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 TEL:075-791-9207 FAX:075-791-9438
URL:https://k-pac.org
広報担当:藤井 h-fujii@office.kyoto-art.ac.jp・後藤 t-goto@office.kyoto-art.ac.jp
- 公演プログラム
5月 立川志の輔 独演会 Ⓑ
5月 インバル・ピント『リビングルーム』 Ⓐ
7月 『ヴィクトリア』 Ⓓ
7月 鼓童「いのちもやして」 Ⓑ
7月 中川晃教&京フィル ブリリアントコンサート Ⓓ
9月 猿翁アーカイブにみる三代目市川猿之助の世界 第八回フォーラム Ⓒ
9月 橘蓮二プロデュース 「春風亭一之輔 × 桂二葉」 Ⓑ
10月 KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2023 Ⓐ
11月 木ノ下歌舞伎 『勧進帳』 Ⓑ
12月 杉原邦生×倉持裕 「新作」 Ⓐ
1月 演じる高校生 Ⓒ
2月 春秋座-能と狂言 Ⓑ
市川猿之助 春秋座芸術監督プログラム Ⓑ
※詳細は決まり次第、ウェブサイトなどでお知らせします。
- 教育普及プログラム
【公開講座】 日本芸能史「日本芸能の中の海外性と国内性」 Ⓒ
【公開オンライン講座】 少しだけ深く読み解く「詩劇としての能」03 -『融』のすべて- Ⓒ
【公開講座】 伝統文化論 -作者から見る江戸時代の演劇~創作の秘訣 Ⓒ
【映像上映・トーク】 太陽劇団アリアーヌ・ムヌーシュキンを招いて Ⓒ
【ワークショップ】 京都国際ダンスワークショップフェスティバル2023
【出版】 舞台芸術研究センター機関誌『舞台芸術』
最新号:『芸術を誰が支えるのか――アメリカ文化政策の生態系』(『舞台芸術』特別号 2023年3月発行/橋本裕介編著+京都芸術大学舞台芸術研究センター編)
Ⓐ 実験と冒険シリーズ|国内外の先駆的な作品を紹介します
Ⓑ 創造する伝統シリーズ|伝統芸能の多面的な魅力を拡げ、次世代につないでいきます
Ⓒ 学ぶ劇場シリーズ|劇場に[観る・聴く・知る]学びの場を創り出します
Ⓓ スペシャルフィーチャー|舞台芸術の魅力あふれる今年度とっておきの公演をご紹介します
■京都芸術劇場(春秋座・studio21)
2001年に京都芸術大学(旧名称 京都造形芸術大学)内に開設された、国内の高等教育機関では初めて実現した大学運営による本格的な劇場です。主に歌舞伎の上演を想定してつくられた大劇場=春秋座と、主に現代演劇・ダンスの上演を想定してつくられた小劇場=studio21という、まったくタイプの異なる二つの空間から成り立っており、伝統演劇・芸能から最先端のマルチメディア・パフォーマンスまで、現代の多様な舞台芸術(=performing arts)を幅広くカバーできる施設を誇っています。
舞台芸術を通じて京都における伝統と創造の姿を全国へ、そして世界へと発信しています。
劇場WEBサイト:https://k-pac.org/
Facebook:https://www.facebook.com/kyoto.art.theater
Twitter:https://twitter.com/KyotoArtTheater
Instagram:https://www.instagram.com/kyoto_art_theater/
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