SmartHR × Helpfeel「アクセシビリティの成果」をテーマにイベント共催:10/26(木)
サイボウズ、freee、SmartHR、Helpfeelの4社が語る、先進事例とアクセシビリティの成果とは?
2024年に法改正により配慮義務化
近年、ウェブアクセシビリティを取り巻く環境として、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律の一部の改正が発表され、2024年から民間企業においても合理的配慮が義務化される(※)など、法整備が進んでおります。
こうした背景から、BtoB企業をはじめ多くの企業でもアクセシビリティ向上への関心が高まっておりますが、ウェブアクセシビリティについて「どのように対応していくのか方法がわからない」「何を成果として見据えたらよいかわからない」という企業様からの声も多く上がっております。
この度は、ウェブアクセシビリティ先進企業であるSmart HRと共催で、サイボウズ、freeeとともに、
・ アクセシビリティ向上の取り組みを通じて、どういった成果を出してきたか。
・ そもそも何を「成果」と置いているか。なぜその成果が評価されるのか。
・ 成果を出すためにどんな苦労があったか?成果によって変わったことはあるか。
についてそれぞれの企業の取り組みとともにディスカッションいたします。
弊社からは、開発部のyado(@giga_yadoran https://twitter.com/giga_yadoran )がモデレーターを務め、同じく開発部のPasta-K(@pastak https://twitter.com/pastak )が登壇いたします。
※:障害者差別解消法に基づく基本方針の改定
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai.html
イベント概要
テーマ:
企業でのアクセシビリティ向上の「成果」を語る
日時:2023年10月26日(木)19:30〜21:30(開場 19:15)
会場:SmartHR Space(六本木一丁目駅直通)
主催:SmartHR、Helpfeel
参加費:無料・申込制(先着順)
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▼詳細・お申し込みはこちらから
https://smarthr.connpass.com/event/296490/
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ウェブアクセシビリティ対応について
弊社は、『ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック』を目安としつつも、社会的な不便や障害をも取り除くアクセシビリティを実現したいと考えています。
デジタル庁のガイドブックでは、ウェブアクセシビリティを確保することで恩恵を受ける人として、障害のある人や高齢者、色覚特性がある人などが挙げられています。
しかしながら、どのような人でも、欲しい情報を見つけるのに困難を抱えているはずです。アクセシビリティ対応はすべての人にとって大きな恩恵があると考えています。
Helpfeelの「意図予測検索」は私たちが目指す姿の実現に向けて必要な技術のひとつです。このような技術を活用し、今後も「当たり前が当たり前に実装されている」ことを目指します。
Helpfeelの開発チームについて
ソフトウェア開発やUIデザインの専門性に基づいて、Gyazo・Scrapbox・Helpfeelの3プロダクトの開発・運用と会社の成長に貢献する部署です。
▽募集中のポジションについてはこちらをご覧ください。
https://corp.helpfeel.com/ja/recruit#open-positions
▽開発部の組織と働き方はこちらをご覧ください。
https://scrapbox.io/helpfeel-dev-careers/開発部_採用情報
Helpfeelの事業について
▼知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel(ヘルプフィール)』
「ユーザーに答えを。現場に余裕を。」
「Helpfeel」は、世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載した、検索ヒット率98%を誇る検索型FAQシステムです。
「意図予測検索」とは、FAQに入力された言葉から検索者が何を知りたいかの「意図」を予測し、その意図に合致する回答をすばやく検索するシステムです。検索ワードが曖昧だったり感覚的だったり、あるいはスペルミスや漢字/かなの表記揺れがあったりしても、お客様の疑問の解決につながる最適なFAQページをすばやく探し出すことができます。また、検索キーワードを入力している途中にも質問を予測して回答の候補を表示します。さらに、サーバー側ではなく端末内で検索することにより、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の速さとなる0.001秒の高速応答も実現しました。これらの特徴により、「Helpfeel」はカスタマーサポート担当者やコールセンターの負担軽減と、カスタマーエクスペリエンスの向上に貢献いたします。
なお、従来のチャットボットとは異なり、AIに学習させるためのデータの準備や導入後のチューニング工数も不要です。導入企業様は検索に対する「回答記事」を準備するだけで、高性能なFAQサイトの導入を短期間で実現できます。
※サービスサイト:https://helpfeel.com/
「Industry Co-Creation(ICCサミット)KYOTO 2023」ガーディアン・アワード優勝、
ガーディアン・カタパルト優勝
「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2023」FAQシステム部門 6つの賞受賞
「Industry Co-Creation(ICCサミット) FUKUOKA 2023」ガーディアン・アワード優勝
「2021年度グッドデザイン賞」受賞
「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」
「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」優勝
「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞
「 X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出
2019年IVS LaunchPad出場
▼Helpfeel導入企業(一部)
株式会社Helpfeel 概要
創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表取締役/CEO:洛西 一周
京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス:〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
サイト:https://corp.helpfeel.com/
株式会社Helpfeelは、2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップです。経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定された洛西一周(CEO)と、米Appleに招かれてiPhoneのフリック入力システムを開発したUI研究の第一人者・増井俊之により誕生しました。Helpfeelは「Human Empowerment Technology テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」をビジョンに掲げ、情報を知識にするメディアキャプチャー『Gyazo』、知識を磨き上げるアイディエーションツール『Scrapbox』、そして革新的な技術「意図予測検索」によってFAQ検索ヒット率98%を実現する、知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel』の3つのクラウドサービスの開発・運用を行っています。これからも人間中心の設計・デザインのソフトウェア開発を推進し、更なるユーザーエクスペリエンスの向上を提供して参ります。
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お問い合わせ:https://helpfeel.com/contact
サービス資料ダウンロード:https://helpfeel.com/download_resource/helpfeel_service_guide
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