「ダイバーシティ&インクルージョン推進室」を設立
地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役会長CGO:荻原猛、以下「ソウルドアウト」)は、サステナビリティ経営の一環として、2022年1月1日付けで、グループCEO直下に「ダイバーシティ&インクルージョン推進室」(以下、D&I推進室)を設立いたしました。
ダイバーシティ&インクルージョンをグループ内の重点施策と位置付け、CEO直下にD&I推進室を組成いたしました。D&I推進室の設立により、社員一人ひとりの価値観やライフステージを尊重しながら、個の強みや能力を最大限に発揮できるよう、社内文化の醸成や各種制度などの仕組みを構築し、グループ全体のさらなる成長に繋げてまいります。
- 設立の背景
- ダイバーシティに関するこれまでの取り組み
さらに、多様性の受容と成長機会の支援を目的として、2021年より「週4日正社員制度」のトライアル実施や、当社以外での就業を認める「副業・兼業制度」の導入、さらに有志によるダイバーシティ&インクルージョン関連の社内セミナー開催(※)など、新たな取り組みも開始しました。
一方で、管理職における女性登用比率が低いという現状もあり、今後さらなるダイバーシティの推進が課題となっています。
※2021年12月に有志が集まり開催された「LGBTQ+と職場セミナー」
https://www.sold-out.co.jp/news/topic_20211221
- D&I推進室について
【2022年度実施策】
①社内環境整備
・研修実施
経営層・管理職向け:アンコンシャス・バイアス研修
全体向け :ダイバーシティ&インクルージョン研修、LGBTQ+研修
・規定類、社内制度の見直し
②雇用
・新卒・中途採用において一定率以上の女性採用
・障がい者採用
③活躍
・女性経営幹部候補人財を育成する取り組み
・女性管理職を育成する取り組み
【ロードマップ】
- 代表取締役社長CEO 荒波修より一言
- D&I メンバー 大橋のりみより一言
※ソウルドアウトとは
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に20の拠点を持ち、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。
※会社概要
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
■代表者:代表取締役会長CGO 荻原猛■ホームページ:https://www.sold-out.co.jp/
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