サッカーを通じて、東南アジアの未来ある子どもたちの夢を応援「U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント2025」優秀選手が来日
東京ヴェルディアカデミーの練習参加を通じて夢を育む
森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、アジアのジュニアサッカー大会「U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント 2025」に、冠スポンサーとして協賛しています。本大会において優秀選手に選ばれたタイ人選手2名が、去る9月15日(月)~9月21日(日)の間に日本に滞在し、東京ヴェルディアカデミーの練習に参加しました。9月17日(水)には、優秀選手2名が当社東京オフィスを訪れ交流会を実施いたしました。

「U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント」は、“選手の育成や強化、アジア全体でのサッカーのレベルアップ、選手発掘、国際交流とグローバル人材の育成”を目的としてスタートした大会です。タイを中心に東南アジア各国にて様々な普及・育成活動を続けている、大会アンバサダーで元ガンバ大阪の木場昌雄氏(一般社団法人 Japan Dream Football Association(JDFA) 代表理事/ Jリーグ・アジアアンバサダー)の理念に共感し、当社は初回から大会を支援しています。スポーツを通じた夢の実現を応援するCSR活動の一環として、これからも継続的にサポートしてまいります。
今年の7月にタイ・バンコクで開催された第8回大会に当社は冠スポンサーとして協賛し、その大会の中で才能と可能性が感じられた2選手がアセアンドリームプレーヤーとして選出され、去る9月15日(月)~9月21日(日)の7日間、日本に滞在し、東京ヴェルディアカデミーの練習に参加しました。
滞在中の 9 月 17 日(水)には、JDFA 代表の木場氏と共に 2 選手が当社東京オフィスを訪問。代表取締役社長 森下雄司からは「挑戦を恐れず夢を追い続けてほしい」と熱いエールが贈られ、終始和やかな雰囲気で交流会が行われました。日本の J リーグクラブの環境や実力を肌で感じ、今回の経験を糧に、今後どのように成長していくのか、多くの日本のサッカー関係者の皆様にもご覧いただきたいと思います。今後もぜひご注目ください。
【2025 アセアンドリームプレーヤー2選手のご紹介】

(左)
名前:Pakin Thamteing(パキン・タムティング)
ニックネーム:コプター
生年月日:2011年4月28日生まれ
ポジション:FW
練習参加の感想: 練習では多くのことを学びました。特に、攻撃時に味方のほしいタイミングでパスを出すことと、得意のサイドからのカットインやシュートの精度を高めたいと感じました。短い期間でしたが前向きにトライできたと思います。将来はJリーグでプレーできるプロサッカー選手を目指し、今回の経験を生かして成長していきたいです。サポートしてくださった皆さんに感謝しています。
(右)
名前:Naranon Netnatta(ナラノン・ネトナッタ)
ニックネーム:フォーク
生年月日:2011年3月4日生まれ
ポジション: MF
練習参加の感想: 日本の選手と比べて技術面よりも体力の差を強く感じました。タイに帰国後は体力面をもっと鍛えたいと思います。期間中は東京ヴェルディアカデミーのスタッフや多くの方々に応援していただき、感謝しています。この経験を生かし、将来はプロサッカー選手として活躍できるよう頑張ります。また日本でプレーできる日を楽しみにしています。
■一般社団法人Japan Dream Football Association(JDFA)について
元ガンバ大阪キャプテン木場昌雄氏が2011年に設立し、代表理事を務める組織です。東南アジア諸国でのサッカークリニックの開催や各国リーグ視察、有力選手のピックアップなどの活動を通じて、未来ある子供達に夢を与え、同時に日本サッカー界・アジアサッカー界の発展を目指しています。
公式HP:http://j-dreamfootball.net/
■森下仁丹と東南アジア諸国のつながり
当社は約80年前から、東南アジア地域、とくにタイとの深い関係を築いてきました。「仁丹」をはじめとする製品は、今も現地の人々の生活に溶け込み、世代を超えて愛されています。そうした日頃のご愛顧に感謝の気持ちを示すため、JDFAおよび本大会へのスポンサーシップを通じて、子供たちのチャンスと夢の実現に寄与したいと考えています。

社名 :森下仁丹株式会社
代表 :代表取締役社長 森下雄司
創業 :1893年(明治26年)2月
設立 :1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL : https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。
当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。

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