自治体、NEC、AWS、FinOpsの有識者が集結!ガバメントクラウドを多角面から徹底討論、リアルイベント12月9日(火)開催
srest・WeWork 共催で「今こそ聞きたい!ガバメントクラウドvol.2」開催
株式会社メタップスホールディングス(渋谷区、代表取締役社長 山﨑祐一郎)が提供するAWSコスト管理ツール「srest(スレスト)」は、WeWork Japan(WWJ株式会社)と共催で、リアルイベント「今こそ聞きたい!ガバメントクラウドvol.2 〜移行直前!ベストプラクティス編〜」を、2025年12月9日(火)にWeWork 渋谷スクランブルスクエアにて開催します。ガバメントクラウド移行に関わる方々を対象にした本イベントでは、移行直前のフェーズで直面する課題解決に焦点を当てます。自治体・事業者それぞれの立場から、「移行に向けた工夫」「移行後の運用」など、スムーズな移行と成功に向けた具体的なヒントやベストプラクティスを共有する場となります。

◼︎実践に移行する現場の課題解決へ
デジタル社会の実現に向け、地方公共団体の情報システム標準化・共通化およびガバメントクラウドの活用は最重要課題です。原則移行期限である2026年3月まで残り約4ヶ月となり、移行プロジェクトは最終段階を迎えています。制度の整備から実践と実行へとフェーズが移行する中で、現場では「何から着手すべきか分からない」という初期の悩みから、「どうやって成功させたのか」「運用で困らないための準備は何か」といった、具体的な知見と成功体験を求める声が非常に高まっています。
本イベントは、名古屋市、茅ヶ崎市、日本電気株式会社(NEC)、AWS、FinOpsの有識者といった自治体・事業者それぞれの立場から、移行におけるベストプラクティス、移行に向けた具体的な工夫、移行後の運用といった実践的なテーマに焦点を当て、移行プロジェクトを成功させるための情報共有と交流の場を提供します。
◼︎イベント概要
イベント名:srest・WeWork 共催「今こそ聞きたい!ガバメントクラウドvol.2 〜移行直前!ベストプラクティス編〜」
日時:2025年12月9日(火)18:00〜20:00(開場17:30)
場所:WeWork渋谷スクランブルスクエア 45階
主催:株式会社メタップスホールディングス(srest)
共催:WWJ株式会社
参加費:無料(事前登録制)
定員:50名
申し込みサイト:https://srest.connpass.com/event/371473/
◼︎登壇者情報

名古屋市 総務局デジタル改革推進課 課長補佐 高橋広和 氏
1998年に名古屋市に一般事務職として入庁。区役所勤務を経て2002年に健康福祉局異動。後期高齢者医療広域連合派遣の5年間を含め、20年間各種福祉系情報システムの開発、保守、運用に従事。2022年総務局デジタル改革推進課に異動。システム標準化・ガバメントクラウド担当となる。2024年4月課長補佐に昇任。

茅ヶ崎市 企画政策部 デジタル推進課 副主査 松野友貴 氏
2011年にソフトバンクテレコム(株)(現ソフトバンク(株))にシステムエンジニアとして入社。2015年に茅ヶ崎市役所に一般事務職として入庁。選挙管理委員会、保健所地域保健課、総務省地域政策課(出向)を経て、2023年より現職。窓口DXSaaSの導入(2024年1月本稼働)を担当し、その際に初めてガバメントクラウドに触れることになった。それをきっかけに標準化に関するガバメントクラウドについても担当。

日本電気株式会社 社会公共インテグレーション統括部 住民情報G 丸茂愛 氏
日本電気株式会社(NEC)に入社後、大規模自治体向けソリューション営業を経験し、近年はガバメントクラウド関連のサービス企画を中心に担当。

AWS パブリックセクター 技術統括本部 ガバメントクラウド技術本部 本部長 豊原啓治 氏
2017年からアマゾン ウェブサービス ジャパンで公共部⾨のソリューションアーキテクトを担当。デジタル庁のガバメントクラウド及び⾃治体のお客様の技術⽀援を担当。AWSの好きなサービスは、Amazon S3。

株式会社日立製作所 シニアクラウドアーキテクト 松沢敏志 氏
株式会社日立製作所、シニアクラウドアーキテクト。AWS/Azure/Google Cloudなどのサービスやクラウドネイティブ技術を活用したソリューション開発支援、SRE/FinOpsチームなどへの技術的な観点でのアドバイスや指導などに従事。Japan AWS Top Engineersなどの受賞歴を持つ。FinOps Foundation Japan Chapter運営メンバー。翻訳書に「クラウドFinOps 第2版」(オライリー・ジャパン)がある
◼︎「srest」について
「srest(スレスト)」は、複数のAWSアカウントのコストデータを統合し、FinOpsの観点から継続的なコスト最適化を支援するAWSコスト管理ツールです。部門やシステム単位での詳細なコスト分析が可能な直感的なダッシュボードにより、企業全体のクラウドコストに対する透明性と意思決定の精度を高めます。AWSが実施する技術レビュー「AWS Foundational Technical Review」を通過し、AWS 認定ソフトウェアにもなっています。
サービスサイト:https://srest.io/
<参考>
・プレスリリース(2025年9月11日発表)
全国初、多くの自治体が採用する共同利用方式での実証実験を茅ヶ崎市で開始〜ガバメントクラウドのコスト最適化に向けて、利用状況の可視化・検収作業の効率化を支援〜
https://metaps.com/ja/archives/press_release/19185
・プレスリリース(2025年9月25日発表)
名古屋市、FinOps推進でガバメントクラウド環境に伴うAWSコスト削減に成功〜「srest」を活用し、自治体のコスト最適化先進事例に〜
https://metaps.com/ja/archives/press_release/19379
・プレスリリース(2025年10月7日発表)
srest、デジタル庁運営の行政機関・自治体向けクラウド調達支援「DMP(デジタルマーケットプレイス)」に登録
https://metaps.com/ja/archives/press_release/19514
◼︎当社について
AIの進化により、全てのソフトウェアが更に高度化する時代において、よりニッチで専門性の高いソフトウェアが求められています。当社は、バックオフィスや開発領域を中心に、様々なソフトウェアの提供を通して、企業のDX支援に取り組んでいます。
ミッション:テクノロジーでお金と経済のあり方を変える
ビジョン:世界を解き放つ
〈会社概要〉
会社名:株式会社メタップスホールディングス
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
代表者:代表取締役社長 山﨑 祐一郎
設立:2023年1月26日
資本金:100百万円(資本準備金を含む)※2025年6月末時点
コーポレートサイト:https://metaps.com/
※Amazon Web Services、AWSは、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
※その他、記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■報道関係者の方のお問い合わせ先
株式会社メタップスホールディングス
社長室 広報
pr@metaps.com
■サービスに関するお問い合わせ先
株式会社メタップスホールディングス
テクノロジー戦略部
担当:磯崎 光
sales@srest.io
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