スリープテックで世界を元気にする「まくらぼSleepLab」が設立

平均睡眠時間5.7時間!最新技術でわかったリアルな日本の睡眠

オーダーメイド枕の店まくらぼを運営するFutonto株式会社は、スリープテックの力で睡眠の問題を解決し、世界の人々の健康に貢献することを目的として、2021年7月1日に「まくらぼSleepLab」を設立しました。
その調査・研究の第一弾として、KDDI株式会社・株式会社ニューロスペースと連携し、全国のまくらぼで展開している睡眠サービス「まくらぼ × with HOME」の最新睡眠テクノロジーにより明らかになったユーザーの睡眠実態を発表します。

Futonto株式会社(本社:東京都町田市 代表取締役社長:齊藤 淨一 以下、Futonto)は、2020年4月よりKDDI株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:髙橋 誠 以下、KDDI)のホームIoTサービス「with HOME」のしくみを利用した睡眠サービス「まくらぼ × with HOME」(※1)を全国のまくらぼで提供しています。
「まくらぼ × with HOME」は、まくらぼで販売するマットレスと高精度睡眠計測デバイス「睡眠モニター01」によって、ベッドに入るだけで心拍数・呼吸数、体の動きなどの睡眠モニタリングが行われ、計測データをスマートフォンアプリ「Real Sleep」を通じて、自分の睡眠の分析や一人ひとりに適した睡眠改善アドバイスを受けられるものです。
今年Futontoが創業10周年を迎えるにあたって設立された睡眠学研究室「まくらぼSleepLab」では、睡眠アプリ「Real Sleep」をKDDI株式会社と共同開発した株式会社ニューロスペース代表取締役 小林 孝徳氏をアドバイザーに迎え、睡眠データの調査結果を解説していきます。

※1:「まくらぼ × WithHOME」とは
睡眠革命!テクノロジーで「睡眠を技術する!」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000019730.html
 
  • 最新睡眠テクノロジーにより明らかになったユーザーの睡眠実態とは
・全年代の平均睡眠時間は【約5.7時間】。OECDや厚生労働省調査による日本人平均より短い傾向
・全世代の寝つきまでの平均時間は【約22分】と長めの傾向。特に20歳代は【約27分】と時間がかかっている

 

図1:厚生労働省データ(抜粋)との比較 年代別の睡眠時間図1:厚生労働省データ(抜粋)との比較 年代別の睡眠時間

出典:年代ごとの睡眠時間「e-ヘルスネット」(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-004.html

厚生労働省の情報サイト掲載の年代別睡眠時間と睡眠アプリ「Real Sleep」の分析結果を比べてみました。(図1参照)
一般的に知られている、日本人の平均睡眠時間【7時間22分】(※2)や、厚生労働省が2020年発表した「国民・健康調査」による【6時間以上7時間未満が最多】(※3)は主観によるアンケートの調査結果となっています。

(※2)OECD 日本人の平均睡眠時間
(※3)厚生労働省「国民・健康調査」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14156.html

今回の調査結果では、睡眠アプリ「Real Sleep」の分析による平均睡眠時間は【約5.7時間】と、これらのアンケート調査と比較してはるかに短く、深刻な状態が明らかになりました。

「Real Sleep」は身体が動いていなくても、またユーザーが特別な操作等をしなくても睡眠状態か否かを正しく判別できるため、リアルな睡眠実態を可視化できます。
人は自分が入眠するその瞬間を、なかなか自覚することができません。

ユーザーの主観によらず、最新テクノロジーで眠っている状態を適切に判定することで、よりリアルな日本人の睡眠実態に迫ることができると考えています。
また、寝つきまでに時間がかかる傾向が見られることから、眠る前のベッド内で携帯の操作や読書などが行われているのではないかと考察されます。
  • 調査結果詳細
1)年代別の睡眠時間は20歳代が一番短く【約5.5時間】。年代が上がると微増傾向。

図2:年代別の睡眠時間図2:年代別の睡眠時間

2)年代別深い眠り割合は各世代【20%超】。30歳~40歳代は【25%】を切り、やや低めの傾向。

 

図3:年代別深い眠り割合図3:年代別深い眠り割合

3)年代別平均寝つき時間は【約22分】。理想的な寝つき時間5~15分と比較すると、若い世代になるほど寝付きに時間がかかる傾向。

図4:年代別平均寝つき図4:年代別平均寝つき

・調査期間:2020年1月1日〜2021年3月31日
・調査対象:「まくらぼ × with HOME」ユーザー103名
・対象条件:男女、全国、20歳~50歳代
・調査方法:「睡眠モニター01」計測データ。個人を識別することができない形で統計処理したもの

「まくらぼ × with HOME」による日本の睡眠情報を定期的にレポートすることで、世界一の睡眠不足国と言われる日本の睡眠(※2)を変革するきっかけとなり、多くの方に朝から笑顔で健康に目覚めていただけることを目指していきます。

■KDDI株式会社
本社:東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー
代表者:代表取締役社長 髙橋 誠
創業:1984年6月1日
URL:https://www.kddi.com/
事業内容:電気通信事業

■株式会社ニューロスペース
所在地:東京都墨田区横川1-16-3 横川倉庫2F センターオブガレージ
代表者:代表取締役社長 小林 孝徳
設 立:2013年12月
URL:https://neurospace.jp/
事業内容:睡眠センシング技術および簡易評価アルゴリズムの開発、睡眠ビジネスに関わる研究開発の技術的支援、睡眠改善プログラムによる企業の健康経営の支援、睡眠ソリューション開発の支援ならびにアルゴリズムAPIのライセンス提供。

■Futonto 株式会社
所在地:〒194-0013 東京都町田市原町田6-27-19平本ビル
代表者:齊藤 淨一
設 立:2011年7月1日
まくらぼ 公式サイト https://www.makulab.jp/
Futonto公式サイト https://futonto.co.jp/
事業内容:オーダーメイド枕の店まくらぼを全国30店舗展開。一人ひとりのお客様に合わせたオーダーメイド枕を中心とした寝具の企画・販売にとどまらず、睡眠計測アプリの配信、睡眠学セミナー等の情報発信を行う。

■お問い合わせ先
Futonto株式会社 広報部 担当:坂野
TEL:042-732-6667
 
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. Futonto 株式会社 >
  3. スリープテックで世界を元気にする「まくらぼSleepLab」が設立