「レーザー安全教育セミナー」が拡充/最新の「JIS C6802:2025」に対応

株式会社光響

株式会社 光響は、オンデマンド配信の「レーザー安全教育セミナー」へ2025年8月20日付改訂の「JIS C6802:2025」をカバーする新規動画を追加しました。


本セミナーは、レーザーの安全な取り扱いに関する知識や技術を習得していただくことを目的とし、企業や研究機関でレーザーの取り扱いに携わる多くの実務者の方、レーザー機器管理者・レーザー安全管理者、安全管理監督責任者の方にご受講いただいています。


レーザー機器・製品の市場・需要は年々拡大を続けており、高出力のレーザーを照射する製品がECサイトで一般消費者向けにも販売されています。レーザーを安全に取り扱う為の取り組みを推進する事も当社の使命であるという考えのもと、「レーザー安全教育セミナー」をオンデマンドで定期開講しています。


■追加した内容:

2025年8月にJIS C6802が2025年版に改訂されました。今回新たに追加した「JIS C6802:2025に基づくレーザー安全の改訂」動画では、以前の2023年版との変更点について解説をしています。

今般、新たにJISで規定された内容も全て網羅することで、レーザーをより安全にご利用頂けるようになりました。

■ 既存コンテンツとの関係・サービスの変更点:

「レーザー安全教育セミナー」では、これまでと同様に、

・レーザー加工における安全対策

・厚生労働省の「レーザー光線による障害の防止対策」

・労働安全衛生法やJIS C6802を網羅したレーザー安全の講義

を動画学習として提供しています。

動画数15本、各動画は10–20分で、全動画再生時間は約200分となります。


(レーザー安全教育セミナー)

https://www.symphotony.com/kokyoseminar/safety/

今回の変更点は、上記の構成に加えて、

・「JIS C6802:2025に基づくレーザー安全の改訂」

を新動画として追加しました。

(JIS C6802:2025に基づくレーザー安全の改訂)

https://www.symphotony.com/lasersafety/safestandard/#section14

(動画全体の概要)

No

                          <レーザー安全入門編>

約20分

 1

レーザー光とは

13:59

 2

レーザー機器の措置基準 厚生労働省の、 レーザー光線による障害の防止対策 “クラス4のレーザー機器 に係る措置の説明”

  8:44


これにより、従来からのレーザー基礎やレーザー事故と安全意識、レーザー事故例 原因と対策、安全衛生教育 クラス4などの動画に加えて、JIS C6802:2025の改訂内容についても動画の中で学習できるようになりました。

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会社概要

株式会社光響

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URL
https://www.symphotony.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
京都市伏見区竹田西段川原町131番
電話番号
070-3966-9106
代表者名
住村 和彦
上場
その他国内市場
資本金
1500万円
設立
2009年04月