【白浜町】シラハマニアが登録500名を突破 地域の魅力をつなぐ白浜町コミュニティが急成長

DAOマネージャーゆうとさんが語る、白浜の「参加したくなる場づくり」と今後の挑戦

株式会社あるやうむ

和歌山県白浜町の地域コミュニティ「シラハマニア」の登録者数が、このたび500名を突破いたしました。 「シラハマニア」は、白浜町に関わる全ての人々をつなぐオープンなコミュニティとして、地域情報の交換や交流の場を提供しています。 本記事では、コミュニティ運営を行うDAOマネージャーゆうとさんへのインタビューをもとに、急成長の背景にある戦略や、コミュニティ内で起きている温かい交流の事例、そして今後の展望についてお伝えします。

シラハマニアとは?

「シラハマニア」は、2025年4月に白浜町DAOマネージャーのゆうとさんが立ち上げた、誰でも気軽に参加できる白浜ファンのためのデジタルコミュニティです。 名前は「白浜」と「マニア」を掛け合わせた造語で、白浜を愛する人たちの集まる場所という想いが込められています。

現在はLINEオープンチャットでの交流に加え、2025年5月にはWebメディア「シラハマニア」を開設。 観光・イベント情報から暮らしの話題まで、大手サイトには載らない白浜の今をメンバーと共に発信しています。 単なる交流だけでなく、町内のワーケーション環境を調査・可視化するプロジェクトなど、ファンが主体となって地域の課題解決に取り組む点も大きな特徴です。

白浜町公認コミュニティ【シラハマニア】

和歌山県白浜町の「今」が分かるコミュニティです!白浜町の最新情報、スポット、グルメなど、みんなで情報交換ができます!

https://t.co/9ger43XfSf

Webメディア「シラハマニア」

和歌山県白浜町の観光情報、イベント、暮らしなどの情報をまとめたウェブメディアです。

https://shirahamania.com/

500名突破は通過点。地道な対話が生んだ急成長

立ち上げから運営を担ってきたDAOマネージャーのゆうとさんは、500名突破という数字に対し「素直に嬉しい」と喜びを見せつつも、その視線はすでに先を見据えています。

「コミュニティオープン1周年までに1,000人を目指しているので、やっと折り返しという気持ちもあります」

この急成長は、決して偶然ではありません。ゆうとさんが徹底してきたのは口コミで広がりやすい空気づくりコミュニティの価値を伝え続けること。 単なるチャットツールとしてではなく、「ここに参加することで何が得られるのか」、「この取り組みが地域にどう貢献するのか」を丁寧に語り続けてきた結果、その想いに共感した人々が自然と友人を誘い、和が広がっていきました。

管理者不在でも解決する。自走し始めた助け合いの輪

「シラハマニア」が単なる情報掲示板と異なるのは、そこに確かな体温がある点です。 その象徴とも言える出来事がありました。ある日、白浜旅行中のコミュニティメンバーから「子供用の下着を忘れてしまったのですが、購入できる場所はありますか?」というSOSが投稿されたのです。

ゆうとさんが返信しようとした時には、すでに複数の地元住民から具体的な店舗情報やアドバイスが寄せられていたのです。 結果、旅行者は無事に買い物ができ、その様子を見ていた他の参加者たちも温かい気持ちを共有しました。

「質問された方もそうですが、コメントをした方、それを見ていた方、全員が喜んでいたのが印象的でした」

管理者がすべてを仕切るのではなく、参加者同士が自発的に助け合う。「シラハマニア」は、そんな理想的なコミュニティへと進化し始めています。

ただのチャットから「地域のパートナー」へ

活動を続ける中で、「シラハマニア」の立ち位置も変わりつつあります。 当初は手探りだった運営も、現在では町内外から「一緒にプロジェクトをやりたい」「シラハマニアと連携したい」というオファーが届くまでに成長しました。

ゆうとさんは、この変化に確かな手応えを感じています。 「コミュニティの規模が大きくなった事で、私の活動を認めてくださる方も増えてきていて、今後いろいろな展開につなげていけそうだと手応えを感じています」

地域の中に深く根付き始めた「シラハマニア」は、いまや白浜町の活性化になくてはならないパートナーとしての地位を確立しつつあります。

今後の展望:メディア化とリアル交流でさらなる熱狂を

500名はあくまで通過点。ゆうとさんの構想はさらに広がります。 今後は、コミュニティを巻き込んだWebメディアの運営や、顔が見えるオフ会の定期開催を計画中。オンラインのつながりをリアルの熱狂へと変え、より強固なコミュニティを目指します。

また、個人としてもSNSフォロワー1万人を目標に掲げ、白浜の魅力を発信するインフルエンサーとしての影響力も高めていく予定です。

登録者へのメッセージ

最後に、ゆうとさんから登録者の皆様へのメッセージです。

ゆうとさん

「LINEオープンチャット『シラハマニア』をご活用くださりありがとうございます。 参加者が500人を突破しましたが、まだまだ多くの方にご参加いただき、白浜旅行・白浜ライフの必需品となるようなコミュニティを目指していきます。今後ともよろしくお願いします!」

▼「シラハマニア」への参加はこちら(無料)

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株式会社あるやうむについて

DAOやNFTによる地方創生を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFT/地域おこし協力隊DAOソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。

地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることや、地域でDAOを運営することを通じて、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。

社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。

株式会社あるやうむ 会社情報

  • 会社名  :株式会社あるやうむ

  • 代表者  :畠中 博晶

  • 所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室

  • 設立   :2020年11月18日

  • 資本金  :1億6449万円(準備金含む)

  • 事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発

  • URL :https://alyawmu.com/

  • Twitter :https://twitter.com/alyawmu/

  • Voicy : https://voicy.jp/channel/3545

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業種
情報通信
本社所在地
北海道札幌市北区北38条西6丁目 2番23 カトラン麻生 302号室
電話番号
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代表者名
畠中博晶
上場
未上場
資本金
1億6449万円
設立
2020年11月