アイダ設計「2024年度入社式」「入社記念植樹会」を開催
この度、株式会社アイダ設計(本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町、代表取締役社長:會田 貞光)は、2024年4月1日(月)に24名の2024年度新入社員を迎え、「2024年度入社式」を執り行いました。また、2024年4月8日(月)に当社プレカット事業部茨城工場にて「入社記念植樹会」を実施いたしました。
入社式では、代表取締役社長の會田が新入社員への期待を祝辞として述べました。また、当社がスポンサーをつとめるアスリートやチームより新入社員に向けて動画でメッセージをいただきました。
入社記念植樹会では、2023年高校生ボランティアアワードにてアイダ設計賞を贈呈した「沖縄県立北部農林高等学校」より寄贈いただいた「カンヒザクラ」を植樹いたしました。
<今年度植樹される桜について>
アイダ設計は昨年、公益財団法人 風に立つライオン基金主催の「高校生ボランティアアワード2023」に協賛企業として参加いたしました。
中でも、沖縄で長年愛され続けている桜の立ち枯れや老木化に目を向け、未来へ残していこうという目標のもと普及や育樹活動などを行っているという「沖縄県立北部農林高等学校」に、木を扱う企業として関心を持ちアイダ設計賞を贈呈いたしました。
今回のご縁を通じて何か繋がりを持てないかと思い、当社が昨年度より入社記念植樹会を実施し始めたことに紐づけて、今年度は沖縄から桜の苗を寄贈していただくことになりました。
沖縄本島北部亜熱帯の森には希少な固有動植物が多く生息しており、世界自然遺産「ヤンバルの森」として登録されています。その緑豊かな森を濃いピンク色に染め、新春を知らせる花が「カンヒザクラ」です。
沖縄の地で大切に育てられた「カンヒザクラ」を、2,000km以上離れた茨城県にて植樹するという新たな試みとなります。
<沖縄県立北部農林高等学校の活動>
近年立ち枯れや老木化が目立つようになったことをきっかけにプロジェクトを立ち上げ、課題や環境問題に関心を持つ生徒を中心に研究・植栽活動を地域と連携し、環境問題への啓発に繋げ活動を行っています。
<アイダ設計のSDGs>
アイダ設計は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
当社は住空間を提供する企業として、木造建築やZ E H 住宅の促進、
安定した品質の供給と技術の継承、環境に負荷をかけない家づくりなどを通じて、
地域社会とともに、持続可能な社会の実現に向けた活動を実践していきます。
本リリースの取り組みは、SDGsにおける下記の目標に貢献しています。
目標 15 陸の豊かさも守ろう
目標 17 パートナーシップで目標を達成しよう
株式会社 アイダ設計
本社所在地: 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目286番地
電 話: 048-650-0222(代)
代 表 者: 代表取締役社長 會田 貞光
株 式: 東京証券取引所 TOKYO PRO Market (証券コード:2990)
創 立: 1981年1月6日
資 本 金: 2億1,632万円
従 業 員 数: 1,109人(2023年3月31日時点)
事 業 内 容: 不動産業・建設業・建築設計・土地造成・プレカット加工・損害保険代理業 他
U R L: https://www.aidagroup.co.jp/
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