Ready Crew運営のフロンティア株式会社、BtoB Marketing Academy Conference リード獲得の”選択と集中” に登壇
ビジネスマッチングサービス「Ready Crew(レディクル)」を運営する、フロンティア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋 政裕、以下 当社)は、株式会社ベーシック(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋山勝)が主催する「BtoB Marketing Academy Conference リード獲得の”選択と集中”」にて、「事業成長から逆算するリード獲得戦略設計 ~リスク管理を効かせたKPI設定方法~」と題したセッションに登壇いたします。
本セッションでは、事業成長に直結するKPIをどのように設計すべきか、リスクを織り込みつつも確実に達成へ導く実践的な方法論をお伝えします。

開催概要
イベント名:BtoB Marketing Academy Conference リード獲得の”選択と集中”
主催:株式会社ベーシック
会場/配信:オンライン(参加無料)
フロンティア登壇セッション:
「事業成長から逆算するリード獲得戦略設計 ~リスク管理を効かせたKPI設定方法~」
登壇日程:Day1 2025年11月26日 11:25 - 12:05
登壇者:
・SALESCORE株式会社 マーケティング部 部長 田口 雄貴 氏
・フロンティア株式会社 マーケティング部 部長 岩田 貴幸
登壇の背景・内容
急速に変化する市場環境のなかで、企業の成長を支えるのは「数字」そのものではなく、その数字の裏にある設計思想です。無謀な目標設定や感覚的なKPI管理では、現場が疲弊し、結果として顧客体験や事業成長を損なうリスクすらあります。
本セッションでは、「KPI=管理指標」ではなく「戦略的意思決定の骨格」と捉え、売上・歩留まり・リスク変動といったファクターを織り込みながら、確実に成果を積み上げていくための“リスク管理型KPI設計”を解説します。攻めと守りの両輪を備えた目標設計が、いかに組織の実行力と再現性を高めるのかを紐解きます。
特に以下のポイントを中心に、実務に落とし込める形でご紹介します。
・売上から逆算してKPIを構築するための思考プロセス
・リスク許容ライン(セーフティライン)を設定する具体的手法
・KPI未達リスクを事前に察知・修正するためのピボット設計
・施策数や「気合い頼み」を排除するチーム設計思想
売上から逆算し、歩留まりと変動リスクを織り込んだ“攻めと守りのバランスをとったKPI”はどのようにして作られるのか。本セッションではセーフティラインとピボット条件を先に決め、ブレない設計にするためにやるべきこと・やらなくて良いことは一体何か、深ぼっていきます。

【登壇者紹介】
SALESCORE株式会社 マーケティング部 部長 田口 雄貴 氏
データドリブンな営業・マーケティング戦略の専門家として、KPIマネジメントの最適化支援を多数手がける。マーケティングと営業の“橋渡し”をテーマに、セールス組織の収益最大化を推進。
フロンティア株式会社 マーケティング部 部長 岩田 貴幸
BtoBマーケティング支援サービス「レディクル」のマーケティング責任者として、リード獲得戦略から事業設計までを統括。多様な企業のマーケティング課題を解決してきた経験をもとに、「KPIの達成率を高める仕組みづくり」に注力している。
Ready Crew(レディクル)とは
レディクルは、上場企業2,800社の利用実績がある企業と企業をつなぐビジネスマッチングエージェントです。高い傾聴力・提案力を併せ持つコンシェルジュが、システム、プロモーション他、企業のあらゆる発注業務に関わる悩みをヒアリングいたします。伺った内容を元に、レディクル独自のシステムで幅広いネットワークの中から最適な企業をご紹介いたします。受注先のパートナー企業様からのみ費用を頂いており、発注元の企業様からは一切費用を頂いておりません。
レディクルご活用事例

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