大阪芸術大学生のデザインが「金剛ふるさとバス」ロゴマークに採用富田林市長が来学し、最終選考学生4名へ感謝状を贈呈
~地域をつなぐバスに、学生の感性をのせて~
大阪芸術大学(所在地:大阪府南河内郡河南町、学長:塚本邦彦)は、富田林市、太子町、河南町および千早赤阪村の4市町村で構成される「地域公共交通活性化協議会」(会長:𠮷村 善美(富田林市長))が運行する「金剛ふるさとバス」のロゴマーク制作において、本学学生の作品が採用となりました。これに先立つ2026年4月22日(水)には、最優秀賞に選出された松井音羽さん(デザイン学科グラフィックデザインコース3年生・当時)への感謝状贈呈式を河南町にて実施。2026年5月28日(木)には富田林市長の来学により、最終選考に残った学生4名に対する感謝状贈呈および懇談会を実施しました。

■金剛ふるさとバスについて
富田林市、太子町、河南町、および千早赤阪村の4市町村で構成される「地域公共交通活性化協議会」が運行している地域公共交通です。地域の足として住民の皆様に長く親しまれることを目指し、このたび大阪芸術大学の学生による新しいロゴマークが採用されました。
■採用ロゴと学生作品に込めた想い
最優秀賞(採用作品)には、松井音羽(まつい おとは)さんの作品が選ばれました。松井さんは、金剛ふるさとバスが複数のまちをつなぐバスであることを踏まえ、結びの表現と、金剛山の自然を感じる表現を掛け合わせ、イニシャルの「K」をデザインしました。


最優秀賞(採用デザイン):松井 音羽さん:
金剛山をイメージできる葉をモチーフにし、葉の葉脈で金剛ふるさとバスのイニシャルのKを表現しました。
最終選考作品:堀江 志歩(ほりえ しほ)さん:
金剛山をモチーフに、ふるさとの「ふ」の形を取り入れ、安定感と力強さを表現。4市町村のつながりを意識し、滑らかで流れるような線で構成することで、長く親しまれることを目指しました。
最終選考作品:中見 妃莉(なかみ ひまり)さん:
4つの町の協力によって生まれ変わったバスが、それぞれの地域の花や果実の「芽生え」とともに、山のように大きく育っていく願いを込めました。右の線は地域を走り、町と町をつなぐバスの姿を表しています。
最終選考作品:何 徳意(か とくい)さん:
真ん中に金剛山を表す三角形を配し、それを取り囲む4つの市町村を丸で表現しました。また、豊かな自然の中で生息する小動物の足跡も表しています。
■富田林市長が来学し、学生と地域交通の未来を懇談
5月28日の訪問では、𠮷村市長から最終選考に残った4名の学生に対し、改めてその素晴らしいクリエイティビティと貢献を称える感謝状が手渡されました。
その後に開かれた懇談会では、学生たちがそれぞれのデザインに込めた「地域のシンボルやイメージ」「住民への親しみやすさ」といったコンセプトや制作秘話を市長に直接披露しました。𠮷村市長も熱心に耳を傾け、これからの地域公共交通を担うバスの未来像について、若い世代の感性と意見を交わす有意義なひとときとなりました。


■市長来学による感謝状贈呈・懇談会の概要
日時 :2026年5月28日(木)
会場 :大阪芸術大学
参加者 :𠮷村 善美 富田林市長(地域公共交通活性化協議会会長)
表彰学生 :最優秀賞 松井 音羽さん デザイン学科 グラフィックデザインコース3年生
最終選考選出メンバー:中見 妃莉さん デザイン学科 グラフィックデザインコース3年生
堀江 志歩さん デザイン学科 グラフィックデザインコース3年生
何 徳意さん 大学院博士課程(前期) 芸術制作専攻1年生
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