湿度にもこだわったワインセラー「サカリュエ 潤金」プロジェクトをMakuakeにて公開
ワインの熱劣化を防ぐため、ワインセラーの庫内は常に“乾いた冬”と同様の環境です。本当に美味しいお酒を知る通のために「サカリュエ 潤金」は温度だけではなく湿度も調整する理想的なセラーを追求しました。
家電メーカーAreti.(本社:東京都中央区 以下アレティ)は日本の住環境のために設計したワインセラー「サカリュエ 潤金(s2290GD)」の先行販売を7月12日より、Makuakeにて開始します。
理想は地下カーヴのようなしっとり感
一升瓶もシャンパンも一緒に収納できるスリムなワインセラー「サカリュエ」の第2弾が登場! 第1弾からの進化ポイントはワインを熟成させるために庫内で水を気化させる「潤箱(うるばこ)」にあります。
ワインの熟成には温度、湿度、振動に注意が必要ですが、温度の調整はできても湿度管理機能を付けると本体価格が上がるうえ、内部部品の不具合が生じやすいという問題があります。
しかし、ワインセラーは室温より低く設定するため相対湿度も下がり、乾燥しやすい状態に。
乾燥でコルクが伸縮すると隙間から入った空気にワインが触れて酸化するだけではなく、乾燥したコルクは壊れやすく、抜栓中にボトルの中に粉状に崩れたコルクが落ちてしまうことも。
「サカリュエ 潤金」はすべてのワインラバーのため、水を入れた「潤箱(うるばこ)」を下室のファンの下に置くことで庫内にしっとりした空気を循環。大切なワインのポテンシャルを最大限に引き出します。
水を入れて置くだけだから、複雑なメンテナンスは必要ありません。
コンプレッサーの振動を吸収
「サカリュエ 潤金」は冷却能力に優れたコンプレッサーを使用しています。室温の影響を受けにくく、大容量セラーでも使用されるコンプレッサー式冷却ですが、ペルチェ式と比べると微振動は避けられません。
そこで「サカリュエ 潤金」のオリジナルラックはボトルと接触する部分にシリコンカバーを配し、振動を吸収。ワインの劣化、シャンパンの気泡のバラつきを防ぎます。
また、ワインは空気に触れさせて香りを引き出す時間も楽しみのひとつです。「サカリュエ 潤金」は大切な人と共有するその贅沢なひとときを壊さないよう、圧迫感のある黒ではなく、和の空間にも合う山吹色のフレームに、ガラス越しに覗くゴールドのラックで華やかな雰囲気を演出します。
Makuakeで先行予約販売を開始!
第1弾の「サカリュエ」は日本の住宅になじむスリムな設計や、一升瓶とシャンパンを同時に収納できるレイアウト、和の空間になじむ温もりのあるカラーも好評をいただき、目標金額を大幅に上回る応援をいただきました。
第2弾となる「サカリュエ 潤金」も、ボルドータイプのボトルはもちろん、一升瓶、シャンパン、ブルゴーニュもピッタリ収納でき、3LDKの間取りにも馴染むタワー型。ボトルは22本収納できます。
ワインは高価なものほど繊細です。安定した上下2温度管理だからこそ、じっくり熟成させたいワインも、飲み頃温度で保管したいワインも、スッキリ冷やしたいシャンパンや日本酒も一台で管理でき、舌触り、香りを最高の状態でお楽しみいただけます。
【アタラシイものや体験の応援購入サービス Makuakeにて先行予約販売を開始】
ワインセラー サカリュエ 潤金(s2290GD)
プロジェクト期間:7月12日(金)~8月21日(水)
80台限定! 早割特別価格は25%OFFの88,500円(税込)
2024年9月末までにお届け予定です
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