Pen+(ペン・プラス)、『完全保存版 ひとり、京都。』は、3月4日発売です。
寺社や美術館、庭園を訪れても、自分のペースで堪能できるし、古書店で見つけた本をカフェで読みふけるのも思いのまま。今回のPen+は、京都を知り尽くす案内人推薦のスポットから、新選組や本阿弥光悦の魅力に迫る読み物、ひとりで気軽に利用できるおいしい店、暮らすように泊まりたい宿まで、京都が大好きなあなたにとことん応える1冊です。
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特集の見どころをピックアップ!
●通が案内する、わたしのひとり京都。
京都を代表するPen世代の3人に聞いた”ひとり京都“のススメ。街を熟知した通ならではの視点に、その極意を学ぶ。
木村宗慎(茶道家)/名和晃平(彫刻家)/細尾真孝(細尾取締役)
●美術館は、単独の芸術家・コレクターに着目。
独特の世界観を味わえる個人によって編まれたミュージアムは、ひとりで訪れるべき場所。物語を紡ぐような空間に身を委ね、作品をじっくり味わってみよう。
河井寛次郎記念館/細見美術館/何必館・京都現代美術館/白沙村荘 橋本関雪記念館/重森三玲庭園美術館
●京都の美の象徴、「庭園」。見方を知って深遠さに気付く、4つの名庭。
専門的な知識をもたず見ても、心に響く何かがある。せっかく行くならば作庭の意図や歴史的背景がわかればもっと楽しめる。時間を気にせず、その奥深さに酔いしれてみてはいかがだろう。
酬恩庵 一休寺/西芳寺/光明院/無鄰菴
●幕末を駆け抜けた、新選組の足跡を追え!
幕末、京都で尊王攘夷派の志士たちと死闘を繰り広げた新選組。そのゆかりの地をひとり巡り、彼らの勇姿に思いを馳せるのもまた一興。
●気おくれせずに満喫できる、初めての祇園。
祇園といえば、芸舞妓遊びができる茶屋や高級割烹など、簡単には楽しめないイメージ。だが、気軽に利用できる店も少なくない。なかでもお薦めの6軒をご紹介。
●おいしい京都、ここにあります。
京都といえば、やっぱり和食。気分や目的に応じて選べるよう、多彩に厳選。カフェやランチ、そしてバーも。ひとりで気軽に利用できる店をジャンル別にご紹介。
・・・ほか
※2016年1月1日・15日号の『Pen』を再編集したものです。
『完全保存版 ひとり、京都。』
【定価】1,000円(税別)※デジタル版も同時発売予定
【発行】CCCメディアハウス メディアハウスムック
https://www.pen-online.jp/magazine/penplus/
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