Bluetoothワットチェッカー、IoTプラットフォーム「obniz」と連携
ワットチェッカーのアドバタイズデータ資料ダウンロード提供も開始
obnizとBluetoothワットチェッカーの連携について
Bluetoothワットチェッカー「RS-BTWATTCH2」は、コンセントに挿して接続機器の消費電力をはかるデバイスです。定期的に消費電力、電流、電圧を計測し、本体にログを蓄積。ホストと通信していないときも、30秒ごとに計測値をBluetooth(アドバタイズ)で通知します。設備の稼働状況の可視化、機器ごとの消費電力量の把握に活用されています。
「obniz(オブナイズ)」は、IoTに必要な機能や要素を含んだ共通のIoTインフラ、アプリケーションを提供するIoTプラットフォームです。連携により、BluetoothワットチェッカーをIoTデバイスのひとつとして、既存のシステムやWebサービスに取り込むことが可能となりました。ハードウェアとの連携およびネットワークやセキュリティといったIoTの基幹となる仕組みはobnizがプラットフォームとして提供しています。
obnizのIoTプラットフォームを用いて複数拠点にある設備の消費電力を取得し、外部システムと連携して稼働状況を可視化、集中管理するなどが可能となります。
Bluetoothワットチェッカーのアドバタイズデータ資料のダウンロード提供開始
RS-BTWATTCH2は、さまざまなゲートウェイやお客様のアプリに組み込んで利用できるデバイスです。本日より、アドバタイズデータのフォーマット資料のダウンロード提供を開始しました。
資料ダウンロード(当社センサーのアドバタイズ資料一覧)
https://sol.ratocsystems.com/download-doc?cat=advertise
ラトックシステムについて
設立:1983年10月13日
代表者:代表取締役社長 近藤 正和
所在地:大阪市西区南堀江1-18-4 Osaka Metro南堀江ビル 8F
URL:https://sol.ratocsystems.com/(法人様向け)
事業内容 :創業1983年。パソコン・スマートフォン関連のハードウェア、ファームウェア、アプリをワンストップで開発、販売しています。RS-232C、Bluetooth、Wi-SUNなど、さまざまなインターフェイス開発実績があります。AWSクラウド連携によるIoTシステムづくりを強みとし、お客さまシステムの環境に合わせたカスタマイズや組み込み要望にも応えています。
株式会社obnizについて
設立:2014年11月
代表者:代表取締役CEO 佐藤雄紀
所在地:東京都豊島区南池袋2-28-14 大和証券池袋ビル 7階
URL:https://obniz.com/
事業内容:「obniz」はセンサーやゲートウェイなどのハードウェアと、ITシステムやWebサービスを簡単につなぐIoTプラットフォームを提供しています。ネットワークやセキュリティといったIoTの基幹となる仕組みをプラットフォームとして提供することで、誰でもスピーディ、リーズナブルにIoTサービスの立ち上げが可能となります。
関連URL
RS-BTWATTCH2製品情報(ラトックシステム)
https://www.ratocsystems.com/products/sensor/watt/rsbtwattch2/
obniz
https://obniz.com/
お問い合わせ
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ラトックシステム 東京支店 コーポレート・ソリューショングループ
Mail:https://sol.ratocsystems.com/contact/
TEL:03-5847-7600
obnizに関するお客様からのお問い合わせ
株式会社 obniz
URL:https://iot.obniz.com/contact
報道関係の方からのお問い合わせ
ラトックシステム 広報(担当:大塚)
Mail:https://www.ratocsystems.com/form_press/
TEL:06-7670-5056
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