9,300軒のこだわり生産者から選ばれた「食べチョクアワード2023」発表!受賞生産者を招いた初のオフライン授賞式を開催

認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、2023年に食べチョクを通じて販売をしてくださった約9,300軒の生産者の中で、お客様から人気があった生産者を「食べチョクアワード2023」として表彰します。

総合ランキングTOP10に加え、「野菜」「果物」「水産物」「畜産物」「米・穀類」「そのほか各種(加工品・花・調味料・お茶・お酒・はちみつ)」の6つのカテゴリー別ランキングTOP30を発表します。

今回からは「食べチョクアワード殿堂入り」制度も導入し、過去に3回カテゴリー別ランキングで1位を獲得した生産者は殿堂入りとなります。本年は3軒の生産者が殿堂入りとなりました。

また、2024年1月17日(水)に受賞した生産者を招いた授賞式を初めてオフライン形式で開催します。
詳細はこちら:https://www.tabechoku.com/feature_articles/award2023_jyushosha

(※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。

プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000241.000025043.html


  • 「食べチョクアワード2023」について

■概要

食べチョクは9,300軒の生産者から直接食材やお花などを購入することができる日本最大の産直通販サイトです。2023年に食べチョクを通じて販売いただいた生産者の中で人気があった生産者を「食べチョクアワード2023」として表彰します。


・発表カテゴリー

◎総合ランキングTOP10

◎野菜ランキングTOP30

◎果物ランキングTOP30

◎水産物ランキングTOP30

◎畜産物ランキングTOP30

◎米・穀類ランキングTOP30

◎そのほか各種TOP30

詳細はこちら:https://www.tabechoku.com/feature_articles/award2023_jyushosha


  • 約9,300軒の生産者から選ばれた総合TOP3の生産者を紹介

■1位 とんぼ農園(野菜):佐賀県

生産者ページ:https://www.tabechoku.com/producers/24495

受賞インタビュー記事:https://note.com/vividgarden_corp/n/n5873b2233f73


【受賞の感想】

受賞の電話を受けたのは時には、最初は本当にびっくりして「なんでだろう?」と思い、信じられない気持ちでした。昨年や一昨年の食べチョクアワードの時は、自分には関係ない話だと感じていたので、本当に驚きでした。


私達のような零細農家に光を当ててくださって、感謝が溢れました。


【普段こだわっていること、工夫していること】

ほうれん草は苦味が出やすい作物ですが、長年土を研究し、土作りに私の全てを懸ける事が1番のこだわりです。


一般的には通年ほうれん草を作るために、土壌消毒をする必要があると言われていますが、とんぼ農園では有機物の量などの研究と検証を重ねて、土壌消毒をしない今の農法にたどり着きました。ようやく直近5年くらいで満足のいくほうれん草を作ることができるようになりました。


■2位 薄羽養鶏場(畜産):栃木県

※本年の受賞で殿堂入り

生産者ページ:https://www.tabechoku.com/producers/20334

受賞インタビュー記事:https://note.com/vividgarden_corp/n/nd9cb08fbb9c5


【受賞の感想】

本年もたくさんのお客様からのご支持が得られて大変嬉しいです。


今年の年頭は鳥インフルエンザの影響で全国的に卵が品薄だったこともあり引き合いが多かったのですが、前年に飼料価格が高騰したのもあり、飼育する鶏の数を減らした矢先だったため生産量が少なくお客様には十分な量を販売することができず、発送までお待たせすることもありました。


また夏季には、酷暑の影響があり、鶏の飼育に悪影響が出て、卵が小さく売り物にならなかったり、産卵率が落ちたりと思ったようにいかない一年でした。


 一方で、スタッフとともにできることを丁寧に、真摯に取り組もうと行ってきました。そうした1年の締めくくりでこうした形で受賞を頂けて、頑張ってきたスタッフたちに伝えることができた良い1年となりました。


 【普段こだわっていること、工夫していること】

鶏にとってより良い環境を整えること、を大切にしています。


酷暑や鳥インフルエンザを防ぐための衛生管理などを考慮すると、従来のやり方だと十分にそれができるとは思えません。産卵率や卵のサイズ、また事業の存続に関係してくることなので、例えば冷房システムを導入したり、屋根に新たにスプリンクラーを設置したり、新たな衛生管理方法を実践したり、鶏にとって快適な環境作りを大切にしています。


■3位 石野水産:広島県

生産者ページ:https://www.tabechoku.com/producers/20429

受賞インタビュー記事:https://note.com/vividgarden_corp/n/n5108cce3a214

【受賞の感想】

受賞と聞き、「ユーザーの皆さんの想いのプレゼントだ!」と思いとても嬉しかったです。


食べチョクアワードができてからずっと水産部門では上位に入らせていただいておりました。上位に入ることで新たなお客様に知ってもらえるチャンスが増えるので、毎年いろいろ工夫をしてきました。

 

食べチョクさんで親密にお客様とつながることができ、ユーザーさんが私の日常を伝えるブログを見て子供のことを心配してくれたり家族のことを喜んでくれたり、身内のように支えてくれていました。


今までは遠慮もあり、また買ってください、レビューお願いしますと言えていなかったです。常連さんが多い=レビューが減ってしまいますが、そこを素直に伝えて「いつもと同じでも投稿してもらえると嬉しいです」と伝えたところユーザーさんが「いつも応援してます!言ってくれたらやるよ!甘えて!!遠慮しないで」と応援してくれました。

 

【普段こだわっていること、工夫していること】

うちのモノ作りは、「ほかには、ないもの」この一言です。


ちょっとの差を積み重ねます。ちりめんを取る網から、水揚げ、ちりめんの塩であったり、小さなことを積み重ねることでうちにしかないと皆さん言ってくださいます。ちりめんも、ひじきも、ひじきのふりかけも、ちりめんのお煎餅もこんなお客様に食べてほしいというイメージがあって作っています。


取り寄せるからにはその価値のあるものを、という一念で作っています。


  • 受賞生産者を招いた初のオフライン授賞式を開催


■概要

「食べチョクアワード2023」ではサービスをともに作り上げてきた生産者にスポットライトを当てるテーマとして「ともに創る」を設定。コロナ禍ではできなかったオフラインでの授賞式を開催します。


■食べチョクアワード2023のポイント

・テーマ「ともに創る」

これまで二人三脚でサービスを作り、お客様に対する商品の発送やコミュニケーションを重ねてきた生産者に感謝の意を表し、「ともに創る」を本年の食べチョクアワードのテーマに設定しました。テーマロゴは生産者の手を借りて作成しています。


また、授賞式に合わせて、複数の生産者のインタビュー記事をnoteで公開することで、生産者の想いやこだわりを発信しています。

noteリンク:https://note.com/vividgarden_corp/


・オフライン授賞式の開催

これまで実施してきた3回の食べチョクアワードではコロナ禍によりオンラインで授賞式を開催してきましたが、本年は受賞生産者を招いた初のオフライン形式での授賞式を開催します。また、オンラインで参加する生産者向けに同時配信も行います。


開催日時:2024年1月17日(水)18:30
オンライン配信URL:https://us02web.zoom.us/j/81051830111


■背景

食べチョクアワードは、コロナ禍からこれまで二人三脚でサービスをともに創ってきた生産者にフォーカスし、感謝の気持ちを伝えるイベントです。これまではオンラインで実施をしてきましたが、本年はテーマ「ともに創る」に沿って、直接感謝を伝えるために生産者さんを招いたオフラインでの授賞式を実施することとなりました。


■表彰式の様子 ※1/18(木)追記

左上から安曇野ファミリー農産、西田農園、野本農園、左下から薄羽養鶏場、とんぼ農園、石野水産左上から安曇野ファミリー農産、西田農園、野本農園、左下から薄羽養鶏場、とんぼ農園、石野水産

受賞した生産者さんの食材受賞した生産者さんの食材


  • 食べチョクアワードの実施目的

■生産者のファン作りの後押し

食べチョクの生産者はお客様の購入体験に細部までこだわり、商品をお届けしています。そんな生産者の皆様に向けて感謝の気持ちを伝えるために「食べチョクアワード」を企画しました。

お客様から支持を受けている生産者がどんなこだわりを持ち工夫をしているのかを、他の生産者やお客様に伝えることで、生産者のファンを作る後押しをしたいと考えています。


■規模の大小に問わず、正当に生産者が評価される仕組みづくり

生産規模の大小に関係なく、年間を通じてお客様の満足度が高く支持を集めている生産者が選出されるように、購入者の評価の平均点など4つの指標を基準に受賞者を選出しています。


■表彰指標

2022年12月1日~2023年11月30日までの期間で集計

(1)商品及び生産者さんに対する購入者からのレビュー点数

(2) みんなの投稿(※2)の投稿率

(3)顧客リピート率(※3)

(4)リピート購入回数(※4)

(※2) 生産者さんとお客様が直接コミュニケーションを取ることができる食べチョク内にあるオープンな掲示板。購入前にはおすすめレシピなどを聞いたり、購入後は感想やお礼を直接伝えられる。

(※3) 対象期間に、初めて当該生産者さんから購入したお客様が、もう一度その生産者さんでリピート購入した割合

(※4) 対象期間に、初めて当該生産者さんから購入しリピートしたお客様が、その生産者さんから購入した平均回数


  • 食べチョクについて

⾷べチョクは、こだわり⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※1)を獲得しています。

野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。

また、好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」など4つの定期便を提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」や、ふるさと納税の返礼品として食べチョク生産者の食材を楽しめる「食べチョクふるさと納税」も展開しています。

2023年1月時点でユーザー数は95万人、登録⽣産者数は9,300軒を突破し、6万点を超えるこだわりの逸品が出品されています。

・URL:https://www.tabechoku.com/

・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku

・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/

・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画


  • ビビッドガーデンについて

代表者:代表取締役社長 秋元里奈

本社所在:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F

設立日:2016年11月29日

事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」の開発・運営

会社HP:https://vivid-garden.co.jp

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会社概要

株式会社ビビッドガーデン

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URL
http://vivid-garden.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区浜松町1-7-3 第一ビル4F
電話番号
-
代表者名
秋元里奈
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年11月