【お店がその地域のエコリーダーになる!!】エフピコ・北雄ラッキー「お店」を発着点とした水平リサイクル「ストアtoストア」の協働拡大
~2026年2月期にCO2排出量抑制『年間200t』を目標~
株式会社エフピコ(代表取締役会長:佐藤 守正、以下「エフピコ」)と北雄ラッキー株式会社(代表取締役社長:桐生 宇優、以下「北雄ラッキー」)は、北雄ラッキーが展開する食品スーパー28店舗を対象に、使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせ、再びお店で使用する「ストアtoストア」の協働を拡大いたします。

●本取り組みについて
地域とともに築く循環型社会
エフピコと北雄ラッキーは、「お店がその地域のエコリーダー」となることを目指し、地域住民の皆様にお持ちいただいた使用済み食品トレー・ペットボトルを「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」によって「エコトレー」や「エコAPET」「エコOPET」などの環境に優しい「エコ製品」に生まれ変わらせております。そのエコ製品を再び北雄ラッキーの店舗で使用することで、循環型の水平リサイクルを実現しております。
CO2排出量削減目標
2025年2月期には、エコ製品の使用により年間約174tのCO2排出量削減ができました。2026年2月期には年間200tのCO2排出量削減を目指し、環境負荷の低減に努めてまいります。

地域との連携による環境教育の推進
エフピコと北雄ラッキーは、地域の環境負荷低減やリサイクル資源の有効活用を進めるため、スーパーでの環境啓発イベントや「リサイクル教室」などの環境教育活動を積極的に実施しております。今後も地域の小学校への出前授業などを通じて、持続可能な循環型社会の実現に貢献してまいります。
【ご参考】
<株式会社エフピコ>
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」による地上資源の循環及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
所在地:〒163-6036 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号新宿オークタワー36階
代表者:代表取締役会長 佐藤 守正/代表取締役社長 安田 和之
設 立:1962年7月24日
<北雄ラッキー株式会社>
北海道に28店舗を展開する地域密着型のスーパーです。「日本一質の高いスーパーマーケットをめざします」という理念のもと、鮮度やおいしさへのこだわりを追求し、清潔なお店で感謝を込めてお迎えし、最高のサービスでお客様に喜んでいただけるよう努めています。
所在地:〒006-0851 北海道札幌市手稲区星置1条2丁目1番1
代表者:代表取締役社長 桐生 宇優
設立:1982年5月10日
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