【兵庫県川西市2024】市制70周年記念 きゅうしょくのヒミツはっけんツアーを開催
楽しみながら食育や給食の仕事を学ぶ
兵庫県川西市は、令和6年8月1日に市制施行から70年を迎えることを記念し、市の事業を市民に知ってもらうため、3月27日に「川西市中学校給食センター」(久代3丁目)で給食イベントを行った。
同イベントは、給食に関わる仕事の中身や学校給食へのこだわりを学び、体験することで、未来につなげる新たな発見を促し、学校給食の素晴らしさを伝えるために実施するもので、給食に関するクイズラリーや調理の疑似体験などが行われた。
クイズラリーでは、栄養教諭が考えた献立づくりのヒミツやこだわりが詰まったオリジナルの問題にチャレンジし、参加者は食育について楽しみながら学んでいた。また、約4分の1サイズの釜で給食づくりの疑似体験が行われたほか、先着200人には「だし」や「アレルギー対応カレー」の食べ比べが行われ、大いに賑わいを見せた。
また、明治安田生命相互会社による「ベジチェック測定会」による推定野菜摂取量や兵庫六甲農業協同組合による川西市久代産のとれたて新鮮野菜の野菜即売会も同時に開催された。
参加者の子どもたちは、「給食のことをたくさん知ることができて楽しかった。試食した手作りの出汁やカレーがとてもおいしかった。中学生になったらたくさんおかわりをしたいと思った。」などと話した。
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