エフピコ・Aコープ九州エコストア協働宣言!水平リサイクルの協働を強化
~2026年3月期にCO2排出削減量「年間197t」を達成見込み~
株式会社エフピコ(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:佐藤 守正、以下「エフピコ」)と株式会社Aコープ九州(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:田中 孝樹、以下「Aコープ九州」)は福岡県14店舗、佐賀県16店舗、大分県12店舗の合計42店舗において、地域の皆さまと共に水平リサイクル※1の協働を強化する「エコストア協働宣言」をいたします。
Aコープ九州の店舗では、お客様が使い終わった食品トレーや透明容器を回収ボックスで回収しております。回収された大切な資源は、エフピコで「エコトレー」などのエコ製品※2へと生まれ変わります。そして、生まれ変わったエコ製品が再びAコープ九州の売り場で使われることで、お店を発着点とする「ストアtoストア」の水平リサイクルを実現しています。

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※1 リサイクルの前後で用途を変えずに資源を循環させるリサイクル方法
※2 回収された資源を原料とする「エコトレー」、「エコAPET」、「エコOPET」
【取り組みの数値の現状について】
Aコープ九州では、エコ製品を使用することで2025年3月期に191tのCO2排出削減ができました。2026年3月期は店頭での使用済み食品トレー及び透明容器の資源回収を強化し、それを原料としてリサイクルされたエコ製品を積極的に使用することで年間197tのCO2排出削減が達成できる見込みです。
エフピコ及びAコープ九州は『お店がその地域のエコリーダー』となる事を目指し、地域の環境負荷低減、リサイクル資源の有効活用を積極的に行い、持続可能な循環型社会の実現に貢献してまいります。

【ご参考】
<株式会社エフピコ>
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手 メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」による地上資源の循環、及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
所在地:〒163-6036 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号新宿オークタワー36階
代表者:代表取締役会長 佐藤 守正/代表取締役社長 安田 和之
<株式会社Aコープ九州>
福岡、佐賀、大分に42店舗を展開するスーパーマーケットです。国産農産物の販売を通じて、生産者・お客様・従業員の幸せを追求することを基本理念とし、JAグループの一員として協同の精神にも基づいた運営を行い、よりよい商品とサービスでお客さまと生産者を結びます。
所在地:〒812‐0064 福岡県福岡市東区松田2丁目7-1
代表者:代表取締役社長 田中 孝樹
H P:https://www.acoop-kyushu.jp/
以 上
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