READYFORと長崎大学が寄付金・研究費用獲得を目的とした業務提携を開始
-第1号案件としてウクライナ避難民学生の受け入れに関するプロジェクトを公開!-
日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(代表取締役CEO:米良はるか、本社:東京都千代田区)と国立大学法人長崎大学(学長:河野 茂、所在地:長崎県長崎市)は、寄付金・研究費用等獲得を目的としたクラウドファンディング活用に関する業務提携を締結しました。また本日 、締結後初となるクラウドファンディングプロジェクト「長崎大学 学びの場を失ったウクライナの学生たちに学習継続の場を」を公開いたしました。本プロジェクトでは、ウクライナ避難民学生約40名の受け入れにかかる費用総額3,400万円のうち、1,000万円をクラウドファンディングで募ること目標に、本日から7月13日(水)まで寄付金を募集いたします。
(プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/nagasakiuniversity-ukraine)
READYFORはこれまでに大学によるプロジェクトを約300件公開し、総額約14億円の支援金が集まっています。大学を取り巻く環境が日々変わっていく中、更なる教育・研究・社会貢献の活性化のために、国からの運営費交付金や競争的資金に加えて、様々な形での資金獲得が重要になってきています。クラウドファンディングを活用することで、各研究室の活動や大学の設備投資などに対する「外部資金・寄付金の獲得の機会」が拡がります。READYFORが業務提携を結んだ大学は、長崎大学で43校目となり、今回新たに以下のプロジェクトを公開いたしました。
・タイトル:「長崎大学 学びの場を失ったウクライナの学生たちに学習継続の場を」
・ページURL:https://readyfor.jp/projects/nagasakiuniversity-ukraine
・実行者:長崎大学
・形 式:寄付金控除型/All in形式 ※All-in形式は、目標金額の達成の有無に関わらず、集まった支援金を受け取ることができる形式です。
・目標金額:1,000万円
・公開期間:2022年4月14日(木)9時〜7月13日(水)23時
・資金使途:ウクライナ避難民学生受け入れに関する費用
・概 要:長崎大学ではロシアのウクライナ武力侵攻により学びの場を失ったウクライナ避難民の学部生10名・大学院生30名の受け入れを目指しています。甚大な被害が発生しているウクライナの国土再建には、専門知識を持った多くの人材が必要不可欠であり、なによりも学び続ける志を持った若者の存在そのものが、国の将来を支える礎となり希望となると考え、長崎大学は、原爆の惨禍を経験した大学として、受け入れ支援を決定いたしました。計40名程度の学生を受け入れるための渡航費等の交通費、住居費用、生活にかかる費用等について総額3,400万円超を想定しています。今回、これらの費用の一部を集めるためクラウドファンディングに挑戦します。
「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」を運営しています。2011年3月のクラウドファンディングサービス開始から約2万件のプロジェクトを掲載し、100万人以上から250億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2022年4月時点)。
会社名:READYFOR株式会社
代表者:米良はるか、樋浦直樹
所在地:東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
設立:2014年7月
資本金:16億3,884万円(資本剰余金含む)
会社ページURL:https://corp.readyfor.jp/
「READYFOR」URL:https://readyfor.jp/
「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」URL:https://izo.readyfor.jp/
長崎大学は、現在10学部、7研究科を有する国立総合大学です。 その歴史は古く、1857年にオランダ人軍医ポンペ・ファン・メールデルフォールトが長崎奉行所西役所の一室で幕府医に対し医学伝習所を開始したことが長崎大学のはじまりです。以来、日本の西洋医学の発祥の地として、日本最古の医学部を有しています。特に感染症に関する教育、研究では日本国内のトップランナーであり、新型コロナウイルス感染症に対しては、その拡大防止や、感染予防、治療等で、本学の研究者はもちろんのこと、長崎大学が輩出した多くの研究者が最前線に立って対応を続けています。 また、長崎大学は世界唯一の被ばく医科大学の歴史を持つ大学でもあります。「核なき世界の実現」は長崎大学にとって枢要な課題であり、被ばくを実体験したアカデミアの共同教育研究施設として、長崎大学核兵器廃絶研究センターを有し、世界の平和への提言を続けている大学でもあります。
大学ホームページURL:https://www.nagasaki-u.ac.jp/
(プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/nagasakiuniversity-ukraine)
READYFORはこれまでに大学によるプロジェクトを約300件公開し、総額約14億円の支援金が集まっています。大学を取り巻く環境が日々変わっていく中、更なる教育・研究・社会貢献の活性化のために、国からの運営費交付金や競争的資金に加えて、様々な形での資金獲得が重要になってきています。クラウドファンディングを活用することで、各研究室の活動や大学の設備投資などに対する「外部資金・寄付金の獲得の機会」が拡がります。READYFORが業務提携を結んだ大学は、長崎大学で43校目となり、今回新たに以下のプロジェクトを公開いたしました。
- プロジェクト概要
・タイトル:「長崎大学 学びの場を失ったウクライナの学生たちに学習継続の場を」
・ページURL:https://readyfor.jp/projects/nagasakiuniversity-ukraine
・実行者:長崎大学
・形 式:寄付金控除型/All in形式 ※All-in形式は、目標金額の達成の有無に関わらず、集まった支援金を受け取ることができる形式です。
・目標金額:1,000万円
・公開期間:2022年4月14日(木)9時〜7月13日(水)23時
・資金使途:ウクライナ避難民学生受け入れに関する費用
・概 要:長崎大学ではロシアのウクライナ武力侵攻により学びの場を失ったウクライナ避難民の学部生10名・大学院生30名の受け入れを目指しています。甚大な被害が発生しているウクライナの国土再建には、専門知識を持った多くの人材が必要不可欠であり、なによりも学び続ける志を持った若者の存在そのものが、国の将来を支える礎となり希望となると考え、長崎大学は、原爆の惨禍を経験した大学として、受け入れ支援を決定いたしました。計40名程度の学生を受け入れるための渡航費等の交通費、住居費用、生活にかかる費用等について総額3,400万円超を想定しています。今回、これらの費用の一部を集めるためクラウドファンディングに挑戦します。
- READYFOR株式会社とは
「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」を運営しています。2011年3月のクラウドファンディングサービス開始から約2万件のプロジェクトを掲載し、100万人以上から250億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2022年4月時点)。
会社名:READYFOR株式会社
代表者:米良はるか、樋浦直樹
所在地:東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
設立:2014年7月
資本金:16億3,884万円(資本剰余金含む)
会社ページURL:https://corp.readyfor.jp/
「READYFOR」URL:https://readyfor.jp/
「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」URL:https://izo.readyfor.jp/
- 長崎大学とは
長崎大学は、現在10学部、7研究科を有する国立総合大学です。 その歴史は古く、1857年にオランダ人軍医ポンペ・ファン・メールデルフォールトが長崎奉行所西役所の一室で幕府医に対し医学伝習所を開始したことが長崎大学のはじまりです。以来、日本の西洋医学の発祥の地として、日本最古の医学部を有しています。特に感染症に関する教育、研究では日本国内のトップランナーであり、新型コロナウイルス感染症に対しては、その拡大防止や、感染予防、治療等で、本学の研究者はもちろんのこと、長崎大学が輩出した多くの研究者が最前線に立って対応を続けています。 また、長崎大学は世界唯一の被ばく医科大学の歴史を持つ大学でもあります。「核なき世界の実現」は長崎大学にとって枢要な課題であり、被ばくを実体験したアカデミアの共同教育研究施設として、長崎大学核兵器廃絶研究センターを有し、世界の平和への提言を続けている大学でもあります。
大学ホームページURL:https://www.nagasaki-u.ac.jp/
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