【永井酒造株式会社×ベイシア】 初のコラボレーションによるオリジナル商品 「永井酒造 谷川岳 純米吟醸〈別注特別限定品〉」発売開始
~ メロンのような香りと優しい甘みでこれまでにない谷川岳の味わいを表現~
<商品名>
永井酒造 谷川岳 純米吟醸〈別注特別限定品〉
<価格>
300mlサイズ 580円(税込)
720ml サイズ 1,408円(税込)
(2024年1月9日まで300mlは547円、
720mlは1,298円にて販売)
<販売店舗>
群馬県内のベイシア酒類取扱い店舗
(ベイシアマートほか一部店舗除く)
永井酒造の「谷川岳」と今回のコラボ商品の特徴
唯一無二の川場村の自然から生まれる永井酒造の日本酒。武尊山に降る豊富な雪や雨が尾瀬の大地でゆっくりと濾過された口当たり柔らかな伏流水を使用し、地元の自然美を表現するきれいな酒造りをしています。永井酒造の代表ブランドの1つである「谷川岳」は、日本百名山の名峰谷川岳の雄大な自然を表現し、きりっとした辛口の中にも柔らかな仕込み水の優しい甘さが引き立つ味わいをイメージして作られている日本酒です。
今回の両社のコラボでは、この既存の「谷川岳」とは異なる味わいや香りの表現を目指して開発を実施。「谷川岳」らしいスッキリとした味わいの中に、フレッシュなメロンのような香りや優しい甘味を感じられる爽やかな酒質の日本酒に仕上げました。また開栓後の時間の経過や温度帯の違いで、徐々に増してくる甘みや米の旨み・ふくらみをお楽しみいただけるベイシア限定商品となっています。
両社のコラボの背景や開発について
当社の前身であるいせや時代から両社創業家同士の交流があったことがきっかけで、この程オリジナル商品の開発が実現。創業来、「より良いものをより安く」提供することを追求し続けてきた当社と、先人たちが大事にしてきた大自然や風景が伝わるようなきれいな酒造りを追求し続けてきた永井酒造の想いが合わさり、開発がスタートしました。
既存の「谷川岳」とは異なる味わいや香りを目指して、様々なタイプの味や香りのイメージの中から両社でテイスティングやディスカッションを繰り返しながら、方向性を決定していきました。ジューシーさとフレッシュさ、そしてトロピカルな香りを追求して試行錯誤を繰り返し、企画から約1年半かけて両社の想いを形にした商品が完成しました。
今後も商品開発のみならず実際に飲んでいただいたお客様の反応や声を相互にフィードバックしたり、お客様を交えたイベントや取り組みを行ったりしながら、両社とお客様とのインタラクティブな関わりを推進してまいります。
(左)永井酒造 社長 永井則吉 (右)ベイシア 社長 相木孝仁
おすすめの味わい方
料理との相性やお酒の温度帯、器などによって香りや味わいの違いをお楽しみいただけます。自分との相性が良い飲み方を見つけるのも奥深い楽しみ方になるのではないでしょうか。永井社長に語っていただいたおすすめの飲み方を交えてご紹介いたします。
【料理】
温かい料理か冷たい料理などの料理の温度帯やメニューによっても多彩なペアリングが楽しめます。特に白身魚のお刺身や筑前煮などの野菜の煮物、またこれからの冬の時期にはだしの味わいが効いた鍋の野菜などとも相性抜群です。
【お酒の温度帯】
冷蔵庫で冷やす、冷蔵庫から出して室温に戻す、ややぬるめにする、熱燗で温度をぐっと上げるなど様々な温度帯で味や香りが変化します。料理の温度帯やメニューとも組み合わせながらお楽しみいただくのもおすすめです。
【器】
おちょこ、ワイングラス、土ものなどご自身のお気に入りの形や質感の3種類の器で飲み比べをぜひ試してみてください。同じ温度帯でも器によって味わいや相性が異なるので、器探しでお酒の楽しみ方も非常に広がります。
両社からお客様へのメッセージ
今回ベイシアと永井酒造で初めてのオリジナル商品の「谷川岳」を皆さまにお届けします。お互い練りに練って作り上げた両社の想いやこだわりが本当に結集したお酒となっています。ぜひご家庭で様々な楽しみ方で召し上がっていただけると嬉しいです。
【株式会社ベイシアについて】
社名:株式会社ベイシア
本社所在地:群馬県前橋市亀里町900
代表取締役会長:土屋 裕雅
代表取締役社長:相木 孝仁
設立:1996年
事業内容:ショッピングセンターチェーンの経営
【永井酒造株式会社について】
社名:永井酒造株式会社
本社所在地:群馬県利根郡川場村門前713
代表取締役:代表取締役社長 永井 則吉
創業:1886年
事業内容:清酒の製造及び販売
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