水域作業の自動化に取り組む 炎重工株式会社に投資を実行
ミライドア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:澤田 大輔、以下「ミライドア」)は、ミライドア Tohoku株式会社が盛岡信用金庫、盛岡市、滝沢市、矢巾町と共同で設立したもりおかSDGs投資事業有限責任組合(以下「もりおかSDGsファンド」)より、水上ドローンの開発で水域産業の自動化に取り組む炎重工株式会社(本社:岩手県滝沢市、代表取締役:古澤 洋将、以下「炎重工」)に投資を実行しましたことをお知らせいたします。同ファンドからの出資は、本件を合わせて18件となります。
◆投資先企業について
炎重工は、水域産業に向けたDXソリューションを展開しています。水域インフラの点検・測量などの遠隔化・省人化を実現すべく、軽量(約7kg)且つ操作が簡単な水上ドローン「Swimmy Eye」を開発し、このたび上市を行いました。
水域作業は、たとえ単純な作業であっても落水のリスクがあり、人手が不足している状況でも複数人での作業が求められるため、これまで遠隔化・省人化が進んでいませんでした。しかし、同社が開発した水上ドローンは、小型且つ遠隔操作が可能であり、人が近づけないような場所のデータ取得・記録が可能です。また、飛行ドローンのように高度なスキルを必要とせず、水中ドローンのように有線で接続する必要もありません。さらに、船舶免許も不要なため、誰でも簡単に使用することが出来ます。
同社の強みは、数多くの実証実験を基に独自の制御プログラムを設計しているという点です。これにより、量産型の「Swimmy Eye」だけでなく、用途に合わせた自由な設計で水上ドローンを開発することが出来ます。
昨今、インフラの老朽化は深刻化しており、事故も相次いで発生しています。その中で、点検・測量作業は非常にその重要性を増しています。同社の製品が広く普及することで、点検・測量作業を始め水域作業を行う方々の業務効率を高め、人手不足の課題解決につながると考え、投資に至りました。



◆もりおかSDGsファンドについて
名 称:もりおかSDGs投資事業有限責任組合
設 立 日 :2021年1月15日
出 資 者 :盛岡信用金庫、盛岡市、滝沢市、矢巾町、ミライドア Tohoku株式会社
投資実績:本件投資実行により合計18社
<投資対象>
・SDGs(持続可能な開発目標)の17のゴールの達成及び社会課題解決に寄与する株式会社
・盛岡広域、岩手県北地域本社または拠点を置く企業
・業種、業歴、規模は問いません。
・資金使途の制約もありませんので、人件費や開発費等幅広い活用が可能です。
・株式上場は前提としておりませんが、上場を想定している場合は、ご相談ください。
<こんな方におすすめ>
・自社の経営資源を活用してSDGsや社会課題解決に寄与する新規事業を始めたい
・アイデアや経験はあるが、新規事業開発のための資金が必要
・事業を行っていく上で不安があり、第三者のアドバイスを受けながら事業を進めたい
◆ミライドア Tohoku株式会社について
盛岡市に所在する独立系ベンチャーキャピタルです。地域金融機関と連携した東北各地での「地方創生ファンド」の運営とインキュベーション施設(盛岡市産業支援センター)の受託運営を行っています。投資実行後についても、長期継続的な経営支援を行っています。
<会社情報>
会社名:ミライドア Tohoku株式会社
W E B:https://fvctohoku.co.jp/
設立日:2015年8月3日(ミライドア Tohoku運営開始日 2018年10月1日)
所在地:岩手県盛岡市大通3丁目6番12号 開運橋センタービル3階
代表者:代表取締役社長 小川 淳
その他:ミライドア株式会社 100%子会社
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