「超えて届く カラダはずむ」腸テク🄬シリーズの「タンサ脂肪酸」が短鎖脂肪酸普及協会の認定商品に!
森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長森下雄司、以下「当社」)は、2025年4月に独自の球体技術であるシームレスカプセルを活用した新製品「タンサ脂肪酸」を発売しました。当製品がこの度、一般社団法人 短鎖脂肪酸普及協会の認定を受け、「短鎖脂肪酸普及協会認定マーク(短鎖マーク)」を取得したため、ご報告いたします。

当社が発売した「タンサ脂肪酸」は、健康の最新トレンドとして大きな注目を集めているスーパー物質『短鎖脂肪酸』を、腸まで狙って届けることに成功した画期的な製品です。
短鎖脂肪酸は、ビフィズス菌などの善玉菌が、オリゴ糖や食物繊維をエサに生成する(※※)成分のひとつであり、腸から全身に向けてさまざまな良い働きをすることが近年明らかになってきました。
※※当社製品の摂取による体内での動態を示すものではありません。
しかし、食品などから補おうとしても、胃や小腸の入口で吸収されてしまうため、腸の中までなかなか届きません。そこで、当社が長年の研究で培ったシームレスカプセル製剤技術を応用し、この課題を克服する新たな三層カプセルを開発、短鎖脂肪酸を腸の中へ直接届けることを可能にした「タンサ脂肪酸」が誕生したのです。
■「超えて届く カラダはずむ」腸テク🄬シリーズについて
必要な成分を必要なところへ狙って届けるために。
様々な「課題」を克服して届けるための技術を磨き、はずむように元気な日々を目指す方々のお役に立つ製品を開発したい。そんな願いを込めて、「タンサ脂肪酸」をはじめとする「腸テク」シリーズを開発しました。


■短鎖普及協会と短鎖マークについて
短鎖脂肪酸普及協会は、「短鎖脂肪酸の普及により、腸から新たな健康リテラシーを構築する」をミッションとし、公益的な視点から、短鎖脂肪酸に関する最新の情報を「正しく」「わかりやすく」「広く」伝えることで、社会的認知度の向上に取り組んでいる団体です。
短鎖脂肪酸普及協会では、所定の基準を満たす研究や試験が実施された製品・原料などを審査し、合格した製品に「短鎖脂肪酸普及協会認定マーク(短鎖マーク)」を付与しています。短鎖マークは、短鎖脂肪酸の重要性を知った生活者が試したいと考えたとき、安心して選択することが出来る目印になります。

社名 :森下仁丹株式会社
代表 :代表取締役社長 森下雄司
創業 :1893年(明治26年)2月
設立 :1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL : https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。
当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。

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