【事業構想大学院大学 福岡】開校5周年に向けて「JRJP博多ビル」へ校舎移転

新規事業を創出するアイデアとクリエイティビティが加速する空間に。

学校法人先端教育機構

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中里沙)福岡校は、2023年4月の開校5周年に向けて、研究環境の拡充と通学利便性の向上を図るため、校舎を福岡天神センタービルから博多駅直結・JRJP博多ビルへ移転し、2023年2月20日より新校舎での大学院運営を開始いたしました。

新校舎内装デザインと「JRJP博多ビル」外観新校舎内装デザインと「JRJP博多ビル」外観

  • 事業構想大学院大学 福岡 は開校5周年へ

「事業構想大学院大学 福岡」は、2023年4月に開校5周年を迎えます。事業構想と構想計画を構築・実践する社会人向け大学院として、企業や地域、社会で新たな価値を創出する人材を輩出してきました。先が読めない不確実性の高い時代と言われて久しい今、あらゆる組織で、理想となる構想を描き、未来に向けて実行できる人材が求められています。本学は持続可能な地域社会の実現に貢献すべく、充実した研究環境とカリキュラムで、社会人の実践教育及び研究活動を強化していきます。

  • 〈校舎移転の背景〉 オンライン併用のハイフレックス授業導入により、福岡県外からの入学院生が増加
昨今の社会情勢を背景に2020年より本学でもオンライン環境の充実を図ってきました。校舎(対面)とオンラインを両立したハイフレックス型授業の定着から、物理的な距離と時間の短縮が可能となり、九州各県、中四国、海外など福岡県外からの入学者が増加しています。また旧校舎が入居していた福岡天神センタービルは、福岡市の都市計画「天神ビッグバン」により建て替えが予定されており、移転検討にあたり、広域からの通学利便性を考慮し、JR・新幹線・地下鉄がアクセスする博多駅直結「JRJP博多ビル」を選定しました。
  • 〈新校舎の特長〉“新規事業を創出するアイデアとクリエイティビティが加速する空間”がコンセプト
事業構想の起点となる「発・着・想」を得るには、新鮮な気づきや多様な人との交流、多角的なインプットが有効です。これらを促進し、院生のアイデアとクリエイティビティを刺激する空間を設計しました。

【研究環境の拡充】
1.フロア面積を従来の約1.5倍に
フロア面積の拡大により、院生や教員の交流の場であるサロンスペースは開放的でコミュニケーションが活性化する空間に。余裕あるスペースの確保で感染症予防や新しい生活様式にも対応します。新たにデザインされた自習エリアは、博多の街を展望できる「カウンター席」(6席)と、半個室で区分けされた「集中ブース」(5席)を設置しました。院生個々のニーズにあわせた研究環境づくりで構想を支援します。
(新設された自習エリア)

集中ブース集中ブース

カウンター席カウンター席












2.最新鋭のオンライン設備・機材を登用
全教室にオンライン環境を完備し、大教室には最新鋭の設備を搭載しました。円滑なオンライン授業を促進します。

【通学環境の利便性】
新校舎は博多駅直結「JRJP博多ビル」に入居します。博多駅は福岡最大の人口交流拠点であり、JR・新幹線・地下鉄全線(七隈線は2023年3月27日開通予定)が通っており、福岡空港からも地下鉄5分の好アクセスです。広域から通学する院生の増加により、交通機関の利便性を向上させます。
 
  • 新校舎概要
校名:学校法人 先端教育機構  事業構想大学院大学 福岡
住所:〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル4階
電話番号:092-419-8411
FAX番号:092-419-8418
 
  • 事業構想大学院大学 福岡について

福岡校 ディスカッションの様子福岡校 ディスカッションの様子

開校年:2018年 (事業構想大学院大学としては2012年開学)
修了生:51名(2021年度までの修了者)
現在5期目/1学年20名程度
院生の所属企業(五十音順・一部抜粋): 麻生塾、飯塚病院、九州旅客鉄道、QTnet、熊本朝日放送、熊本県庁、西部ガスリビング、新生堂薬局、西日本新聞社、福岡銀行、福住、マルキョウ 他

多様な業種業界から幅広い年齢層の社会人が入学しています。経営者、承継者、新規事業担当者、自治体職員、医師、教師など多岐にわたります。現役院生のインタビュー動画をご覧ください。
【動画】  事業構想大学院大学に集う魅力的な院生(福岡校)
https://youtu.be/jw-pFO5zZn4

<福岡校担当の地域で開講する事業構想プロジェクト研究会>
福岡新事業開発プロジェクト研究(2023年5月開講予定)
大分新事業開発プロジェクト研究(2023年5月開講予定)
長崎新価値創出プロジェクト研究(2023年4月開講予定)
下関事業構想プロジェクト研究(2022年7月開講)
※下関市、日鉄ソリューションズとの産官学連携協定に基づき発足
山陰未来創造プロジェクト研究(2022年4月開講)  ほか
 
  • 事業構想大学院大学について
2012年4月に東京・南青山に開学した、事業構想と構想計画を構築・実践する社会人向け大学院です。事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する教員・院生と議論を重ね、2年間で事業構想計画書の提出を経て、専門職学位の「事業構想修士(専門職)」(MPD:Master of Project Design)が授与されます。拠点は東京、仙台、名古屋、大阪、福岡の5校舎で、現在11期目 計466名が修了し、数多くのイノベーションとなる新事業が生み出されています。また、本学の附属研究機関である「事業構想研究所」では、企業・事業のプロジェクトベースでの研究が活発に実施され、既に2,000名以上が課程を修了しているほか、月刊『事業構想』等の出版を始め、研究書籍を発刊しています。その他、詳細は大学院HP(https://www.mpd.ac.jp/)をご覧ください。*公益財団法人 大学基準協会の大学認証評価(専門分野別・機関別認証評価)で「適合」評価*厚生労働省の教育訓練給付金(専門実践教育訓練)に指定(国から最大112万円を給付)
 

■学校法人先端教育機構の概略
名称:学校法人 先端教育機構
理事長:東 英弥
所在地:東京都港区南青山3-13-16
設置校:事業構想大学院大学(本部:東京都港区南青山3-13-16)
拠点:東京、仙台、名古屋、大阪、福岡
:社会構想大学院大学(東京都新宿区高田馬場1-25-30)
付属機関:事業構想研究所、先端教育研究所、SDGs総研
出版:月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等

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会社概要

学校法人先端教育機構

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URL
https://www.sentankyo.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区南青山3-13-16
電話番号
03-3478-8411
代表者名
東 英弥
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年10月