世界で2台しかない特殊な機械でつくる糸!日本の技術を駆使したノルディック柄ニット
アルチザン
㈱ファイブフォックス(本社:東京都渋谷区/代表取締役:上田稔夫)が展開するアルチザンは“日本の文化、伝統美の追求 西洋との調和で新しい感性を生み出す”をコンセプトに服づくりを行っています。このたび、糸から染め、編みあげまで、日本の技術を駆使してつくりあげたノルディック柄のニットアイテムを提案します。9月6日(木)より全国のアルチザン取り扱い店舗で発売します。
ひじょうに軽く柔らかい素材は、尾州(愛知県一宮市)で独自に開発した、世界で2台しかない特殊な機械で作り上げました。
ウールとアルパカを特殊な紡績で、糸の表面にクリンプという縮れを持たせています。糸の中側の8割は通常の梳毛(長い繊維を選り分け、縮れを伸ばして並べる)状態ですが、外側の2割がクリンプになっています。さらに外側のクリンプは中空(糸の中心が空洞)になっているので、軽さに加え肌に当たる部分がひじょうに柔らかです。この繊細な糸を大阪で染めています。ホールガーメントなので、軽やかで着心地の良い仕上がりになっています。
[デザイン]
ノルディック柄を幾何学的に表現しています。左袖リブのロゴ刺繍モチーフがスポーツテイストをプラスしています。ニットガウンコートもつくっています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像