【国内第3位】クレバ社がファンディーノで9,990万円の投資申込到達。募集開始後約3日で350名以上の投資家が応募
株式会社FUNDINNO（本社：東京都港区、代表：柴原 祐喜／大浦 学、以下「当社」）は、クレバ株式会社（本社：東京都大田区、代表：金井 文彦 以下「クレバ」）が、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO（以下、ファンディーノ）」を通じて、上限募集額9,990万円を達成したことをお知らせします。
申込額の9,990万円は、国内の株式投資型クラウドファンディングサービスにおいて、3番目の申込額となります。※
※当社調べ
クレバ募集ページ
ファンディーノは、ベンチャー企業がWEBサイト上で株式及び新株予約権の募集を行い、多くの投資家から資金を集めることができる、国内シェアNo.1※の株式投資型クラウドファンディングサービスです。
※日本証券業協会HPより
ファンディーノでは、これまでに株式会社EmbodyMe、アトモフ株式会社において上限募集額9,999万円の投資申込を支援してまいりました。今回、クレバはその2社に続く申込金額9,990万円に到達しております。
今年11月には「プロ投資家」とされる特定投資家様の登録者数が1,000名を突破するなど、多くの投資家様に支えていただくことで、ファンディーノを通じたスタートアップ企業の資金調達力が拡大してきております。
関連プレスリリース：
【著名投資家も多数参画】FUNDINNOが特定投資家数で大きな節目、1,000人を突破
今後もより多くのスタートアップをご支援できるよう、引き続きサービス拡充に努めてまいります。
■クレバ代表取締役 金井 文彦様のコメント
このたびは、クラウドファンディングを通じて上限募集金額を達成し、多くの投資家の皆様からご支援を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。皆様のご期待に応えるべく、身の引き締まる思いでおります。
クレバ株式会社は、創業以来、「導電性ポリマー」を活用した次世代技術の研究開発を続けてまいりました。このたびの成功は、当社の技術や事業に対する皆様の信頼の証であり、その責任の重さを痛感しております。新たにいただいたご資金を活用し、さらなる技術革新と事業成長を実現することで、皆様のご期待に応えていきたいと考えております。
また、今回の挑戦を通じて、FUNDINNOのスタッフの皆様には、心より御礼申し上げます。懇切丁寧でありながらも厳格で、投資家と企業の未来を真剣に考えた姿勢には、心から敬意を抱いております。まさにスタッフ一丸となって支援にあたってくださったその取り組みは、この株式投資型クラウドファンディング ファンディーノの素晴らしさを象徴していると感じました。
このようなスタイルは、行き詰った日本経済に新たな風を吹き込む可能性を秘めています。企業が資金を調達し、新たな挑戦を可能にする仕組みとして、今後さらに大きく発展するだろうと確信しております。私たち自身も今回の経験を通じて多くを学び、株式投資型クラウドファンディングの可能性を実感いたしました。他の企業の方々にも、この新しいスタイルを検討し、未来の成長につなげていただきたいと強く願っております。
改めて、投資家の皆様、FUNDINNOのスタッフの皆様に感謝申し上げるとともに、クレバ株式会社はこれからも邁進してまいります。引き続きご指導とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
■クレバCFO 鈴木 吾朗様のコメント
募集開始からわずか3日間という短期間で、上限募集金額9,990万円の調達ができたことに驚くとともに、大変嬉しく思っています。
金井社長の「日本独自の素材で世界の技術革新に貢献したい」という純粋な想いに共感し、数十社近くのファンド、事業会社の方々と議論を重ねてきたものの、様々な理由でクロージングに至らず悔しい思いもしてきましたが、今回の調達がクレバ関係者の自信となり、日本のものづくりを変える転機となることを期待しています。
FUNDINNOの皆さんには企画、技術、マーケティング、財務、法務等様々な側面でインタビューをいただき、ポジティブ、ネガティブ様々な情報を議論したことでクレバの魅力が磨き上げられ、それが今回の調達に繋がったと感じております。
改めてファンディーノが起業家の有益な資金調達手段であるということを再認識させていただいたとともに、投資家の皆さん、後に続く起業家の皆さんのため、企業価値の最大化に全力を尽くしてまいります。
■当社代表取締役CEO柴原 祐喜/代表取締役COO大浦 学のコメント
今回資金調達をご支援したクレバは、「電気を通すプラスチック」とされる導電性ポリマーを開発し、世界的メーカーからも選ばれている有望なスタートアップです。
導電性ポリマーは、世界的に投資が拡大するデータセンターや日本発が期待されるペロブスカイト太陽電池など、イノベーションの未来を牽引するディープテックの発展を支える新素材として注目が高まっています。
そのような領域において、ノーベル化学賞受賞者を名誉顧問に迎えるほか、東京大学等と連携し、高い技術力を誇るクレバをご支援できたことを心より光栄に思います。クレバが日本発の新素材ベンチャーとして、世界で躍進する姿にご注目いただけますと幸いです。
また、金井代表、鈴木CFOのお二方からはファンディーノや当社メンバーへの温かい御礼のお言葉を頂戴しております。今後ともより多くの起業家の「フェアな挑戦」を支援し、貢献できるよう、当社一同、尽力してまいります。
● 株式会社FUNDINNOについて
この国のベンチャーマーケットを、よりオープンに、民主的に。すべての起業家と投資家にとっての、情報・機会の格差をなくし、「フェアに挑戦できる、未来を創る」こと、それが私たちのミッションです。起業家の挑戦に、多様な選択肢を提供すること。そして投資家の応援を、起業家へと届けること。志ある人々にとって開かれた未来へ、私たちは変革を続けます。
●FUNDINNO
FUNDINNOは日本初＊の株式投資型クラウドファンディングサービスです。資金を調達したい企業と事業を応援したいファン投資家をマッチングするプラットフォームです。
＊日本証券業協会より
https://market.jsda.or.jp/shijyo/kabucrowdfunding/toriatsukaigyousha/20200907114040.html
●FUNDINNO PLUS＋（ファンディーノプラス）
FUNDINNO PLUS＋は、大型資金を調達したい企業とスタートアップ企業にエンジェル投資をしたい投資家をマッチングするサービスです。
https://fundinno.com/plus/specific_investor
●FUNDINNO MARKET
FUNDINNO MARKETは、インターネットで未上場株式を売買できる、日本初のセカンダリマーケットです。
https://fundinno.com/shareholder_communities
●FUNDOOR
FUNDOORは、弁護士監修のベンチャー企業のための経営管理プラットフォームです。CXOを株主管理・株主総会・財務管理・IR配信などの煩雑な業務から解放し、ワンプラットフォームでサポートします。
＜株式会社FUNDINNO＞
所在地：東京都港区芝五丁目29番11号
代表取締役：柴原 祐喜／大浦 学
資本金及び資本準備金の合計額：98億703万7024円（2024年10月31日現在）
設 立：2015年11月26日
第一種金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第2957号
加入協会：日本証券業協会
U R L ：https://corp.fundinno.com
＜手数料等及びリスク情報について＞
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書（ https://fundinno.com/disclosure ）」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
ご注意：本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
