25000組の親子を変えた! 0~7歳『モンテッソーリ教育が教えてくれた 子どもの心を強くする10のタイミング』発売!
すぐにメソメソ、簡単に諦める、かんしゃく、登園・登校しぶり…「うちの子、このままで大丈夫?」と思ったときに親ができること
子育てには逃してはいけない「タイミング」があります。特に「子どものこころを育む」ためには、その「タイミング(その場面)」は重要な意味を持ちます。
それはいつなのか? なぜそこを逃してはいけないのか? そもそも子どものこころはどうやって育っていくのか?
モンテッソーリ教師であり、教室で多くの子どもたちの成長を見てきた著者が「子どものこころの育み方」を伝えます。
本書の目次
第1章 タイミングを押さえた関わりが、子どもの心を強くする
・子育てには「逃してはいけないタイミング」があります
・かんしゃく、不機嫌、メソメソ……どう対応するかが、心の育ちを決める
・「弱さを認める練習」が一緒にできるのは、今だけ ……ほか
第2章 子どもの心を強くする10のタイミング
・逃してはいけないのは、子どもが困っているタイミングです
1 かんしゃくを起こしたとき
2 登園・登校をしぶったとき
3 嘘をついたとき ……ほか
第3章 強い心を育てる「親の在り方」
・子どもは、親の行動や言葉から多くのことを学ぶ
・これだけは押さえたい2つの在り方
1 リラックスし、正直であること
子どもは不機嫌に敏感です
「〜べき」「〜ねば」に縛られないで ……ほか
第4章 こんなときは、どうしたら? 子どもの心と行動が変わる Q&A
Q. 急いでほしいときに限って、動きの遅い子どもにイライラしてしまいます。
Q. 何かあると「叩いてくる子ども」。 やめさせるには、どうしたら?
Q. 園と家での様子が違う娘。家ではわがままで、二面性が気になります ……ほか
著者プロフィール
丘山 亜未(おかやま あみ)
みらい教育アカデミー代表、モンテッソーリ教師。(株)エイチ・アイ・エスに就職後(株)ナイキジャパン、(株)ラッシュジャパン等、数社を渡り歩く。会社員として15年ほど勤務し結婚・出産。娘の入院生活をきっかけに、乳幼児の発達や育ちについて学びはじめる。知識が増えるごとに子育てが楽になったことから、近所のお母さんたちを自宅に招き、学びのシェア会を開催。次第に多くの方から問い合わせをいただくようになり、母親がいかに悩んでいるかを痛感。残りの人生を悩めるお母さんたちに捧げることを決意し、退職して乳幼児教室をオープン。
どうすれば親子が幸せに暮らせるかを模索する中、モンテッソーリの「平和は教育でしかなし得ない」という言葉に出会い、モンテッソーリ教師となる。「親子が自分らしく在りながら家庭が平和になる」ことを主眼とした学びと活動は、子どもにも母親にも寄り添いつつ的確なアドバイスがもらえると支持を得て10年で25,000組の親子にかかわる。
乳幼児教室は常に満席、子育て・教育セミナーはいずれも即日満席で常にキャンセル待ち。教育ジャンルの枠や垣根を超えた「おしごと育児」を広めている。
書籍情報
『モンテッソーリ教育が教えてくれた 子どもの心を強くする10のタイミング』
著者:丘山亜未
発売日:2023年9月21日
定価:1,595円(税込)
ISBN:978-4-413-23324-8
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