「私たちの見ている日本、世界を発表します」をテーマとした「第35回 京都文化日本語学校の発表会」を7月6日(木)に京都芸術劇場 春秋座にて開催!
■トピックス
・「私たちの見ている日本、世界を発表します」をテーマとして、留学生から見た日本について感じたことや考えたことを日本語で発表します。
・留学生ならではの視点があり、それを見た人達にも「あなたはどんな日本、世界を見ていますか?」ということを問いかける機会となるような場としています。
・日本語の習熟度をお披露目する場でもあるため、学生達の日本語能力の高さをアピールできる機会になればと考えております。
第35回 京都文化日本語学校の発表会 ※ご取材いただけます。ぜひご取材ください!
日時:2023年7月6日(木)9:30~12:45場所:京都芸術劇場 春秋座(京都芸術大学内) 〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
発表会について
発表会は京都文化日本語学校が毎年2月と7月に実施しているイベントです。毎年、「私たちの見ている日本、世界を発表します」をテーマとして、留学生から見た日本について感じたことや考えたことを日本語で発表しています。日本人では考えつかなかった発想や、留学生ならではの視点があり、それを見た人達にも「あなたはどんな日本、世界を見ていますか?」ということを問いかける機会となるような場としています。また日本語の習熟度をお披露目する場でもあるため、学生達の日本語能力の高さをアピールできる機会になればと考えております。
発表者について
初級から上級の全レベルよりパフォーマンスや話し方、内容などを考慮し、代表者が選ばれ発表を行います。昨年は、初級から上級まで7レベル15名が、「お一人様の文化」「日本のヘアサロン」「和菓子の世界」など、留学生ならではの視点で多岐にわたる内容の発表を行いました。
■京都文化日本語学校 https://www.kicl.ac.jp/jp/
これまで世界 82 カ国から学生が入学している「京都文化日本語学校」。習熟度に応じたレベル編成と進級システムを用い、実社会で使える日本語スキルを身につけます。交流は留学生間だけにとどまらず、京都芸術大学の日本人学生や、地域の方との交流プログラムも多数実施しています。京都という日本の文化が色濃く残る地域で、様々な文化に触れ、理解を深めます。また、京都芸術大学や京都芸術デザイン専門学校の教育資産を活用し、レベルの高い授業や文化体験プログラムを体験することができます。充実した留学生活を送るための環境が整った日本語学校です。
■ 京都芸術劇場(春秋座・studio21)
2001 年に京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)内に開設された、国内の高等教育機関では初めて実現した大学運営による本格的な劇場です。主に歌舞伎の上演を想定してつくられた大劇場=春秋座と、主に現代演劇・ダンスの上演を想定してつくられた小劇場=studio21 という、まったくタイプの異なる二つの空間から成り立っており、伝統演劇・芸能から最先端のマルチメディア・パフォーマンスまで、現代の多様な舞台芸術(=performing arts)を幅広くカバーできる施設を誇っています。
舞台芸術を通じて京都における伝統と創造の姿を全国へ、そして世界へと発信しています。
劇場WEBサイト:https://k-pac.org/
Facebook:https://www.facebook.com/kyoto.art.theater
Twitter:https://twitter.com/KyotoArtTheater
Instagram:https://www.instagram.com/kyoto_art_theater/
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