関東最多級!約300品種500本の「渓流の梅園」が見頃を迎えています(小田原フラワーガーデン)

入園・駐車場無料!「梅まつり」を2022年3月6日(日)まで開催中

西武造園株式会社

神奈川県小田原市にある小田原フラワーガーデン(指定管理者:小田原フラワーガーデンパートナーズ、代表企業:横浜緑地株式会社)では、約300品種500本と関東で最多級の品種を有する「渓流の梅園」が見頃を迎えました。当園ではウメの花の見頃にあわせた特別メニューなどを提供する「梅まつり」を2022年3月6日(日)まで開催しており、イベント期間中は“無休”で開園いたします。

関東でも最多級の品種数を誇る渓流の梅園(小田原フラワーガーデン)※過去撮影関東でも最多級の品種数を誇る渓流の梅園(小田原フラワーガーデン)※過去撮影

 

多様な咲き分けが素晴らしい「輪違い(りんちがい)」多様な咲き分けが素晴らしい「輪違い(りんちがい)」

神奈川県小田原市にある小田原フラワーガーデン「渓流の梅園」は、早咲きから遅咲きまで約300品種500本の花梅が植栽された、関東でも最多級の品種数を誇る色鮮やかな梅園です。

当園では、ウメの花の見頃に合わせた「梅まつり」を2022年1月22日(土)~3月6日(日)の期間で開催中です。本年は「咲き分けの梅~1株で織りなす紅白~」をテーマとし、1株の中で紅色・白色・絞りなど咲き分けをする品種にフォーカスし、万華鏡のように多彩なウメの花の世界を紹介いたします。

「梅まつり」開催期間中は、様々な体験プログラムと梅にちなんだ限定メニュー・お土産をご用意。また、期間中は無休で開園し、駐車場・入園料ともに無料です。
お気軽にお立ち寄りください。

小田原フラワーガーデンWEBサイト:
https://www.kanagawaparks.com/odawarafg/
 
  • 「渓流の梅園」梅まつり概要

 

開催期間:2022年1月22日(土)~3月6日(日)※期間中、無休
開園時間:9:00~17:00

ウメの開花:早咲「八重寒紅(やえかんこう)」「紅冬至(こうとうじ)」などが開花中
ウメの見頃:現在、見頃を迎えており、3月上旬頃まで見込み。特に花数が多いのは2月中旬~2月下旬です。
※気候等によって変動する可能性があります。

 

絞りの色合い、花形ともに非の打ち所が無い「巻立山(まきたちやま)」絞りの色合い、花形ともに非の打ち所が無い「巻立山(まきたちやま)」

会場:小田原フラワーガーデン
(神奈川県小田原市久野3798-5)

 

入園料:無料
駐車場:無料
※台数:普通車140台 障がい者用6台
※団体で大型バス等をご利用の場合は、事前にご連絡下さい。
 
  • ご来園の前に、VRで渓流の梅園をチェック!
ウメが満開の「渓流の梅園」と、当園のメイン施設である「トロピカルドーム温室」の様子を、園内のマップと共に360度のパノラマ写真でご覧ください。渓流の梅園は、全国的にも珍しい芝生張りが美しく、ハナショウブ池、ウッドデッキ、小橋などが設けられ、梅の情景を美しく演出します。スマートフォンやカメラでの撮影用スタンドもご用意していますので、ぜひベストショットを収めてください。
 

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  • 「梅まつり」期間中の無料プログラム

紅色の吹きかけ絞りと、時々現れる紅花が華やかな「無類絞り(むるいしぼり)」紅色の吹きかけ絞りと、時々現れる紅花が華やかな「無類絞り(むるいしぼり)」

■梅園ガイドツアー<当園スタッフによるガイド>

当園のスタッフが梅園をご案内し、1株で紅色・白色・絞りなど咲き分けをする品種を解説します。

実施日:2月13日(日)、19日(土)、23日(水・祝)※雨天中止
時間:10:30~11:30
定員:各先着30名

■梅園ガイドツアー<日本梅の会会長によるガイド>
当園の植栽管理のアドバイザーとしても活躍している、日本梅の会会長「大坪孝之先生」による、幅広いウメの知識が凝縮したガイドツアーです。

実施日:2月20日(日)※雨天時は屋内にて講座開催
時間:10:30~11:30
定員:先着30名

■猿回しコンビがやって来る!
日光さる軍団の猿回しコンビがやってきます。可愛いお猿さんが繰り広げる多彩な芸をお楽しみください。

実施日:2月5日(土)、6日(日)、11日(金・祝)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)
時間:10:00~16:00 ※各日10公演予定、雨天中止
定員:先着50名
協力:株式会社モンキーエンタープライズ
参加費:無料(投げ銭制:お客様の値踏みでご祝儀をいただきます)

■ポップス尺八
日本尺八連盟所属、石塚俊夫氏による尺八のコンサート。観梅とご一緒にお楽しみください。

実施日:2月20日(日)
時間:13:30~14:30
協力:日本尺八連盟 師範 石塚俊夫氏
 
  • 「梅」をテーマにした体験プログラム

各プログラムは、整理券を開始時間の30分前より当日配布いたします。参加希望者多数の場合は抽選となります。


■紅梅の草木染
紅梅の枝を使ってエコバッグを絞り染めします。
日時:2月12日(土) 11:00~14:00
参加費:300円(税込)
定員:10組
※煮出す時間が必要なため12:00~13:00は休憩時間となります

 

梅の香り袋作り ※作品イメージ梅の香り袋作り ※作品イメージ

  ■梅の香り袋作り
梅の香りをイメージしたエッセンシャルオイルを使用した香り袋作りです。
日時:2月19日(土)、23日(水・祝) 13:30~14:30
参加費:300円(税込)
定員:各日10組


 

「うめのほほえみ」ミスト作り ※作品イメージ「うめのほほえみ」ミスト作り ※作品イメージ

■「うめのほほえみ」ミスト作り
梅の香りをイメージしたエッセンシャルオイルを使用したミスト作りです。
日時:2月11日(金・祝) 11:00~11:30
参加費:無料
定員:各日10組


■梅の花かざぐるま作り
梅のお花の形をした風車作りです。
日時:2月13日(日) 13:30~14:00
参加費:無料
定員:各日10組

※この他にもさまざまな体験プログラムを開催します。詳しくは当園WEBサイトをご覧ください。
https://www.kanagawaparks.com/odawarafg/event/
 
  • 期間限定「梅」メニュー
園内のテイクアウトカフェ「ハイビスカス」にて、期間限定の梅メニューを販売します。小田原産のかまぼこと小田原産の梅肉を使用した「梅まつりそば」や、南高梅を使用した口当たりさっぱりな「梅アイス」などを鑑賞のお供に、目も舌も心も満たしてください。

梅まつりそば ※商品イメージ梅まつりそば ※商品イメージ


・梅まつりそば:600円(税込)
・梅アイス:380円(税込)

販売場所:園内テイクアウトカフェ「ハイビスカス」
営業時間:10:00~15:30
※2022年1月22日(土)~3月6日(日)の期間中は無休(荒天を除く)
 
  • 毎年大人気「梅のお土産」販売

梅のお土産販売 ※商品イメージ梅のお土産販売 ※商品イメージ

梅の特産地でもある小田原のご当地お土産として人気の、カリコリ梅や梅干しなどを販売します。
※販売商品は変更する場合がございます。

販売場所:管理棟1階エントランス お土産コーナー
営業時間:9:00~17:00
※2022年1月22日(土)~3月6日(日)の期間中は無休
 
  • 小田原フラワーガーデン 概要

トロピカルドーム温室(小田原フラワーガーデン)トロピカルドーム温室(小田原フラワーガーデン)

1995年にオープンした植物公園です。メイン施設の「トロピカルドーム温室」では1年中熱帯・亜熱帯植物が楽しめるほか、関東最大級の約300品種500本の梅が咲き誇る「渓流の梅園」、160品種360株のバラが春と秋に楽しめる「バラ園」、約180品種1000株の「ハナショウブ池」など、四季を通じてさまざまな花を観賞することができます。 

「ヒスイカズラ」は3月上旬から開花予定「ヒスイカズラ」は3月上旬から開花予定

フィリピンのルソン島など限られた場所にしか生息していない、翡翠色の珍しい神秘的な花を咲かせる熱帯植物「ヒスイカズラ」が3月上旬からトロピカルドーム温室内で開花します。当園では、つるを屋根のように仕立てているのが特徴で、垂れ下がる花の形を360度さまざまな視点から眺めることができます。
 

 

所在地:神奈川県小田原市久野3798-5

入園料:無料
※トロピカルドーム温室は有料:大人200円、小・中学生100円

駐車場:普通車140台(障がい者用6台)※無料

開園時間:9:00~17:00 ※トロピカルドーム温室入館は16:30まで

休園日:
月曜日(祝日の場合は開園し翌日休園)
祝日(振休も含む)直後の平日
※2022年1月22日(土)~3月6日(日)の期間は無休で開園

アクセス:
・「小田原」駅東口 2番のりばから伊豆箱根バス「フラワーガーデン・県立諏訪の原公園」行き、「フラワーガーデン」下車すぐ(所要時間約30分)
・伊豆箱根鉄道大雄山線「飯田岡駅」から徒歩約20分
 
  • お問い合わせ
小田原フラワーガーデン 管理事務所
指定管理者:小田原フラワーガーデンパートナーズ
(代表企業:横浜緑地株式会社/構成員:伊豆箱根鉄道株式会社、株式会社加藤造園)

住所:神奈川県小田原市久野3798-5
TEL:0465-34-2814
WEBサイト:https://www.kanagawaparks.com/odawarafg/
Facebook:https://www.facebook.com/odawarafg/
Instagram:https://www.instagram.com/odawaraflowergarden/

※横浜緑地株式会社は西武造園株式会社の地域戦略子会社です。

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会社概要

西武造園株式会社

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URL
https://www.seibu-la.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都豊島区長崎5丁目1番34号 東長崎西武ビル2階
電話番号
03-4531-3600
代表者名
大嶋 聡
上場
未上場
資本金
3億6000万円
設立
1951年02月