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株式会社営業ハック
会社概要

良い話し方は良いフィードバックから。代表笹田によるコミュニケーション研修を実施しました

「初めて話す人」との会話の仕方をS1グランプリ優勝者がノウハウ伝授!

株式会社営業ハック

・全従業員がリモートで営業支援を行う株式会社営業ハック(本社:東京都港区・代表:笹田裕嗣)がテレアポ研修を実施
・5/25(木)実施・参加者約30人
・初めての相手との会話の仕方やアポイント打診を断られたときの対処法について徹底解説
・今回実施した内容の研修・ウェビナーはどんな企業様でも開催可能。お問合せは以下のリンクから
・企業様お問い合わせページ:https://eigyou-hack.com/contact
・営業ノウハウを解説する個人向けサイトはこちら:https://hiroshi-sasada.com/

  • 研修実施目的

営業ハックは様々な企業様の営業支援を行い、ミッションである「営業の悩みを0にする」べく活動を続けています。「つらい」「やりたくない」という声もあがることの多い営業という職業。しかしながら、企業が成長していく上では未だに欠かせない仕事が営業です。


そこで営業ハックはお客様の望む成果を提供できるよう、また多くの人の営業の悩みを解決するべく日々社内の営業ノウハウもブラッシュアップしています。社内でまずは試行錯誤を重ね、データやノウハウを積み上げることが、お客様のお役に立つために必須であると考えているからです。


こういった目的、また積み上げたノウハウの社内浸透も兼ねて、今回このような研修を実施する運びとなりました。

  • 研修内容

今回のテーマは「ロープレ」についてです。

営業職を経験したことのある人ならおそらくほとんどの人が経験したことのある「ロープレ」。しかし、ただロープレを行うだけでは正直効果的とは言えない場合が多いです。そこで、いくつか意識すべき点を前置きでお伝えしてから、研修がスタートしました。


①ロープレ概要


まず、二人一組でペアを作り、テレアポのロープレを行いました。場面は担当者に変わったあと。いわゆる「お電話変わりました」のタイミングからのスタートです。

【営業】担当者への挨拶

→【営業】アポイントを打診

→【担当者】「間に合ってます」というお断り

→【営業】それを受けての会話


この流れでのロープレになります。


②ロープレ・コミュニケーション改善のポイント


しかし、実はこのロープレのポイントはロープレ自体ではなく、「フィードバック」です。

ロープレ終了後のフィードバックで多くの人は、「良かったと思います」などと簡単に済ませたり、曖昧にしがちな現状があります。ただこれだとロープレの意味を成しません。


そこで、フィードバックの際に「良かった点」と「もっと改善できる点」を両方必ず伝えるようにという条件を付与しました。良かった点があればそれは素直に、なるべく具体的に褒める。一方でどんなに良かったとしても100点満点はつけず、必ず1つは「もっとこうしたら良くなるかも」「これもやって欲しかった」という点を伝えることを意識しながらロープレを行ってもらうのです。


ここで大事なのは「自分を一旦棚に上げてフィードバック」を行うこと。「自分もだめだから人になんて言えない」なんて思う人もきっといるはずですが、それはそれとしてまた別の話であるという前提がロープレには必須です。


営業ハックは外部の企業様の新卒研修でもこういったロープレを行いますが、研修講師自身が新卒社員の輪に入り、一緒にロープレを行い、新卒社員から講師に遠慮なくフィードバックしてもらう、なんてこともよくあります。それだけ「率直に思ったことを、良かったこと、改善できること両方の視点で伝える」ということが重要になるのです。


この視点で参加者にロープレとフィードバックを行っていただきました。


③ロープレ・フィードバックのポイントまとめ


終了後改めてフィードバックにおける向き合い方についてのまとめを講師から語りました。


フィードバックにおいて、必ずしも相手に真新しい発見を提供しようとする必要はありません。「あ、やっぱりな」という自分の特徴を再確認することもフィードバックやロープレの意義の1つになります。


また、「ちょっと話長いかも」「少し暗く聞こえるかも」という「ちょっと・少し」の違和感を無くすことがテレアポでは重要になります。これは「声」のみのコミュニケーションであることが理由です。表情や雰囲気でカバーすることができない分、話し方の違和感を無くすことが必要だと言えます。


各参加者が熱意を持ってこの研修に臨んでくださり、実際のロープレでも積極的な意見が飛び交い、尚且つ率直な思いを交換したことにより笑顔もあふれる研修となりました。

  • 研修実施概要

開催日:5月25日(木)15:00~15:30
 形式:オンライン
 参加人数:約30名
 ※欠席だった方にも録画した内容を共有。いつでもどこでも振り返りができるようにしています。

  • 研修講師プロフィール


株式会社営業ハック

代表取締役社長 笹田 裕嗣

20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて優勝者となる。
Twitter:https://twitter.com/sasada_36

YouTube:https://x.gd/OmuaO

  • 株式会社営業ハックについて

株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。
代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを行っています。
また「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。その経験や分析から、企業様への営業研修も実施しています。

  • 会社概要

会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業

企業HP:https://eigyou-hack.com/

営業ノウハウ解説サイト:https://hiroshi-sasada.com/
 
 ※今回社内で実施したような内容の研修・ウェビナーはどんな企業様でも開催可能です。まずはお気軽にお問合せくださいませ。

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会社概要

株式会社営業ハック

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URL
https://eigyou-hack.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
電話番号
03-6689-2277
代表者名
笹田裕嗣
上場
未上場
資本金
400万円
設立
2018年04月