毎日持って歩く「本」のような手帳『ほぼ日手帳 HON』が12月1日に新発売!

デザイナーの水戸岡鋭治さんとのコラボレーションを含む、4つの柄でデビューします。

ほぼ日

株式会社ほぼ日(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:糸井重里)が2001年より企画・販売するロングセラー商品「ほぼ日手帳」の2023年版のラインナップに、『ほぼ日手帳 HON(ほん)』が新しく仲間入りします。本のような見た目で、持ち歩きやすい文庫本サイズ。4種類のデザインで、初年度だけの限定特典をつけて、2022年12月1日(木)午前11時よりほぼ日ストア(WEB)や直営店「TOBICHI(東京/京都)」の他、Amazon、全国のロフトなどで販売します。

▶詳しくはこちら: https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/hon/index.html
 
  • 『ほぼ日手帳 HON』とは?
毎日持って歩く「本」のようなほぼ日手帳です。ほぼ日手帳は「LIFEのBOOK」。自由な使い方ができるから、使い続けていくうちにいつか自分だけの本のようになっていく、その魅力をもっと表現したくて、見た目も本のような手帳をつくりました。“1年365日、ずっといっしょにいる本。世界に、ひとつだけしかない本。わたしが作者で、たぶんわたしだけが読む本。” それが『ほぼ日手帳 HON』です。

  •   『ほぼ日手帳 HON』の特徴
これまでほぼ日手帳は、手帳本体とカバーを組み合わせるのが基本の使い方でしたが、「HON」では手帳本体とカバーが一体になった張り手帳です。本体の用紙はA6・文庫本サイズで、中身はほぼ日手帳の定番「ほぼ日手帳オリジナル」と同じ1日1ページがメインです。

▲2023年1月1日から12月31日までを収録。文字が書きやすい3.7ミリ方眼を採用しています。ページの下には「ほぼ日刊イトイ新聞」から選りすぐった「日々の言葉」を365日分掲載。▲2023年1月1日から12月31日までを収録。文字が書きやすい3.7ミリ方眼を採用しています。ページの下には「ほぼ日刊イトイ新聞」から選りすぐった「日々の言葉」を365日分掲載。

▲180度パタンと開く製本。手で抑えなくても開いた状態を保てます。▲180度パタンと開く製本。手で抑えなくても開いた状態を保てます。

▲「HON」には、ネイビーとベージュの2本のしおりがついています。▲「HON」には、ネイビーとベージュの2本のしおりがついています。

 

  • 『ほぼ日手帳 HON』の4つのラインナップ

Slash

2,970円(税込)
「HON」のベーシックデザイン。限りなく黒に近いダークネイビーに、ゴールドの箔が斜めにスッと入っています。日付を書き表すときに使う記号、スラッシュ(/)がモチーフ。発売記念として3色から選べるスリーブケースに入れて販売します。

Slashは、3色から選べるスリーブケース付きSlashは、3色から選べるスリーブケース付き

タイ&チーフ うさぎ

3,300円(税込)
ネクタイ生地を用いた「タイ&チーフ」。茶色い毛のうさぎが座ったり、前脚を上げて様子をうかがったり、四つ葉のクローバーをくわえたり、まあるいしっぽの後ろ姿を見せてきたり。うさぎのいろいろなポーズをネクタイの織りで細部まで表現しました。

水戸岡鋭治 オリーブ
2,970円(税込)
JR九州「ななつ星in九州」など鉄道車両や駅舎などのデザインを手掛ける水戸岡鋭治さんとのコラボレーション。これまでに描いた膨大なコレクションから、「HON」に合うイラストを選びました。オリーブの葉や実が描かれたデザインは、文庫本らしい佇まいの優雅な雰囲気。エメラルドグリーンの背表紙や縦書きの「2023」の箔は、「HON」ならでは。

水戸岡鋭治 夜道
2,970円(税込)
水戸岡鋭治さんのコレクションから「HON」のために選んだイラストです。「夜道」は列車のシートに使われているテキスタイルの一部を抜き出しました。暖かみのある色彩からなるボーダーラインは夜景のようであり、地層のようにも見えます。「水戸岡デザイン」の大胆な配色によって、文庫本の装丁らしい雰囲気をまとっています。西暦の数字は「二〇二三」と縦書きで表記。

 
  • 誕生記念として、2023年版では下敷きがつきます。
『ほぼ日手帳2023 HON』では、誕生を記念してオリジナルの下敷きをご用意しました。A6サイズの透明な下敷きに5mm方眼をプリントしたデザインです。1mm刻みの目盛りもついているので、定規代わりとしても使えます。ボールペンのクリップ部分を差すペンホルダーがついた新タイプの下敷きで、「HON」とボールペンをいっしょに持ち歩けます。

  • 「ほぼ日手帳」について

ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた「ほぼ日手帳」は、 2023年版で22年目を迎えるロングセラー商品です。コンセプトは『LIFEのBOOK』。自分の生活やスタイルにあわせて自由にのびのび使える手帳として、言語や文化を飛びこえて人気が広がり、2022年版は世界の156の国や地域で、72万部を売り上げました。 2021年には、長年にわたり人々から高い支持を得ているデザインとして「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞しました。
たっぷり書ける定番の1日1ページの手帳本体は、持ち運びやすい文庫本(A6)サイズの「オリジナル」とA5サイズの「カズン」の2種類。書きやすい「3.7ミリ方眼」、パタンと「180度開く」造本、ほぼ日刊イトイ新聞から厳選して1日1つずつ掲載された「日々の言葉」などが特徴です。組み合わせて使える手帳カバーは、さまざまなブランドやアーティストとコラボレーションしながら、毎年多彩なラインナップを展開。その他、週間手帳「weeks」、5年間を1冊に記録できる「5年手帳」、月間カレンダーと方眼ノートを組み合わせた「day-free」など、種類もデザインも豊富なラインナップを取り揃えています。
▶ほぼ日手帳公式サイト: https://www.1101.com/store/techo/

【取材に関するお問い合わせ】
株式会社ほぼ日 担当:藤野
メールアドレス:press@1101.com

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ほぼ日

61フォロワー

RSS
URL
https://www.hobonichi.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル
電話番号
03-5422-3801
代表者名
糸井重里
上場
東証スタンダード
資本金
-
設立
1979年12月