【開催報告】第1回NETSEAアパレル合同展示会、80%以上のバイヤーが次回参加を希望!
株式会社SynaBiz(本社:東京都品川区、代表取締役:武永 修一、株式会社オークファン100%子会社。以下「SynaBiz」)が運営する国内最大級のBtoB卸モールNETSEA(読み方:ネッシー)では、この度2月18日~19日の2日間にわたり、アパレル合同展示会を開催いたしました。その際のアンケート調査の結果、80%以上の来場者(バイヤー)の皆さまに「次回開催があればまた参加したい」と回答いただきました。
- 開催報告と今後について
来場後アンケートでは、78%のバイヤーが「満足/まあまあ満足」と回答し、さらに約80%以上のバイヤーが「次回開催があればまた参加したい/まあ参加したい」と回答しました。また、「普段ネットで仕入れているため、こうして実物を生で見れる機会はありがたい」「知らないサプライヤーを知ることができて良かった」など開催に対して好意的なコメントも多く寄せられました。
当日はその場で発注されたバイヤー様や、別日で改めて商談を希望されたり、後日発注を検討されたりするバイヤー様も多くいらっしゃいました。
2日間の開催にわたり、サプライヤーとバイヤー間の新たな取引機会を創出することに成功しました。
一方、今後の課題として「出展企業(サプライヤー)数の増加」が挙げられます。様々な系統・ジャンルのアパレル商品や、豊富な商品カテゴリをご用意することで、バイヤーの仕入れの選択肢を増やし、ますますの取引機会の創出に貢献してまいります。
- 当日の様子
さらにその場で商品のカラーバリエーションやサイズが調べられるQRコードも用意し、簡単に仕入れができる新しい形の展示会を実現しました。
今後もご参加いただいたサプライヤー・バイヤーの皆さまのご意見も取り入れながら、様々な機能やサービスを導入し、よりご満足いただける展示会の開催を目指してまいります。
■ オークファングループについて
近年における国内のBtoB卸売市場は300兆円*1規模と推定されており、非常に大きな市場に関わらず古い取引形態が残っています。また、SDGs*2に始まり、世界中で廃棄ロス問題が大きくクローズアップされおり、廃棄ロスは国内でも年間約 22 兆円規模に達すると試算しております。
この課題に対して、オークファングループは正面から向き合い解決すべく、「RE-INFRA COMPANY」をコーポレートアイデンティティとし、社会の様々な「RE」を統合した唯一無二の再流通インフラを構築し、卸売市場におけるSMB(中小企業・個人事業主)を中心としたデジタルトランスフォーメーション(DX)化・廃棄ロスの削減に取り組んでおります。
事業においては、創業来培った売買データとAI技術により商品の時価を可視化し、価格と販路を最適化する「aucfan.com(オークファン)」を中心とする在庫価値ソリューション、小売・流通業向けに流通を支援する「NETSEA(ネッシー)」「NETSEAオークション」を中心とする商品流通プラットフォームをSMB(中小企業・個人事業主)向け展開しております。
オークファングループは、卸売市場におけるDX化、リバースロジスティクス(返品物流)を含めた廃棄ロス問題の深刻化が今後継続するものと考え、両分野におけるリーディングカンパニーとなるべく、事業展開をしてまいります。
*1 経済産業省 2021年7月30日発表 電子商取引に関する市場調査より推察
*2 SDGs: Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)。2015年に国連で採択された2030年までに達成すべき目標
■ SynaBiz概要
会社名: 株式会社SynaBiz
代表者: 代表取締役 武永 修一
設立 : 2007年6月
資本金: 2,500万円 ※株式会社オークファン(東証マザーズ上場)100%出資
所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro3階
コーポレートサイト https://synabiz.co.jp/
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