e-dash、「グランパス カーボンニュートラルアクション with TOYOTA」の一環としてサッカーJ1リーグ「名古屋グランパス」の2024シーズンホームゲームのCO2排出量を算定

e-dash株式会社

CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」を提供するe-dash株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎冬馬、読み:イーダッシュ、以下「当社」)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:佐藤恒治、以下「トヨタ自動車」)と日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)加盟のプロサッカークラブ「名古屋グランパス」を運営する株式会社名古屋グランパスエイト(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:小西工己、以下「名古屋グランパスエイト」)が実施する「グランパス カーボンニュートラルアクション with TOYOTA」の取り組みの一環で、名古屋グランパスの2024シーズンのホームゲーム開催時において主要な活動から排出されたCO2排出量を算定したことをお知らせします。

取り組みの背景

気候変動による酷暑や異常気象などの影響で近年、子どもたちが思いきりサッカーを楽しむことが難しくなっています。こうした状況を受け、名古屋グランパスは2025年3月、名古屋・愛知の子どもたちとサッカーの未来を守るため「グランパス気候チャレンジ」を立ち上げたことを発表しました。「グランパス カーボンニュートラルアクション with TOYOTA」はその第一歩として始動するもので、名古屋グランパス主催のホームゲームでのカーボンニュートラル化に向けて様々な活動に取り組んでいきます。この活動の一環として、2024シーズンのホームゲーム開催時のCO2排出量の算定を実施することとなり、当社がそのご支援をさせていただきました。

取り組みの内容

2024シーズンのホームゲーム22試合を対象として、主要な活動から発生したCO2排出量を算定しました。

◼︎算定の結果

年間排出量は8,309 t-CO2eとなりました。

算定の前提条件等の詳細については名古屋グランパスのプレスリリースをご覧ください。

https://nagoya-grampus.jp/news/pressrelease/2025/0328-with-toyota.php

当社は、今回の取り組みが、名古屋グランパスのサポーターをはじめ多くの方が気候変動問題を身近に考え、行動するきっかけになることを期待しております。また、今後も、脱炭素に向けたアクションをさらに社会全体に広げていくため、イベントやプロスポーツの試合のCO2排出量の算定をご支援してまいります。

「e-dash」とは

「e-dash」は、CO2排出量削減への取り組みを総合的にサポートする三井物産発のサービスプラットフォームです(※1)。

脱炭素の第一歩であるCO2排出量の可視化については、電気やガス等のエネルギーの請求書をアップロードするだけで、事業を通じたCO2排出量(Scope 1・2)を自動で簡単に算出するなど、計算の手間を削減しながら正確なデータを蓄積できる仕組みを提供しています。サプライチェーン排出量(Scope 3)についても、ソフトウェア上で手軽に算出・可視化が可能です。

さらに、CO2排出量の可視化に留まらず、三井物産のネットワークも活用しながら、CO2排出量削減の各種施策の実行を支援します。

※1:三井物産、CO2排出量可視化・削減クラウドサービスを提供する「e-dash株式会社」を設立(2022年3月1日)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000095916.html

トヨタ自動車株式会社

設立:1937年8月28日

URL:https://global.toyota/jp/

所在地:〒471-8571 愛知県豊田市トヨタ町1番地

事業内容:自動車の生産・販売

株式会社名古屋グランパスエイト

設立:1991年7月17日

URL:https://nagoya-grampus.jp/

所在地:〒461-0001名古屋市東区泉1丁目23番22号

事業内容:

・プロサッカー試合の開催・運営

・サッカースクール及びサッカー普及活動の企画・運営

・オリジナルグッズの制作・販売など

e-dash株式会社  会社概要

設立:2022年2月7日

株主:三井物産、みずほイノベーション・フロンティア株式会社(株式会社みずほフィナンシャルグループの100%子会社)

所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂4‐8‐18 赤坂JEBL6階

コーポレートサイト:https://corp.e-dash.io/

事業内容:

▼CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営

https://e-dash.io/

▼カーボンクレジットのマーケットプレイス「e-dash Carbon Offset」の運営

https://carbon-offset.e-dash.io/

▼カーボンニュートラルを加速させるメディア「accel.」の運営

https://accel.e-dash.io/

▼国内企業における環境対策情報の検索サイト「accel.DB」の運営

https://acceldb.e-dash.io/

【お問い合わせ先】

e-dash株式会社

セールス担当 hello@e-dash.io

メディア担当 media@e-dash.io



すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

e-dash株式会社

22フォロワー

RSS
URL
https://e-dash.io/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂 4-8-18 赤坂JEBL 6階
電話番号
-
代表者名
山崎冬馬
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年02月