BEAMSのピンクリボンキャンペーン 10/1スタート
全国店舗の試着室にセルフチェックガイドを掲出、ブレストアウェアネスの向上を促す
株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)は、2020年10月1日(木)から31日(土)までの1ヶ月間、乳がんに関する理解とブレストアウェアネスを促すピンクリボンキャンペーンを実施します。
日本の女性の約9人に1人が乳がんになると言われています。(※1)
毎日頑張る女性が、その家族が、一人でも多く、いつまでもハッピーでいられますように。そんな願いを込めて、乳がんのことを正しく理解し意識するためのきっかけを作るべく、今年も国内150店舗(※2)の全ての女性用試着室にセルフチェック(自己触診)ガイドを掲出します。試着で着替える数分間を使った、鏡の前での簡単なチェックをご提案し、ブレストアウェアネス(胸の健康を意識する行動)の習慣につなげることを期待します。
店舗でお買い物いただく際にお渡しするショッピングバッグにはリボンマークのチャームを着け(一部店舗除く)、BEAMS Online Shopでお買い物いただく商品の配送時の梱包にはステッカーを封入し、印字されたQRコードからキャンペーンサイトへのアクセスを促します。(なくなり次第終了)
BEAMS公式ウェブサイトでは、10月中、通常オレンジ色のBEAMSロゴがピンク色のピンクリボンバージョンに変わります。(※3)キャンペーンコンテンツとして、対談企画「TALK」にて、男女社員が専門医の先生に乳がんの基礎知識を教わり素朴な疑問に答えていただきながら、ブレストアウェアネスという概念や正しい理解の大切さについて読者の皆さまと共に考えます。(10/1午前11:00公開予定 https://www.beams.co.jp/special/talk/35/)
BEAMS Online Shopでは、引き続きジュエリーブランドQuelle Chance(ケルシャンス)のピンクリボンブレスレットを販売します。(※4)BEAMSがこの活動に取り組むきっかけとなったのが同ブランドデザイナー山吹祥子さんのピンクリボン活動で、ブレスレットの売上の10%が一般社団法人KSHS(※5 キチンと手術・ホンネで再建の会)へ寄付されます。
BEAMSは、乳がんに関する理解とブレストアウェアネスの大切さをより多くのお客様に伝えることを目指し、乳がんと共に生きる人を支援します。
※1 参考元:https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html 国立がん研究センター「がん情報サービス」最新がん統計 3. がん罹患(新たにがんと診断されること)5) がんに罹患する確率〜累積罹患リスク(2017年データに基づく)
※2 BEAMS、BEAMS GOLF、B:MING LIFE STORE by BEAMS、BEAMS OUTLETなど含む、一部店舗除く
※3 BEAMSピンクリボンキャンペーンロゴ
※4 Quelle Chance / shoko yamabuki accessories ピンクリボンブレスレット
価格:¥3,300(税込) 商品番号:64-42-1318-280
https://www.beams.co.jp/item/demiluxebeams/accessory/64421318280/
オンラインショップのみで販売
※5 一般社団法人KSHS(キチンと手術・ホンネで再建の会)について活動内容など詳しくはこちら:https://www.kshs.tokyo/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像