【SHIRO】LIMITED SKINCARE 旬シリーズ 酒かす米ぬか 2025
季節の素材を味覚で楽しむように、旬の素材を肌や髪にも届けたいという想いから誕生した「旬シリーズ」より、新米の恵みを肌で味わう『酒かす米ぬか化粧水 2025』が2400本限定で登場します。
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使うたび、素肌喜ぶ。
酒かす*1の浸透力*2と米ぬか*3の保湿力をあわせもち、潤いに満ちたクリア肌*4へと導く『酒かす米ぬか化粧水』は、SHIROの定番スキンケアとしてご好評をいただいているアイテム。旬シリーズでは、今年の新酒から生まれた搾りたての酒かす*1と、昨秋に収穫した新米の米ぬか*3を使用することで、より素材の魅力をダイレクトに感じられる『酒かす米ぬか化粧水 2025』が完成しました。
SHIROで使用している酒かす*1は、北海道栗山町で道産米を使った酒造りに取り組まれている小林酒造さんのもの。今年もこだわりの米と水、米麹からつくられた新米新酒の酒かす*1を分けていただき、旬シリーズの試作がスタートしました。小林酒造さんによると、お酒の味わいにコクを出すため、今回はより麹菌を増やした米麹を使ったそうです。そのためか、抽出した酒かすエキスは昨年より香りが甘くまろやかで、色も濃く感じられました。
もうひとつの素材として欠かせないのが、石川県能登半島の志賀町で、愛情たっぷりに育てられた新米の米ぬか*3です。自然循環型の農法で、安全と美味しさを追求した米づくりを行う山燕庵(さんえんあん)さんが提供してくださる米ぬか*3は、都度精米によって鮮度が保たれ、香りが良く、きめ細やかな肌触りが特長。つくり手のこだわりが詰まった2つの旬の素材を組み合わせることで、今年ならではの『酒かす米ぬか化粧水』が出来上がりました。
丁寧な手搾り作業によって生み出される、さらりとした心地よいテクスチャーのエキスは、肌になじませた瞬間に、吸い付くような潤いをもたらします。使うたび、まるで炊き立ての新米のようにふっくらとした、柔らかな肌に仕上がっていく感覚をお楽しみください。
SCHEDULE
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SCHEDULE 2025/2/28(金)SHIRO Membership Program「FAST RESERVE(会員向け先行予約)」開始 2025/3/6(木)SHIRO オンラインストア(午前10時)、SHIRO 全国直営店舗にて発売 |
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PRODUCT LINEUP
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酒かす米ぬか化粧水 2025 200mL/6,600 円(税込)
できたてのフレッシュな純米酒の酒かす*1と、精米されたばかりの新米の米ぬか*3を配合した、素材本来のやさしい香りに包まれる化粧水。自社工場での繊細な手搾り作業により、素材それぞれのエキスを丁寧に抽出しました。酒かす*1の浸透力*2と米ぬか*3の保湿力をあわせもち、乾燥した肌にも素早くアプローチして、潤いによる透明感のある肌へと導きます。旬シリーズだからこそ味わえる、新米の恵みとパワーが詰まったスキンケアを、たっぷりとご堪能ください。
<使用方法>適量を手にとり、顔全体にやさしくなじませてください。
POINT
・酒かす*1と米ぬか*3の成分が沈殿していますので、縦に振りよく混ぜてからお使いください。
・500円玉大の量を朝晩2回のご使用で、約2か月半お使いいただけます。
INGREDIENTS
北海道夕張郡栗山町 小林酒造
酒かす
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140年以上の歴史をもち、「つかう原料のすべてが北海道」をキャッチフレーズに、北海道産米のみでの酒造りに取り組む小林酒造の純米酒かすを使用。収穫した酒米を精米後に洗い、浸漬をして蒸し、米麹と水を合わせて発酵させることによって、香りと味わいの調和がとれた「もろみ」が生まれます。これを搾って日本酒が出来上がり、その副産物が酒かすとなります。米や麹の恵みである酒かすは、甘酒を思わせるほっと落ち着くやさしい香りが特長。アミノ酸やミネラルなどの豊富な栄養成分を含み、肌に素早くなじんで潤いを与え、ふっくらとしたクリア肌*4へと導きます。
石川県能登半島 山燕庵
米ぬか
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自然循環型の農法で安全と美味しさを追求した農産物を生産する山燕庵の「コシヒカリアモーレ」から生まれた米ぬかを使用。土地の恵みをたっぷりと吸い上げた「コシヒカリアモーレ」を収穫し、玄米の状態で鮮度を保ったまま保管(ホシザキ 玄米保冷庫 PR-20CC-3.00)。一定の温度で低温貯蔵することで、米の鮮度をより長く保つことができます。出荷前に必要な量を選出して精米。このときに発生するのが、米ぬかです。米ぬかには、玄米がもつ大半の栄養成分が含まれているといわれており、肌をダメージから守る働きがあります。また、水分を蓄える力をもつため、吸い付くような潤いをもたらします。
*1 酒粕/保湿成分 *2 角質層まで *3 コメヌカ/保湿成分 *4 潤いによる透明感のある肌
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SHIRO(シロ)について
「自分たちが毎日使いたいものをつくる」というシンプルな想いからスタートしたコスメティックブランド。
自社内に開発から販売まですべての機能を持ち、創業当初からエシカルな信念に基づくものづくりを続けている。厳しい自然が育んだ素材を国内外から見つけ出し、そのちからを最大限に引き出すスキンケア、メイクアップ、フレグランスアイテムを提案。日本全国に直営店舗を展開するほか、ロンドンや台湾に実店舗を構え、米国では自社EC、中国では越境ECでの販売を行う。製品に使う素材同様、厳選した食材を届ける食のセレクト[SHIRO LIFE]、素材のおいしさを料理で伝えるカフェ[SHIRO CAFE]、SHIRO が提案する美しさを最大限体感できるサロン[SHIRO BEAUTY]などの業態も展開。
2021年6月から、SHIROの創業地である北海道砂川市にて、工場の移転新設と市全体の活性化を目指すまちづくり「みんなのすながわプロジェクト」を推進。2023年4月に新工場と付帯施設を含む「みんなの工場」をオープン。オープンから1年間の来場者数は約30万名、そのうち25%は北海道外からの来場者が占めた。
2024年4月、従来の方法とは異なる、森林環境に配慮した“森の都合に合わせた設計建築”を進め、一棟貸しの宿泊施設「MAISON SHIRO(メゾンシロ)」を北海道長沼町にオープン。
ブランド誕生から15周年を迎えた2024年には、ものづくりとお店づくりの2つにおいて、すべての資源の価値を見つめ直す「SHIRO 15年目の宣言」を表明し、地球の未来のために廃棄物ゼロを目指すことに取り組む。8月からは、「SHIRO リユースプロジェクト」が始動。使用済みガラス容器と衣類を繰り返し使い続ける“リユース”のため、今後も回収を継続する。
会社概要
企業名: 株式会社シロ
所在地: 〒107-0061 東京都港区北青山 3-6-7 青山パラシオタワー 8F
設立: 1989年10月23日
代表取締役: 福永 敬弘 (ふくなが たかひろ)
事業内容: 自社ブランド「SHIRO」の企画、開発、製造、販売、店舗運営(「SHIRO / 化粧品、雑貨」「SHIRO LIFE / 食物販」「SHIRO CAFE / 飲食」「SHIRO BEAUTY / サロン」)、SHIRO オフィシャルサイト / オンラインストアの運営、通販事業運営、直営ホテルの運営(「MAISON SHIRO」「砂川パークホテル」)、北欧インテリア雑貨の輸入、販売代理(「biotope」)
公式オンラインストア:https://shiro-shiro.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/shiro_japan?igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ==
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