“サステナブル”体験学習プログラム~for our sustainable planet~ 「#サスプラ」
東京スカイツリー(R)と東洋大学による初の産学連携企画!2023年10月2日(月)スタート!
本プログラムは、修学旅行生(高校生、中学生、小学生)向けの企画となっており、昨今の 「持続可能な社会の実現」に関する教育活動の需要の高まりを受け、東京スカイツリーに訪れる 学生が、地域のサステナブルな取り組みを体験・学習することができる、東京スカイツリーと東洋大学国際観光学部の学生たちが産学連携で企画した体験学習プログラムです。また、東京スカイツリーと大学が連携して、体験学習プログラムを企画するのは初めての試みです。
東洋大学の学生やスカイツリーのスタッフのガイドにより、スカイツリーにおけるサステナブルな取り組みを学習するほか、ものづくりのまちである墨田区に根付く伝統工芸品の制作体験をすることができます。本プログラムを推進することで、伝統文化の保存や継承、地域経済の発展に貢献し、持続可能かつ発展性のある観光「サステナブルツーリズム」の実現を目指していきます。
<「#サスプラ」のポイント>
●東京スカイツリーと大学が連携して商品を企画するのは初!
スカイツリーの若手社員と東洋大学の学生たちが一緒に体験学習プログラムを企画した、初の産学連携プロジェクトです。
●プログラムには東洋大学の学生たちの生の声を反映!ガイドにも挑戦!
プログラム名称や体験内容、パンフレットデザインなどに学生ならではの意見が反映されています。また、東洋大学の学生たちは実際のガイドとしても活躍します。
※体験の日時によって東洋大学の学生によるガイドがいない場合があります。
●「サステナブルツーリズム」への取り組み
伝統工芸体験は地元墨田区の工房が協力。伝統文化の保存や継承、地域経済の発展に貢献し、「サステナブルツーリズム」の実現を目指します。
~for our sustainable planet~ 「#サスプラ」 概要
開始日 2023年10月2日(月)
対 象 20名以上の学生団体
開催日 平日(最終開始時間15:00)
発売日 2023年9月15日(金)
内 容 ・スカイツリーのサステナブルな取り組みの学習
(東洋大学の学生や東京スカイツリーのスタッフによるガイド)
・伝統工芸制作体験
・展望台入場
<1.工房で見学・体験コース>
実際の工房を訪れ、作業場の見学やからくり屏風制作体験を行います。
料 金 5,000円(東京スカイツリー入場料別)
所要時間 約100分(工房への移動時間含む)
場 所 片岡屏風店
<2.スカイツリーで体験コース>
東京スカイツリーの会議室で制作体験を行います。
①<粋コース>からくり屏風 制作体験
料 金 5,000円(東京スカイツリー入場料別)
所要時間 約80分
場 所 東京スカイツリー会議室
②<雅コース>木目込み毬 制作体験
料 金 3,650円(東京スカイツリー入場料別)
所要時間 約80分
場 所 東京スカイツリー会議室
<東洋大学 国際観光学部>
国際観光学部国際観光学科は国際地域学部国際観光学科時代、その前身の短期大学時代まで数えると、半世紀余りの歴史を持つ学科で、2017年の改組以来、将来の国内外の観光を背負って立つ人材となることを目指して、1学年366名が学んでいます。今回は産学連携のプロジェクトとして佐々木茂教授、越智良典客員教授の指導で2年生の有志が取り組んでいます。
<片岡屏風店>
1946年東京墨田に創業。節句用、ホテル・式場用、装飾用など屏風を専門に製造・販売。
最近では着物や帯などの思い出の品を屏風に仕立てる「メモリアル屏風」など、現代のスタイルに合ったもの造りも行っています。古く使わなく なった素材を新たなカタチで残すサステナブルな取り組みです。
<塚田工房>
1973年東京墨田で独立。江戸木目込み人形は、経済産業大臣が 指定した伝統的工芸品です。
木目込み人形の土台となるボディ部分には廃材を再利用して作成しているほか、体験で作成する「木目込み毬」に使用する布も、一部廃材となるはずだった布の切れ端を再利用しています。
<―般の方のお問い合わせ>
東京スカイツリーコールセンター TEL:0570‐55‐0634(11:00~18:00)
東京スカイツリーホームページ https://www.tokyo-skytree.jp/
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