あなたの想いが地球と未来を救う!SDGsマンガ・SDGs川柳・SDGsレポートを今年も全国から大募集!夏休み自由研究、学校や企業のSDGs教育にも最適!ゴミとCO₂削減を実践する環境配慮型の公募展。
文部科学大臣賞・環境大臣賞・神奈川県知事賞ほかを授与!これまで全国から4歳〜78歳の4000人が参加!【想いを発信しよう!第5回リビエラSDGs作品マンガ大賞募集開始】
特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト(神奈川県逗子市 理事長 渡邊華子、以下リビエラ)は、今年も公募展「第5回リビエラSDGs作品マンガ大賞」を開催し、『私たちの未来と地球のために』をテーマに、「SDGsマンガ」「SDGs川柳」「SDGsレポート」を2024年10月31日(木)まで募集します。積極的なSDGsアクションとして作品を応募することで、「自分ごと化」するきっかけとなってほしいと考えています。
これまで全国40都道府県から4歳〜87歳の約4,000人から応募があり、サステナブルムーブメントを広げてきたアワードです。前回より、紙チラシを極力配布しないことでの環境配慮とDXを踏まえ、ゴミの廃棄やCO₂削減を目指した募集方法へ転換し、多くの賛同をいただいています。集まった作品は有識者による審査を経て、文部科学大臣賞、環境大臣賞、神奈川県知事賞など多数の賞が授与されます。
2030年まで残り6年となったSDGs 。6月28日に国連から発表された「持続可能な開発目標報告2024」によると、『SDGsの169のターゲットのうち、軌道に乗っているのは僅か17%。新型コロナウイルス感染症の長引く影響、紛争の悪化、地政学的緊張、気候カオス(大混乱)の拡大により、進捗が大きく妨げられている。2022年には2019年と比較して極度の貧困に陥った人々が2,300万人増加し、飢えに苦しむ人々は1億人超増加しました。2023年には、武力紛争で命を落とした民間人の数が急増しました。また、2023年は観測史上最も暑かった年でもあり、世界の気温上昇が危機的な1.5°Cの閾値(いきち)に迫りました。』と、警鐘を鳴らしています。
(参考:国連情報センター https://www.unic.or.jp/news_press/info/50468/)
<「第5回リビエラSDGs作品マンガ大賞」概要>
■対象
どなたでも(年齢・職業・居住地等々、制限なし)
■締切(応募フォーム登録・作品郵送必着)
2024年10月31日(木)
※20名以上の団体応募締切:10月18日(金)まで
■募集作品
マンガ(4コマ漫画)/川柳/レポート
■テーマ
「私たちの未来と地球のために」
あなたの考えや思い、エピソード、日々感じること、課題解決、取り組んでいること、変えていきたいことなど
■応募方法
https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/
Step1:応募者全員、WEB応募フォームに登録
Step2:マンガ(4コマ漫画)・・・専用「SDGsマンガ応募用紙」に記載した作品を郵送
川柳・・・WEB応募フォーム(Step1)内に入力
レポート・・・レポート作品を郵送
■「SDGsマンガ」専用応募用紙
公式サイトからダウンロードしてください
■お問い合せ
info-sdgs@riviera.co.jp
<SDGs作品公募の目的>
●1つのアプローチや答えに捉われず多様に考えられるSDGsを通じて、多様性を認め合う社会づくりを広げる
●SDGsネイティブのお子様から究極のサステナブルな時代を生きてきたシニアまで、全世代が活躍する社会を実現
●自分の考えを整理し人に分かりやすく発信するチャンスを創出し、未来を担う人材づくりに貢献
<リビエラSDGs作品マンガ大賞の応募作品SDGs番号推移(リビエラ調べ)>
【2021年】環境分野(SDGs目標13.14.15)が全体の約54.6%を占め、中でも海に関する内容(目標14)は約44.1%と突出。海洋プラスチック問題への関心が非常に高く、作品の題材も同じようなものが多かった。SDGsを説明する作品が主な傾向だった。
【2022年】ジェンダー平等(目標5)が前年の1.9%から5.3%へと上昇し、世代を越えた興味の高さが顕著にあらわれた。また、ウクライナ情勢や平和への祈りをテーマの内容(目標16)も前年の1.7%から5.0%へ増加。特に15歳までの作品が7割にのぼり、α、Z世代の関心の深さがうかがえた。環境分野(目標13-15) が全体の約51.9%を占め、特に海(目標14)は約37.4%。SDGsの説明をするだけでなく、課題解決に向けて提案する内容の応募作品が現れてきた。
【2023年】社会面(目標1~6)と経済面(目標7~12)の比率が2年前と比べて17%上昇し、特に、健康や福祉、経済成長に関する目標が注目されるようになった。環境分野(目標13~15) が全体の約46.9%を占め、特に海(目標14)は約33.1%。
【総括】これらの変化は、SDGs教育をはじめ、社会情勢によるさまざまなメディアの報道やSNS等の影響を受け、SDGsに関する知識をより幅広く得られるようになった結果、課題に対する関心が多様化してきたと考えられる。
<過去の開催>
【第1回】https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/01/
【第2回】https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/02/
【第3回】https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/03/
【第4回】https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/04/
<過去の受賞作品>
上記の各回HPに、受賞作品を掲載しています。
前回「第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞」の受賞作品の一部をご紹介します。
<運営>
【主催】特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト(リビエラSDGsアクション実行委員会)
【共催】株式会社リビエラリゾート/株式会社リビエラ東京/一般社団法人ブルーカーボンベルト・リビエラ研究所/一般社団法人日本海洋アカデミー
【後援】文部科学省/環境省/神奈川県/横浜市/豊島区/千代田区/三浦市/横須賀市/葉山町/逗子市/鎌倉市/藤沢市/茅ヶ崎市/平塚市/大磯町/二宮町/小田原市/真鶴町/湯河原町/神奈川県教育委員会/横浜市教育委員会/豊島区教育委員会/千代田区教育委員会/三浦市教育委員会/横須賀市教育委員会/葉山町教育委員会/逗子市教育委員会/鎌倉市教育委員会/藤沢市教育委員会/茅ヶ崎市教育委員会/平塚市教育委員会/大磯町教育委員会/二宮町教育委員会/小田原市教育委員会/真鶴町教育委員会/湯河原町教育委員会/東京私立初等学校協会/一般財団法人神奈川県私立中学高等学校協会/神奈川県私立小学校協会/横浜市小学校長会/横浜市中学校長会(一部調整中)
《特定非営利活動(NPO)法人リビエラ未来創りプロジェクトについて》
東京・神奈川県を中心にマリーナ・ホテル・レストラン・バンケット・ウエディング事業を展開するリビエラグループでは、2006 年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」を、「環境」「教育」「健康医療(ウェルビーイング)」の3つの軸で全社員が取り組み、現在 SDGsを推進しています。リビエラ逗子マリーナ(神奈川県逗子市)では、「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用やビーチクリーン活動のほか、ペットと共生するイベントの開催や循環型農法を行うなど、サステナブルなまちづくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO₂排出削減の意識向上に努め、2020年3月にリビエラ逗子マリーナ開業したマリブホテルでは、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを日本のホテルでは初めて導入し、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。そして2020年12月にはこの社会活動をさらに強力に推し進めていくために「特定非営利活動(NPO)法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立。HUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/sustainability/
公式Instagram:https://www.instagram.com/riviera_sustainability/
E-mail:info-sdgs@riviera.co.jp
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