<丸亀市との地域活性化包括連携協定が生んだ新たな共創> 行政・企業・個人店・街・市民が、讃岐うどんをテーマに太く、長く、強く、繋がっていく。「丸亀うどん祭り2025」 初開催決定

讃岐うどんの原点と進化を五感で感じる2日間 〜11月21日(金)・22日(土)、香川県丸亀市内5エリアで20種以上の催しを実施〜

株式会社丸亀製麺

【お祭り3大コンテンツ】

①  上戸 彩さんと一緒に、全員でギネス世界記録™に挑戦!

②  最高の食いっぷりは誰だ!「丸亀食いっプリ!グランプリ!」

③  讃岐うどん職人による、日本一の「手打ち」の祭典「SANU-1 GRAND PRIX」

 株式会社丸亀製麺(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山口 寛)が展開する、食の感動体験を探求し、手づくり・できたてにこだわる讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、創業日でもある11月21日(金)とその翌日22日(土)の2日間、香川県丸亀市にて「丸亀うどん祭り2025」を初開催します。

 「丸亀うどん祭り2025」とは丸亀市市制20周年と丸亀製麺創業25周年という記念すべき節目に、讃岐うどんの原点と進化を五感で感じてもらうため、丸亀製麺と香川県丸亀市、日本うどん協会など多くの関連団体が協力し合い、行政・企業・個人店・街・市民が、讃岐うどんをテーマに太く、長く、強く、繋がりながら共に創りあげる一大プロジェクトです。

 讃岐うどんそのもののおいしさを体験していただくことはもちろん、文化や歴史、そして日々進化する新たな一面も感じていただき楽しんでもらいたい。そのような想いから開催が決定いたしました。

 また、開会式や一部の催しには丸亀製麺のブランドアンバサダーである俳優の上戸 彩さんも登場。初開催となる「丸亀うどん祭り2025」を一緒に盛り上げていただきます。讃岐うどんの奥深さ、そしておいしさと魅力を再発見できる2日間、ぜひお楽しみください。

【丸亀製麺と丸亀市の想い】2011年から始まった絆が、未来を創る力へ。

 丸亀製麺と丸亀市の交流が始まったのは2011年。株式会社トリドールホールディングス 代表取締役社長 兼 CEO 粟田が丸亀市の文化観光大使に就任し、丸亀製麺の店舗に「丸亀お城まつり」のポスターを掲示する取り組みから始まりました。その交流から十余年、対話を重ねる中で、私たちは互いの内に秘めたビジョンを分かち合ってきました。

 歴史ある伝統文化を未来へ繋ぎ、地域に新たな活気を生み出そうとする丸亀市。手づくり・できたてのうどんの感動を日本のみならず世界中に届けたいと願う丸亀製麺。それぞれの想いが重なり合い、2022年「地域活性化包括連携協定」の締結へと結実しました。

 そして、本年実施となる「丸亀うどん祭り2025」は、これからの未来を創造する新たな出発点と捉え、市民の皆さま、地域のうどん店の皆さま、未来を担う子どもたち、そして全国から訪れるうどんを愛する人々と共に讃岐うどんの魅力を体験し、発見できるお祭りとなるよう五感の全てで味わう食の感動体験をお届けします。

<丸亀市とトリドールホールディングス・丸亀製麺の歩み>

2011年7月

 粟田貴也が丸亀市の文化観光大使に就任

2011年頃から

 丸亀市公用車への広告掲載や丸亀製麺店舗での丸亀お城まつりのポスター掲示を実施

2019年4月〜2020年7月

 西日本集中豪雨で被害を受けた丸亀城石垣の修復支援のため、丸亀製麺店舗で募金実施

2020年11月

 丸亀城石垣修復への企業寄付実施

2021年10月

 丸亀城石垣修復への従業員寄付実施

2022年4月

 「地域活性化包括連携協定」の締結

2022年度

 離島振興プロジェクトを資金面で支援するため、企業版ふるさと納税寄付実施

2022年10月

 「3つの島の未来航路 共創プロジェクト」始動

2023年度

 「離島航路運賃無料キャンペーン」などを支援するため、企業版ふるさと納税寄付実施

2024年1月

 讃岐広島の港湾施設「江の浦港待合所」リニューアルオープン

2024年6月

 讃岐広島で海洋プラスチックごみを回収する環境保全活動「KANDOクリーン大作戦」実施

2024年11月

 讃岐広島の歴史的建造物を改修。また、企業の恒久的な人材育成拠点として「心の本店」開設

2022年4月 「地域活性化包括連携協定」の締結
2022年10月 「3つの島の未来航路 共創プロジェクト」
2024年11月 「心の本店」開設

丸亀市長 松永 恭二様 コメント

 この度、トリドールホールディングス様、丸亀製麺様と共に「丸亀うどん祭り2025」を開催できますことを、市民を代表して心より歓迎いたします。

 トリドールホールディングス様とは、2011年に代表取締役社長の粟田貴也様に丸亀市の文化観光大使に就任していただいて以来、丸亀城の石垣復興支援、2022年の地域活性化包括連携協定締結など、地域に深く寄り添った活動により本市にご尽力いただいております。昨年2024年に広島地区のキーステーションとしてリニューアルオープンした「江の浦港待合所」や日本遺産の構成文化財である「尾上邸」の改修などにもご協力いただきました。

 また、トリドールホールディングスの社員の方も丸亀市讃岐広島に移住されて、現地でさまざまな取り組みを行うなど、まさに「共創型地方創生」のパートナーとしての歩みを重ねています。

 そしてこの度、本市が市制20周年、そして丸亀製麺様が創業25周年という記念すべき節目の年に、私たちの誇りである讃岐うどんを通じて、市民と全国の皆さまが笑顔で交流できる祭りが実現することを大変感慨深く感じております。

 この2日間が、讃岐うどんの奥深い魅力と丸亀市の素晴らしさを再発見する機会となることを、心から願っております。

株式会社トリドールホールディングス 代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也 コメント

 私が丸亀製麺を創業した原点には、「讃岐うどんの原風景を再現したい」という強い情熱がありました。あの活気、香り、そして手づくり・できたてのうどんがもたらす感動を、一人でも多くの方にお届けしたい。その一心で走り続けてまいりました。

  伝統を守りながら未来を創造しようとする丸亀市様の熱意は、まさに創業の志を思い出させてくれるものでした。

 この祭りは、地域の方々が主役です。皆さまの情熱と私たちの想いが掛け合わさることで生まれるシナジーこそが、持続可能な地域活性化の原動力になると信じています。

 憧れの場所でこのような催しを開催できることは、大変光栄に思っています。

 未来につながる想いを、ここ丸亀市から発信し、日本中世界中に讃岐うどんの手づくり・できたてのおいしさを届けてまいりたいと考えております。

株式会社丸亀製麺 代表取締役社長 山口 寛 コメント

 創業25周年という節目を、丸亀の地で、地域の皆さまと共に迎えられますことを心より感謝申し上げます。

 私たちがこだわり続ける「手づくり・できたて」のうどんのおいしさ。その感動のすべてを、うどん県こと、香川県丸亀市で最高の形でお届けできることを大変光栄に思っています。「食べる」だけではなく、「作る、知る、触れる、発信する」という色々な形で、讃岐うどんの原点から進化までを丸ごと五感を通して体感してください。

 この祭りでしか味わえない感動体験をご用意して、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

「丸亀うどん祭り2025」ステートメント

「丸亀うどん祭り2025」コンテンツを“一部”ご紹介!

お祭りを盛り上げる催しは、5つのエリアで合計20種以上開催予定!

 「丸亀うどん祭り2025」では、丸亀城内芝生広場・通町商店街・市民ひろば・マルタス西側・讃岐広島の5つのエリアをフル活用し、丸亀市全体で“讃岐うどん”を盛り上げてまいります。

催し①

上戸 彩さんと丸亀市の皆さまと一緒に、ギネス世界記録™に挑戦!

「最大のうどん試食イベント / Largest udon tasting event」

3種類以上の異なる「うどんメニュー」をテイスティングした人数に基づく記録として、丸亀市の皆さまと一緒に、ギネス世界記録™に挑戦します。俳優の上戸 彩さんも共に世紀の大記録に挑戦します。

(2025年11月21日(金)14:30〜16:00 丸亀城内芝生広場にて実施予定。)

催し②

讃岐うどんを一番おいしそうに食べるのは誰だ!

「丸亀食いっプリ!グランプリ!」開催

讃岐うどんの聖地である香川県の丸亀市で、讃岐うどんをおいしそうにいい食いっぷりで食べる方を表彰します。讃岐うどんのおいしさ・魅力をうどんを食べる“笑顔”、“すすりっぷり”で感じてもらう企画です。

グランプリプレゼンターには、上戸 彩さんも登壇。ぜひ、皆さまの“最高の食いっぷり”、お待ちしております。

(2025年11月21日(金)16:00〜17:00 丸亀城内芝生広場にて実施予定。)

※ご参加は事前エントリー制となります。詳細は後日ご案内いたします。

催し③

讃岐うどん職人による、日本一の「手打ち」の祭典

「SANU-1 GRAND PRIX」

全国の讃岐うどん職人による、感動を呼び起こす一杯を決めるコンテスト。手伸しから製麺まで、手打ちうどんというフィールドで競い合います。

「丸亀うどん祭り2025」では、香川・関東・関西での予選を勝ち抜いた職人6名が集結。決勝戦を執り行い、「SANU(讃岐)No.1」が決定します。職人たちの想いのこもった熱い戦いに注目です!

(2025年11月22日(土)から丸亀城内芝生広場にて実施予定。)

催し④

「丸亀うどん祭り2025」開会式は21日(金)13時から丸亀城内芝生広場にて開催

丸亀市長 松永様、トリドールホールディングス 代表取締役社長 兼 CEO 粟田、丸亀製麺 代表取締役社長 山口、俳優の上戸 彩さんがご登壇!市民の皆さまと一緒に、大々的にお祭り開幕宣言を行います。

催し⑤

「丸亀うどん祭り2025」限定コラボうどんが登場!

丸亀城内芝生広場のキッチンカーでは、さまざまなコラボうどんを提供予定です。今回のお祭りでしか体験できない特別なうどんを食べ逃しなく!

催し⑥

お祭りは丸亀市全体に!通町商店街には「丸亀うどーなつ」の店舗が初登場!

「丸亀うどーなつ屋 in 丸亀うどん祭り2025」

お祭りの期間中、通町商店街内店舗にて、期間限定の「丸亀うどーなつ」が楽しめる特別店舗が登場します!通常の「丸亀うどーなつ」はもちろん、「丸亀うどーなつ」のアレンジが楽しめるうどん祭り限定のセットも開発中!

催し⑦

市民ひろばでお子さまと手づくりうどん体験!「青空うどん教室」

青空の下で、うどん体験を。大人の方も、お子さまもみんなで一緒に手づくりうどん体験ができます。

催し⑧

祭りの舞台は離島にも! 讃岐広島「心の本店」

市民ひろばや商店街を離れ、祭りの盛り上がりは讃岐広島にも!当日は手打ちうどんもご用意予定!

そのほかにも丸亀製麺キッチンカーをはじめ、様々な形で“讃岐うどん”を体感できるコンテンツが勢ぞろい!続報は順次キャンペーンページや丸亀製麺公式Xアカウント(@UdonMarugame)にて公開してまいります。ぜひご期待ください!

「丸亀うどん祭り2025」 讃岐うどんの未来へ繋げるために丸亀市へ売上寄付

 今回の「丸亀うどん祭り2025」でご提供する商品や体験の売上の一部は、未来を担う子どもたちの支援や、今後の讃岐うどん文化の発展に繋げるために、丸亀市へ寄付いたします。

「丸亀うどん祭り2025」開催概要

【名称】 丸亀うどん祭り2025

【日時】 2025年11月21日(金)13:00~20:00予定、11月22日(土)10:00~20:00予定

【場所】 香川県丸亀市内各所

(丸亀城内芝生広場、市民ひろば、通町商店街、マルタス西側、讃岐広島)

【主催】 丸亀市、株式会社トリドールホールディングス、株式会社丸亀製麺

【協力】 丸亀商工会議所、丸亀市飯綾商工会、一般財団法人丸亀市観光協会、一般財団法人日本うどん協会、丸亀市中央商店街振興組合連合会、シャッターをあける会、広島地区活性化協議会

【公式サイト】https://jp.marugame.com/campaign/marugameudonmatsuri/

■出演者プロフィール

上戸 彩

【生年月日】1985年9月14日

【血液型】O型

【出身地】東京都

1997年、「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞。

以降、俳優として数多くのドラマ、映画、CMに出演し、幅広く活躍。

2025年7月10日(木)15年ぶりとなる写真集『Midday Reverie』(ミッドデイ・リヴァリー)を絶賛発売中

2025年9月26日(金)公開の映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』へフリージャーナリスト 市谷裕美役として出演

上戸 彩さんからの応援メッセージも到着!

今回の「丸亀うどん祭り2025」の開催に際し、早速上戸 彩さんからの応援動画も到着!ご自身も登壇するお祭りへの意気込みが感じられるメッセージとなっています。ぜひYouTubeでチェックしてみてください。

「丸亀うどん祭り2025メッセージ~上戸 彩~」動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=sAC49xCju5g

丸亀製麺公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCmlAeLv0l1c3ajaWTMKJljA

■丸亀製麺について

「ここのうどんは、生きている。」をブランドメッセージに掲げ、日々、食の感動体験を探求し手づくりの「おいしいうどん」をお客さまに提供しています。私たちは一軒一軒が製麺所であり、徹底的に鮮度にこだわり、国内800を超えるすべての店で、手間を惜しまず粉からうどんを日々つくり続けています。
技と感性を磨いた「麺職人たち」が、100%国産の小麦粉を毎日打ち、その場で麺を切って、茹でて、つくりたてをお客さまに提供しているからこそ、独自のもちもちの食感とおいしさを守り続けることができているのです。
海外でも「Marugame Udon」として、つくりたて、できたての、おいしいうどんと天ぷらを、自分のスタイルで楽しめる活気あふれる店として、毎日のように行列が見られるほどの人気を誇っています。

【丸亀製麺のサステナブルな活動について】

丸亀製麺ではサステナブルな活動に取り組んでいます。

例えば、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を目的として、2023年8月より兵庫県加古川市に、釜揚げうどん桶のリユースを行う「丸亀製麺 桶工房」を開設しました。2027年までに約300店舗を対象に障がい者雇用を進めながら、年間10,800個の修理を行い、年間廃棄木材約1.5tの削減を目指します。

また、こども達に食の楽しさや尊さを伝える「食育活動」にも積極的に取り組んでいます。「こどもうどん教室」では、うどんを粉と塩と水を手で混ぜるところから体験でき、キッチンカーを用いての出張教室も日本中で実施をしています。そして、環境面ではプラスチック使用量の削減にも取り組んでいます。店内では繰り返し使用可能な食器の活用や、テイクアウト商品のカトラリーやビニール袋へのバイオプラスチック配合など、石油由来素材の使用削減を進めています。

HP:https://www.toridoll.com/sustainability/

■トリドールホールディングスについて

「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、さまざまな業態の飲食チェーンを展開し、味覚だけでなく五感が揺さぶられる、本能が歓ぶほどの感動を探求し続けています。

トリドールグループは「心的資本経営」を原動力に、従業員の“心の幸せ”とお客さまの“心の感動”を生み出し、持続的な事業成長を目指しています。

今後も「食の感動体験」をどこまでも追求し、世界中で唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指して、予測不能な進化を遂げるため、国内のみならず海外での展開を積極的に推進してまいります。

HP:https://www.toridoll.com/

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会社概要

株式会社丸亀製麺

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URL
https://www.toridoll.com
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ 19階
電話番号
03-4221-8900
代表者名
山口 寛
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2016年03月