【OCEANS】 OCEANSが考える本質的な「ラグジュアリー」特集
ファッション・ライフスタイル誌『OCEANS』(発行:株式会社ライトハウスメディア、代表取締役:上野研統)の2025年4月号は「Be Luxury!〜これが本当のラグジュアリー〜」特集です。
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OCEANS編集⻑ 原 亮太コメント
「Luxury / ラグジュアリー」とは本来、金額換算できるものではありません。ただ承認欲求を満たすためだけの贅沢品でもありません。誰にも気付かれなくとも、見せなくとも、心を豊かにしてくれるモノこそラグジュアリーだし、それが何かを知っていたり、そういう価値観を持った人が素敵だと思います。
あえてストレートに「Luxury / ラグジュアリー」という単語で特集を実施した背景には、Luxuryがどこか和製英語化してしまって、言葉の上澄だけが一人歩きしているように感じていたからです。本当の意味でのラグジュアリー=贅沢を定義したらどうなるか。そんな思いで企画をスタートさせ、骨組みとなるキーワードとして導き出したのが、Story、Family、Craftsmanship、SDGs、Wellnessという5つでした。
そして、そのすべてに当てはまる人こそ、木村拓哉さんでした。
詳しくは本編に譲りますが、取材中、我々の出演オファーが間違っていなかったと確信した木村拓哉さんのひと言をここで紹介します。それは「今後ラグジュアリーになるものは?」という問いに対する「モノもそうだけど、それよりもこれからは“体力”だと思います」という答えです。財力があればモノは買えるけど、体力がなければ何もできない。まさにこうした価値観こそ本質的なラグジュアリーと直結すると思うのです。
ちなみに、上記コメントは野口強さんとの対談ページで掲載されていますので、ぜひご覧ください。
そんなCover Storyから始まる「Be Luxury!〜これが本当のラグジュアリー〜」特集。一読いただき、みなさんの生活に少しでも本当の贅沢が訪れれば幸いです。
Cover Story
Be Luxury!〜これが本当のラグジュアリー〜
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日本において「ラグジュアリー」という言葉は、煌びやかな世界に漂う上っ面の“高級感”を想起させる印象が強かった。
しかし今、その本質が問われるようになってきた。記号性よりも、派手さよりも、大切なものがある。
ファッション業界に「クワイエット・ラグジュアリー(静かな贅沢)」という価値観が生まれてきたのも、そんな時代の変化の現れだろう。
情報も選択肢も爆発的に増えた今、口だけ達者なモノのメッキは早晩剥がれる。みんなホンモノを知りたいし、見たいし、ホンモノの声が聞きたい。
さぁ、“本当のラグジュアリー”って何だろう?
本質的な問いに対する答えを、27のキーワードで導いた。
「カウンターカルチャーとしてのエルメス」
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我々が思い描くエルメスのイメージと、“カウンターカルチャー”という言葉にはギャップがある。
それはエルメスが一貫して、伝統的な「職人によるものづくり」に敬意を表してきたからだ。
しかしながら同時に、時代の変化に応じて「創造の自由」を体現し続けてきたメゾンでもある。
パンク、スケートボード、モダンアート、イノベーション。多彩なカウンターカルチャーをクリエイティビティに反映し、伝統と革新を融合させる。
エルメスだけがなし得るラグジュアリーの真髄はここにある。
「カルチャーを知って着る」
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共感、応援、仲間意識。それらがもたらす一体感やグルーヴ。特定の人にとって代替不可な価値を持つ、カルチャーのある服。
わかる人にはわかる。気付けばにんまり。この喜び、知らないならもったいない。
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『OCEANS』(オーシャンズ)
国内最大規模の男性向けライフスタイルメディア。2006年2月24日創刊。30〜40代をターゲットとしたメンズファッション誌として始まり、今では、月間1800万PV / 300万UUを持つWebメディア(https://oceans.tokyo.jp)としても、多くの読者・ユーザーに支えられている。昨年からは公式YouTubeもスタートし、タレントやアーティストとのコラボで人気を博し、1年でチャンネル登録者数が7倍に、総再生時間は30万を超える。
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媒体概要
媒体名 : OCEANS(オーシャンズ)
刊行形態 : 月刊(毎月25日発売)
発行部数 : 100,000部
判型 : A4変形 / 無線綴じ
総ページ : 160ページ前後
定価 : 980円(税込)
発売・発行 : 株式会社ライトハウスメディア
統括編集長 : 原 亮太
発行人 : 上野研統
媒体資料 : https://bit.ly/3exgmNC
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