フィリピン大学生、調理師専門学校生が訪日し、日本が誇る和食や食品安全への取り組みを学び、食を始めとする日本文化への理解を深めます。

外務省が推進する国際交流事業対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022」の一環として、フィリピンから学生等20名が来日し、日本の食品安全の取り組みや文化について学びます!

本プログラムにおいて来日するフィリピンの学生等は、東京都と福島県に計7日間の滞在の中で、食という観点から、対日理解を深めます。都内では、日本の食品安全に関する講義や調理師専門学校での交流等を通じて食に関する取り組みを学び、福島県では酒造見学など食に関する地場産業の視察やホームビジットを通して、食を始めとする日本文化に関する知識を深めます。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS2022 日フィリピン交流(和食・日本の食品安全)
テーマ   :和食・日本の食品安全
日時      :2023年2月15日(水)〜2月21日(火)
日程(予定):
2月14日(火)  来日
2月15日(水)   【オリエンテーション】
        【学校交流】新宿調理師専門学校
                       【視察】明治神宮
2月16日(木)   【テーマ理解講義】東京海洋大学 教授 松本隆志 氏
                       【テーマ関連視察】カップヌードルミュージアム
2月17日(金)   【学校交流】日本調理技術専門学校
2月18日(土)   【テーマ関連視察】大和川酒造
                       【テーマ関連視察】若喜商店
2月19日(日)   【ホームビジット】
                       【ワークショップ】
2月20日(月)   【報告会】訪日中の成果、帰国後の活動計画を報告
2月21日(火)     帰国

対象      :フィリピンの学生・調理師専門学校 20名
言語      :英語、日本語
実施方法:対面招へい
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)


【対日理解促進交流プログラムJENESYS事業概要】

「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流を行います。このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYSです。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について参加者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

 【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
 

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会社概要

URL
https://www.jice.org
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング16階
電話番号
03-6838-2700
代表者名
吉田 耕三
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1977年03月