ミガロHDグループ内再編 バーナーズ、ベスト・プラクティス合併
~TIEROとして事業のAIトランスフォーメーションを加速~
「デジタル」と「リアル」の融合で新たな価値を創造する企業ミガロホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:中⻄ 聖、証券コード:5535、以下ミガロHD) は、グループ会社であるバーナーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:中西 聖、以下:バーナーズ)を存続会社、株式会社ベスト・プラクティス(本社:東京都新宿区、代表取締役:中西 聖、以下:ベスト・プラクティス)を消滅会社とする吸収合併をし、10月1日より「株式会社TIERO(ティアロ)」(本社:東京都新宿区、代表取締役:中西 聖・永井 敦、以下:ティアロ)として、より強固な体制で更なる成長と発展を目指し、お客様に一層信頼され、選ばれる企業となるべく始動することといたしましたのでお知らせいたします。

■吸収合併の目的
ミガロHDは、近年、デジタルインテグレーション事業(AIやクラウドなどデジタル技術を活用して顧客に新たな価値を提供する事業)、顔認証プラットフォーム事業を主軸とするDX推進事業の成長に注力しており、5年前の事業開始以降、毎年30%を超える成長を実現してまいりました。その中核会社の一つであるバーナーズでは、顧客の拡大と人材の獲得により業容の拡大をし、これに加えてベスト・プラクティスをM&Aにより取得することにより非連続な成長を実現してまいりました。
足許では、事業のAIトランスフォーメーションを目指し、グループ内での様々なシナジーを発揮する段階となっております。このシナジーのさらなる発揮、事業運営の効率化・意思決定の迅速化、グループ内経営資源の最適化により、さらなる企業競争力の向上へとつなげ、ミガロHDの企業価値向上に寄与することを目的に本合併を実施することといたしました。
■合併の要旨
(1)吸収合併契約締結日:2025年8月7日
(2)効力発生日:2025年10月1日
(3)合併方式:バーナーズを存続会社、ベスト・プラクティスを消滅会社とする吸収合併方式
■合併後新会社の概要
・名称:株式会社TIERO
・所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
・代表者:代表取締役 中西 聖・永井 敦
・事業内容:Salesforceを中心としたMA・CRM・SFAツールの導入・活用・定着支援といったクラウドインテグレーション事業およびAI活用による事業プロセス変革を伴走支援するAIソリューション事業を展開
・資本金:10,000,000円
■社名の由来
変化の先を、ともに構想し続ける。
社名「TIERO(ティアロ)」は、
“Tier 0(ティアゼロ)”=プロジェクトの前線に立ち、
構想段階から伴走する存在でありたいという決意に由来します。
変化の激しい時代において、顧客が本質的な価値創出に集中できるよう、
私たちは課題の構造化からシステム開発・実装まで、一貫して支援します。
企業の意思決定と生産性向上に寄与する技術やAIソリューションを提供し、
社会全体の変革エンジンとなることを目指しています。
■ロゴに込めた意味合い
社名に込められた「意志」と「先進技術」をキーワードに、有機的かつ洗練されたロゴマークを設計。
TIEROの「O(オー)」を“0(ゼロ)”として象徴的に見立て、ロゴマーク化しています。
線の緩急がもたらす動的なフォルムは、変化を先取りし、社会の前進を促す“変革のエンジン”としての存在意義を表現しています。
【ミガロホールディングス株式会社 会社概要】
代表者:代表取締役社長 中西 聖
所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
上場市場:東京証券取引所プライム市場
事業内容:グループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務
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