ワタミと東京都豊島区 学童クラブ向け弁当提供に関する連携協定を締結
~公民連携で子育て層のお食事をサポート~
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、以下ワタミ)は、東京都豊島区教育委員会(教育長:金子 智雄)との間で、日替わり夕食宅配を行う「ワタミの宅食」を活用した学童クラブへの弁当提供に関する連携協定を、2020年7月29日に締結いたしました。
本協定に基づき、まずは8月11日~22日の夏休み期間中に、豊島区が運営する22か所の学童クラブにて、希望者に「ワタミの宅食」の「まごころ御膳」を提供します。
本協定に基づき、まずは8月11日~22日の夏休み期間中に、豊島区が運営する22か所の学童クラブにて、希望者に「ワタミの宅食」の「まごころ御膳」を提供します。
現在、学童クラブを利用しているご家庭では、両親がフルタイムで働いているケースも多く、1日保育となる夏休み期間中は、昼食としてお弁当を用意する必要があるため、その準備の負担が課題となっていました。豊島区においても、学童クラブにおける弁当の提供について、子育て環境を整備する上での課題として認識しており、様々な検討が進められてきました。
今回の連携協定締結により、「ワタミの宅食」を活用した児童向けの弁当用意が可能となり、公民連携で子育て層を支援できる体制を整えます。また、品目数やカロリー、塩分にも配慮したお弁当をお届けすることで、児童の健康的な食事をサポートします。
豊島区とワタミでは、今回の協定締結を契機に、今後、冬休みや春休みなどの期間においても、同様の事業実施を検討しております。
「ワタミの宅食」では、これまでも、新型コロナウイルス感染対策による臨時休校を受け、子育て層の家庭に対し、お弁当・お惣菜を無料(宅配料別)でお届けする「臨時休校支援」や、1食あたり390円(税込)でお弁当・お惣菜をお届けする「子育て家族割」を実施するなど、世の中の課題解決に向けた取り組みを進めてまいりました。また、7月からは、小・中学校や高校、学習塾向けにも食事宅配サービスを開始するなど、より幅広い顧客のニーズに応えられるようになっています。
「ワタミの宅食」では今後も、健康に配慮し栄養バランスを考えたお弁当をお届けするという社会インフラ事業として、社会に貢献してまいります。
■連携協定について
対象期間:2020年8月11日〜2020年8月21日(夏休み期間)
対象者:豊島区立学童クラブ22施設を利用の児童
対象商品:まごころ御膳 500円(税込)※
初回発注:2020年8月5日
※価格は、豊島区立学童クラブ利用者への販売価格例です
■「ワタミの宅食」について
「ワタミの宅食」は、日替わりのお食事と“まごころ”をお届けすることで“社会を支えるインフラ”となることをめざし、事業を展開しています。お弁当・お惣菜は、お客さまと同じ地域に住む“まごころスタッフ”が、手渡しを基本にお届けしています。手渡しを基本とすることで、日々のコミュニケーションを生み出すとともに、自治体と「見守り協定」を結ぶなど、高齢者世帯の見守りにも貢献しています。毎日約23 万人のお客さまにお弁当・お惣菜をお届けしており、高齢者食宅配市場「売上シェア10 年連続 No.1」※を達成しています。
※ 「病者・高齢者食宅配市場」で売上シェアNo.1(2010~2019 年)
出典: 「外食産業マーケティング便覧2011~2020」(株式会社富士経済調べ)
*宅食®はワタミ株式会社の登録商標です。
■若い世代の食育にも貢献
文部科学省 、厚生労働省、農林水産省が連携して策定した「食生活指針※1」では、「主食・主菜・副菜を基本に、食事のバランスを考えること」「食塩は控えめにすること」などが指針として挙げられています。一方で、2019年に農林水産省が実施した「若い世代の食事習慣に関する調査」の結果では、「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事をほとんど食べていない」と回答する人が約3割という結果が出ており※2、その改善策として早い段階から栄養バランスに配慮した食生活を習慣づけることが重要とされています。
「ワタミの宅食」のお弁当・お惣菜は、専任の管理栄養士が日替わりで献立を設計しており、塩分やカロリー、品目数や食材のバランスが考えられた、健康に配慮したお弁当・お惣菜です。児童のお食事として取り入れていただくことで、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が実現でき、食育にも貢献できるのではないかと考えております。
※1 「食生活指針」: 食料生産・流通から食卓、健康へと幅広く食生活全体を視野に入れ、作成されていることが大きな特徴です。内容については、生活の質(QOL)の向上を重視し、バランスのとれた食事内容を中心に、食料の安定供給や食文化、環境にまで配慮したものになっています。
※2:出典:農林水産省 消費・安全局 消費者行政・食育課 「若い世代の食事習慣に関する調査結果の概要」。調査対象の年齢は、18歳~39歳。
■ワタミ株式会社
【住所】東京都大田区羽田1-1-3
【代表者名】代表取締役会長兼グループCEO渡邉美樹
【設立】1986年5月
【事業内容】国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業
【ホームページURL】http://www.watami.co.jp
今回の連携協定締結により、「ワタミの宅食」を活用した児童向けの弁当用意が可能となり、公民連携で子育て層を支援できる体制を整えます。また、品目数やカロリー、塩分にも配慮したお弁当をお届けすることで、児童の健康的な食事をサポートします。
豊島区とワタミでは、今回の協定締結を契機に、今後、冬休みや春休みなどの期間においても、同様の事業実施を検討しております。
「ワタミの宅食」では、これまでも、新型コロナウイルス感染対策による臨時休校を受け、子育て層の家庭に対し、お弁当・お惣菜を無料(宅配料別)でお届けする「臨時休校支援」や、1食あたり390円(税込)でお弁当・お惣菜をお届けする「子育て家族割」を実施するなど、世の中の課題解決に向けた取り組みを進めてまいりました。また、7月からは、小・中学校や高校、学習塾向けにも食事宅配サービスを開始するなど、より幅広い顧客のニーズに応えられるようになっています。
「ワタミの宅食」では今後も、健康に配慮し栄養バランスを考えたお弁当をお届けするという社会インフラ事業として、社会に貢献してまいります。
■連携協定について
対象期間:2020年8月11日〜2020年8月21日(夏休み期間)
対象者:豊島区立学童クラブ22施設を利用の児童
対象商品:まごころ御膳 500円(税込)※
初回発注:2020年8月5日
※価格は、豊島区立学童クラブ利用者への販売価格例です
■「ワタミの宅食」について
「ワタミの宅食」は、日替わりのお食事と“まごころ”をお届けすることで“社会を支えるインフラ”となることをめざし、事業を展開しています。お弁当・お惣菜は、お客さまと同じ地域に住む“まごころスタッフ”が、手渡しを基本にお届けしています。手渡しを基本とすることで、日々のコミュニケーションを生み出すとともに、自治体と「見守り協定」を結ぶなど、高齢者世帯の見守りにも貢献しています。毎日約23 万人のお客さまにお弁当・お惣菜をお届けしており、高齢者食宅配市場「売上シェア10 年連続 No.1」※を達成しています。
※ 「病者・高齢者食宅配市場」で売上シェアNo.1(2010~2019 年)
出典: 「外食産業マーケティング便覧2011~2020」(株式会社富士経済調べ)
*宅食®はワタミ株式会社の登録商標です。
■若い世代の食育にも貢献
文部科学省 、厚生労働省、農林水産省が連携して策定した「食生活指針※1」では、「主食・主菜・副菜を基本に、食事のバランスを考えること」「食塩は控えめにすること」などが指針として挙げられています。一方で、2019年に農林水産省が実施した「若い世代の食事習慣に関する調査」の結果では、「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事をほとんど食べていない」と回答する人が約3割という結果が出ており※2、その改善策として早い段階から栄養バランスに配慮した食生活を習慣づけることが重要とされています。
「ワタミの宅食」のお弁当・お惣菜は、専任の管理栄養士が日替わりで献立を設計しており、塩分やカロリー、品目数や食材のバランスが考えられた、健康に配慮したお弁当・お惣菜です。児童のお食事として取り入れていただくことで、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が実現でき、食育にも貢献できるのではないかと考えております。
※1 「食生活指針」: 食料生産・流通から食卓、健康へと幅広く食生活全体を視野に入れ、作成されていることが大きな特徴です。内容については、生活の質(QOL)の向上を重視し、バランスのとれた食事内容を中心に、食料の安定供給や食文化、環境にまで配慮したものになっています。
※2:出典:農林水産省 消費・安全局 消費者行政・食育課 「若い世代の食事習慣に関する調査結果の概要」。調査対象の年齢は、18歳~39歳。
■ワタミ株式会社
【住所】東京都大田区羽田1-1-3
【代表者名】代表取締役会長兼グループCEO渡邉美樹
【設立】1986年5月
【事業内容】国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業
【ホームページURL】http://www.watami.co.jp
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