マイクロマガジン社より出版する3作品『これでいいのか岐阜県』『わが家は幽世の貸本屋さん ―黒猫の親友と宝石の涙―』『バスごっこ』を中日新聞・北陸中日新聞に掲載！

マイクロマガジン（東京都中央区）は9月11日、中日新聞・北陸中日新聞に地域批評シリーズ『これでいいのか岐阜県』、ことのは文庫『わが家は幽世の貸本屋さん―黒猫の親友と宝石の涙―』、絵本『バスごっこ』の掲載を行いました。

9月11日（金）中日新聞・北陸中日新聞　朝刊

【掲載書籍】

• あなたの街を徹底解剖⁉岐阜県民必読の一冊！『これでいいのか岐阜県』

http://micromagazine.net/books/12224/
編者：鈴木ユータ／岡島慎二
ISBN：9784867160534
定価：980円（税抜）

どうしても地味な印象が拭えない岐阜県。
しかしそのポジションは、日本のへそ・重心、交通の要衝、そして「美濃を制する者は天下を制す」とも言われる日本のセンター。名古屋にもしっかりと依存し、中京圏の一角として産業集積も進み、発展著しい。また現代産業ばかりでなく、刃物、焼物、和紙など伝統工芸も盛んである。

とはいうものの、発展しているのは名古屋に近く交通の要衝の美濃地方ばかり。

対して飛騨地方はのどかな田舎で、明らかに南北のコントラストが違う。
それもそのはず、美濃と飛騨はもともと同じ国ではなく、文化・風習・言葉・気質が違う。

さらには歴史的にずっと疎遠な関係だったのに、強引にひとつの県にされた因縁もあり、今も両地域には目に見えない確執や対抗心、はたまた羨望めいた感情も存在している。

本書ではそんな岐阜県の本質を取材やデータなどから解き明かしつつ、未来を論じていく。

■近隣都道府県のタイトルも発売中
これでいいのか富山県　ISBN：9784896379716（http://micromagazine.net/books/11502/）
これでいいのか石川県　ISBN：9784896379822（http://micromagazine.net/books/11567/）
これでいいのか福井県　ISBN：9784867160213（http://micromagazine.net/books/11915/）

• 大人気重版シリーズの最新刊！『わが家は幽世の貸本屋さん ―黒猫の親友と宝石の涙―』

https://kotonohabunko.jp/detail/kashihon03/
著者：忍丸／イラスト： 六七質
ISBN：9784867160220
定価：700円（税抜）

鬼女の出産を機に自分の本当の両親へ思慕の念を抱く夏織は、猫のあやかしで親友の“にゃあ"からある提案を受ける。
「覚悟があるなら話してあげる。現世であたしが知った、すべて」
……それは夏織も初めて知る、母・秋穂と“にゃあ" の、ある約束の物語だった―!
 

• 多数のメディア紹介で話題沸騰のお遊び絵本『バスごっこ』

https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=79297
著者：新井洋行
ISBN:9784896379297
定価：1,750円（税抜）

おそらく世界初！親子で本の中に入っておはなしを楽しみ、ごっこ遊びもできる驚きの絵本。
NHK「おはよう日本」朝日放送テレビ「おはよう朝日です」などメディア紹介も多数の全ページつながった、新感覚のお遊び絵本です！
中に入って本を読むという、いままでにない絵本体験をお子さんと一緒にお楽しみいただけます。
おうち時間にぴったりの一冊。絵本『でんしゃごっこ』も発売中です。

書籍は全て全国の書店、通販サイトなどでご購入いただけます。

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（マイクロマガジン社　販売営業部）
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（マイクロハウス　広報）
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